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ランディングページ最強の3パターン:読書感想文vol.10

投稿日:2022/4/22     更新日:2022/4/22

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中尾豊:著

●ランディングページの定義
・縦長のレイアウト
・他のページへのリンクがない、または極端に少ない
・自由なレイアウトでなおかつ画像や動画の表現が目立つような装飾
・お客様の購買行動を誘発させるマーケティング活動の縮図
・短い可処分の時間の中でお客様に強いインパクトを与えられる

●LP作りで重要な論理展開
・最近のLPは誰でも作れる反面、売れないLPも多く存在している
・売れない理由は、自分たちが言いたいことばかりを列挙しているから
・お客様が知りたいのは、お客様が役に立つこと、得になること
・ポイントは、見ているお客様がだんだんと欲しくなるような流れ心理誘導のこと
●LP作りで重要な要素
・文章、画像、動画
・同じ要素でも表現方法によって結果が変わる
・伝え方、見せ方が重要
・読みやすい、見やすい要素同士の流れがある
・お客様は自分の関係あることにしか興味ない
●心理誘導とは?
・お客様に買わせるのではなく、買いやすい気持ちにすること
・お客様がアクセスした背景、理由を予想して、どんな要素をどんな順番で見せるのが良いか体系化する
例:他社比較をして購買に悩んでいる人や、自社の商品購入に不安を感じている方など
●売れるLPを作るために必要なこと
・お客様が欲しくなる論理展開の構築
・お客様の感情によりそう要素の表現
●PDLとは?
・商品購入前のお客様の「気持ち」を3つに分類し、それぞれの心理に寄り添った論理展開
1:自分から検索するほど欲しい商品なのか?
2:それはどれくらい優先順位や緊急性が高いのか?
3:もしかするとお客様自身が気づいてないだけで、その必要性に気づけば興味を閉めずものなのか?

●P(プロブレム)モデル
問題解決型LP:パソコンが壊れたり、水道が壊れたりという問題が発生したターゲット
●D(デザイア)モデル
欲求充足型LP:必要ではないけど、あると嬉しい、心が満たされるような商品。主に物販が訴求しやすい
●L(ラテントデマンド)
潜在的需要型LP:そもそも探していない、知ってるけど興味ないと思っているお客様へ訴求する。難易度は高い。
●LPの一番上、メインビジュアルは魅力的に
・一番最初に目に触れる場所は、ここで勝負が決まるので魅力的に
・優先順位の高いキャッチコピーを配置
●共感を得るパート
・お客様の困ってることや悩みを共感する箇所を作成。あえてお客様の考えている悩みを言語化する
「こんななやみありませんか?」
・比較してもらうパート「当社が選ばれる理由」などをかく比較ひょうがあるといい
●信用してもらうパート
・お客様の声を利用する
・どれだけ売れているかをアピール
●不安を解消するパート
購入を躊躇しているお客様に対し、不安材料を払拭させること「よくある質問」など。できるだけ画像まぜて
●想像させるパート
お客様が求めているものに近いものが表現されていれば購入につながる
●買う理由を作るパート
・購入する自分を正当化させてあげたれるように
●必要性を感じてもらうパート
・メインビジュアルでお客様の思い込みを外した後で、その根拠や理由を伝える。データや画像などで説得力を持たせる
●行動を促すパート
予約ボタンや購入ボタン、連絡先など
 

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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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