ライフスタジオ所沢店写真

 

会社全体において広角を使用した写真が本当に少ないと感じる。広角レンズは使い方を誤ると間違った写真にになるため、ある意味では広角写真が少ないというのは会社としては間違った選択ではないかもしれない。しかし、どこの店舗にも２４～７０というレンズがある。俗にいう広角というのは４９ミリ以下を指すが、２４～４９を使用しないというのは、このレンズの半分以上を使っていないという意味になる。それならあんなに重いレンズなどつけずに５０ミリの単焦点でも使えばいいのにと思っていまう。

あとこれも思う。「決して広くないスタジオでなぜ望遠ばかり使うのか」

写真が苦しそうに見える時がある。距離を満足にとることができないのに７０ミリ以上で撮る行為だ。結果的に望遠の特性もいきず、背景も見えない写真になってしまう。子供の目の前にカメラマンがいたとしても広々と撮る事ができる方法があるのに。。。

広角は小さい子供との相性がいい。

足が大きく見えることがかわいさを高めてくれるからだ。（頭はだめですが）

広角を失敗しない方法は３つ。縦の線とパースと被写体のポーズ。これだけ見ていれば２４ミリを使用しても違和感のない写真を撮る事ができる。やってみてください。