Staff Blog
名古屋西店
Let’s Go SHIMONOSEKI
投稿日:2023/6/24
630 2
突発!下関旅!
5月は24日。風が強く、前髪が全部飛んでおでこが広がるそんな日だった。
下関店で写真展をすると聞き、22日に突然決めた旅行。
朝7時の福岡行きの飛行機に、自宅最寄り駅からの始発では間に合わない為セントレアのホテルに1泊。
なが~~~~~~~いLCC、ジェットスターの搭乗口まで歩き、あっという間に初福岡へ到着!
空港がド市内にあるので着陸形態に入った時に町が近すぎてビビる。
そこから新幹線に乗り、新下関へ!
なんやかんやあり、今までZOOM会議や資料でしかお会いできていなかった、下関メンバー二人に実際に会えた時に嬉しくて「わ~~~~本物や~~~!!!」と大声で言ってしまった。
そんなアホまるだしの私を快く受け入れてくれて、観光も何も調べず行き当たりばったり旅行しかしない私に2人は色んな素敵&最高な場所に連れて行っていただいた。
角島、その島で夫婦で経営されているお料理屋さんは下関店のお客様との事。めっちゃいい人達。かわいい
なによりご飯が美味しすぎる。下関住みたい
頬張る河野さんかわいい
父と私が日本酒好きだという話から酒蔵へ、お酒めっちゃおいしかったです。
前の下関店があった跡地へ、駐車場の壁にはひっそり残るLIFESTUDIOの文字。
正直何橋か忘れたけど、福岡に行ける橋。でかい。
基本的に観光地よりディープな店に連れて行って欲しいと私のリクエストに応えてくれて、たくさん最高にいいお店へ連れて行ってもらった。
看板の掲げていない、開いているのかもわからない和菓子屋ひぐち。店主はぶっきらぼうなおじいちゃん一人。
ショーケースには1個70円や200円いかないショートケーキやチョコボール。
そのあとコーヒーを手に、二人がいつも休みの日にゆっくりしているという海辺で強すぎる海風を感じながらゆったり。最高すぎる。下関住みたい。
夜には、椅子が一升瓶ケース、机はキャンプ机、店主が事前に作りサランラップがかけてある”おばんざい”をチンして頂く。
店の入り口にはいつの物か分からない、むしろ本物かも分からないすごい色の胡蝶蘭。
昔からのなじみっぽいお客さんのおっちゃんや、おばあちゃんが一杯ひっかけに来てる。最高~~
下関店設営にに深くかかわってくれているというオーナー夫婦の経営するカフェ。
この日はジャズシンガーと生演奏を聴きながらお酒とご飯をいただいた。最高すぎる。なんだこれは。
私が「四日市から来ました!」と伝えると親族が鈴鹿にいるよ!などめっちゃフレンドリーなオーナー。
ここに通いたい~~下関住みたい。
ちゃっかりポーズ河野さん
2日目
モーニング行こう!と寝起き20分で支度を済ませた河野さんとようちゃんさんに連れられまたディープな喫茶店へ。
最高すぎる。シンプルなご飯が染みる・・最高すぎる・・・
そのあとようちゃんさんに、せっかくやし!と日本の最西端に連れて行ってもらった。
めっちゃ綺麗で山々に囲まれて海があって、少し色んな話を聞き、写真展に向かう車の中でもたくさんお話して、聞いていただいた。
写真展までトラブル続きだった話を聞きながら設営のお手伝いを少し。
コロナで開催延期を余儀なくなれ続けた中で、やっと開催された【Life is】
下関店で撮影をしたご家族の素敵な写真、家族への言葉があった。
たくさんの家族の思い出と、時間と、これからを想い書いた言葉の数々はすごく心に刺さり、正直泣いてた。
それを作り出した河野さんとようちゃんさんの撮影を実際に感じたいし、ひとつひとつの家族やお店、
地域の方々との繋がりがある下関店の見えないパワーに圧倒された。
なんかもう感動しかしやんかった。
突然、下関行きます!と連絡をして、初対面の私をふたりの温かさを思い出し新幹線に乗った時、ほろり泣いた。
しんどくない様程度に頑張って、楽しく、好きな撮影をして、LIFEを続けていきたいなと思った。
親御さんやお子さんからのメッセージがかかれた感想ノートを書いてる時に河野さんに激写された
終電に飛び乗る様子のわたしとようちゃんさん
おふたりとも2日間あそんでくれてありがとうございましたっ!
次は福岡で飲み歩きましょう!
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog