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ホワイトフランチャイズ:読書感想文vol.15
投稿日:2022/5/22     更新日:2022/5/22
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土屋哲雄:著
●継がせたい働き方
・ワークマンでは、自分の子供にフランチャイズを継がせる
・チェーン店だけど、家業に近い感覚
・自分の店か、ただのグループに一員かの感覚の違い
・過疎地域でも繁盛店になれる
・親のワークマンに対する愛情が、子供に伝わる
・店舗と本部が良好な関係にある
ーワークマンは本部に助けてもらいながら進めることができる
ー店舗が頑張りすぎず、本部はがんばらせすぎない努力をしている
・ワークマンはクリアホワイト企業
●フランチャイズの再契約率は99%人が辞めない仕組み
・保育園には誰よりも早く行ける
・フランチャイズの平均売り上げは約1億2千万
・赤字店舗は存在しない
・審査基準が明確で厳格
・本部のノウハウを吸収できる仕組み
●ワークマンプラスブームの仕組み
・作業服中心から、一般服を中心に置き換えた
・売り上げの厳しい地方からプラスにしていった
・職人用と一般用で明確に区分けした
・職人さんの購買行動と一般の購買行動をそれぞれ分析
・SVは常にお店のエラーを探すように動く
・ワークマンは職人8割、一般2割
・ワークマン+は職人6割、一般4割
・ワークマン女子は一般のみ
●時間とお金
・初期費用は350万円
・オーナーの収入は売り上げの一割
・9日で店長になれる研修制度
・本部が手厚い分、ロイヤリティは粗利の40%
・年収2000万円になる人もいる
・契約社員からオーナーに
・自分が決められることが多い
●次世代が育つ働き方
・26歳のオーナーもいる
・積極的に若い人を採用する動きがある
・ワークマン女子を作るときにおじさんの考えでは成功しなかった
・アンバサダー制度をとりいれ、ワークマン愛の強い人になってもらう
・アンバサダーには製品開発にもかかわってもらう
・採用は、その時点での能力よりも「親切心」が重要
・突出した人材は求めない凡人経営
・壁のないオフィス
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