1月初旬の夜、私は自宅マンション駐車場への真っ暗な小道を全速力で走っ ていました。 突如何でもないところで足をとられ　小学生の様に本気で転んでしまいました。 地面の少し出っ張っていた部分に思いっきり胸部をぶつけ、かなり痛かったので すが、とても急いでいたのと　30年以上ぶりぐらいに転んだおかしさで、（転びなが ら、名古屋店の加藤店長の、’駅で転んだ事件’ブログを思い出していました。） 一人で大笑いしながら運転し　用を済ませ、とりあえずその日は 普通に寝ました。　 が！！ 翌朝起きるともう激痛が体ををおそい、撮影をどうしようかで頭はいっぱい。 肋骨を折った方ならおわかりと思いますが、 いざ撮影に入ると集中していてその間は痛みは忘れていられましたが、 その他の時間は、咳をしても笑ってもお辞儀をしても痛いのです！ そのうち治るだろうと1週間やりすごしていましたが、全く治まるどころか、痛みも増 してきました。 多分、ダンナの修一君と一緒にバッティングセンターに行ってしまったのがよくなか ったのでしょう。 休日にやっと病院へ行きましたレントゲンをとり、”ん～、第6胸骨 ですね”と先生に言われ　コルセットをつけられ、　処方された湿布を貼りました。 ――約2週間が過ぎた今 気がつくと　全く痛くないのです。 すごいですね　人間の力。自然治癒力。 武豊が肋骨骨折後数週間で騎乗したニュースを聞いた時は すごいなぁと思いましたが。 皆さんもくれぐれも走る時は気をつけてくださいね。