「よしだよしえ」さん。

一度聞いたら忘れられないお名前。

私だったら「よながよなこ」だな、とかsuzukiくんだったら「すずきすずお」かなとか

楽しい妄想も膨らむ。

９月１０月と、水戸店の鈴木くんと日菜ちゃんが共に越谷店に循環勤務に行かせていただいた事もあって、

さらによしだよしえさんの実態情報は、水戸店にももたらされた。

いつもどんな状況の中でも、にこにこしている。そして周りの事をよく考えてくれる。努力家である。云々・・・。

この度、機会があって、よしだよしえさんとじっくりお話をするチャンスがきた。

多分彼女は真剣にいろいろな話をするのだと思っていたのだろうが、

私は嬉しくなっちゃって、楽しくなっちゃって、つい全く関係のない下らない話ばかりをしてかなり

幻滅させた事と思う。

先日士官学校女子チームが水戸にわざわざ来てくれたときもそう。私の悪い癖なのだが、

でもよしだよしえさんに会って、心から思った。

彼女は本当に大人である。

私なんかより全然気配りのできる女性だ。

周りを最優先させた考え、モノの言い方のできる賢く優しい人であった。

「和」の人、よしだよしえさん。

周りを和ませ、和を尊び、調和のとれた温和な人柄・・・。

私に無いものを彼女は持っている。

彼女も私と同様、小さな子供のいる（ウチの方はもう9才になったが）働く主婦である。

外に出さなくても、人知れず悩みや苦労もあるに違いない。

それでも明るいよしだよしえさん。

子供を愛している事は勿論、彼女のご主人に対する信頼と気遣いには、ちょっと私は反省しなくてはと思った。

男性だったらよしだよしえさんが奥さんだったら、「早く帰りたい家庭」になるんだろうなぁ。

これから少しお近づきになって、そっと彼女の萌えポイントを盗むとしよう。