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京都桂店
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volvo(裏方の人間)
京都桂店
volvo(nakanouchi) -
こんにちは、volvo(ボルボ)です。
ライフスタジオではそのように呼ばれています。
なぜボルボと言うのかはお会いした時にお話ししましょう。
あまり楽しくないかもしれませんが(汗)
ライフスタジオの所沢店と京都桂店を経営している、ライフスタジオ歴13年になります。
現在はほぼ裏方の仕事をしていますので、あまりお目にかかることはないかもしれません(会えたらラッキー?w)
写真と旅とサッカーが好きです。
写真はフォトグラファーなので当たり前ですが(笑)内容はポートレートでも風景でも撮ります。
今では人を撮る事に楽しさを感じていますが、写真を始めるきっかけになったのは風景写真でした。
23歳の時に一人旅で行った京都がきっかけでした。
紅葉が満開の嵐山を見て「これは記録に残すべきだ」と直感的に感じたのがはじまりです。
しかしその時は寒く、懐から出したデジカメが結露してしまい、一枚も撮る事なく壊れてしまいしばらく呆然と山を見ているしかなく焦ったのを未だに覚えています。
結露は1時間ぐらいで奇跡的に治り、写真を撮る事ができたので感動を収める事ができました。
もしその時デジカメが治らなかったら、私はここにはいなかったかもしれません。
関係あるかわかりませんが(笑)
だからこの仕事では一期一会で唯一無二の感動をいつでも見れる写真へと残す事にやりがいを感じています。
ライフスタジオの写真はスタッフがやりがいや生きがいを感じていなければ美しく残す事はできません。
だから私たちは自分自身の発展に重心を置き、本を読んだり、旅行に行ったり、自分たちも経営に参加したりしています。
私もフォトグラファーですが、写真と同じくらい時間ほかの事もしています笑
そんな私ですが、少し「写真」そのものの話を・・・。
持論ですが笑
写真とは、私は撮影者と被写体の人生のリンクポイントだと思っています。
他人である私たちが写真館という場所で出逢い写真を撮るという事は、その場だけの接点ではなく、お互いがそれぞれ生きてきた人生が一枚の写真に現れると思っています。
撮影者の人生がシャッターチャンスを作り、被写体の人生が写真に生命力を宿す。
だからこの仕事には「やりがい」があります。
こんな私ですが、撮影は全力がモットーです。
汗くさかったら言ってください(笑)
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可能性。
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東京堂
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今日は撮影後にインテリアの買い出しに工藤さんと四谷へ。東京堂ではなんでも造花がそろう。もうすぐ一年経
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本当に必要なものを
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知っているのか
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何を求め何を求められているのか何になりたくて、何になるべきなのか私は私をどれだけ知っているのか
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桜
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桜の満開にカメラを持って挑んでいたのが遠い昔の様で昔は満開の時期に旅行に行きたいが為に、当てにならな
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人が動かされるとはどういう時なのでしょう。 撮影を毎日していると、主な被写体である子供達が
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遠くへ赴き、自分へ近づく
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富山県高岡市の海沿いを通る2両ほどしか連結していない氷見線に乗り海を眺める。日本海と太平洋の違いなの
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私は何か特別なセンスとか、飛び抜けた才能があるわけではないもし自分に才能と言えるものがあるとすれば、
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七五三の概念を変えて行きたい。
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当たり前の写真を撮るこれが一番難しい事 前々からずっと言っていることだけど、自然な写真がラ
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photo:15 リスタート
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私は木ばかりを見すぎた。 何かに集中すると言う事はその何かを向上させると共に視野を狭めてい
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初めましてと再開とママさんと下の子2人は二度目の再開。一番上のお兄ちゃんと、パパさんは初めまして。前
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彼女達とは二度目の再会。前回は新松戸での出会いでした。ライフスタジオを本当に愛してくれている家族だけ
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写したいものだけ
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理由 No.99 Yokohama Aobaphoto by volvo codi by
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time 理由がすぐにはよくわからないけど惹かれる写真というのが存
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被写体の出す生命力は 表情
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被写体の出す生命力は 表情の見える見えないとは関係がない  
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成し遂げるというのは、大抵めんどくさい
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自由になるとはどういう事なのか、未だによくわからない。 いや、正確に言うとわかっているけど認め
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この空気感を切り取る為に、写真を撮っているのだろうと思う。 この空気感を引
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