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Our story対話から・・・
投稿日:2012/12/27
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昨日、仕事終わりで新人２人と飲みに行きました。
新人と言ってももう３ヶ月の人と２ヶ月の人。
新人か。
でも２人は本当に自分の考えを持ち、周りを見ながら適切な行動をしてくれてると思う。
今回も飲みに誘ってくれたのは彼ら。
何が大切で、今何が必要なのかなんとなくわかってくれてて、ほんの二時間だけの
対話だったけど、特別な話なんか何もしてないけど、飲みに行かずに何ヶ月も一緒に
仕事するよりももっともっと大きなものを与えあっていると思う。
飲みにケーションなんて言葉が一時期はやった。
上司はやりたがり、部下はいやがる構図。
「仕事以外でまで仕事みたいな事したくない」という正直な意見。
俺だってそう思う。
会社の人と夜遅くまで一緒にいるって考えると、つい次の日のこと考えてしまう。
その考えに疑問はない。
問題があるのはそう思わせてしまっている上司であり、会社である。
「会社の人」という前置きが邪魔をすること、飲み会が「仕事の延長」のように
感じさせてしまっている。
結果的に現れるのはいやがる部下である。
「もっとこの人の事を知りたい」とか「もっといい会社にしたい」とか、そういう
プラスの考えにさせてあげられるかどうかが来るかこないかの境界線であり、会社が
良くなるかどうかの境界線である。
そういう意味で私の力はまだまだ足りない。
だからこそ精進すべきだし、仲間に力を貸してもらうことが必要になる。
だから今日、率先して誘ってくれた事に感謝したい。
そしていつか俺が置いてけぼりになるような、そんなチームになってほしい。
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