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稲森和夫1日1言読書感想文まとめvol.004
投稿日:2022/4/6     更新日:2022/4/7
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稲森和夫:著
このブログを書いてる日(4月6日)の言葉
『仕事のエネルギー』
自分が燃える一番の方法は、仕事を好きになること。どんな仕事でも全力で打ち込めば好きになり、自然と成果が出る
そのほかに気になった言葉
『人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』
この方程式は、平凡な人間が偉大な成果を出す方法だ。
自分の能力を鼻にかけ、努力を怠る人よりも、自分には能力がないと思い誰よりも情熱を燃やし努力した人の方がはるかにすばらしい結果を残すことができる
世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような生き方をすれば人生はマイナスとなる。
『反省と努力』
ほとんどの人は、心に興味を持たないが、まずは心を高めなければいけない。簡単には高められないけど「ならなければいけない」と心に刻むことが重要である
『心の手入れ』
心を清める努力をしなければいけない。手入れをして人徳を高めていけば物事は良い方向に向き、大輪の花を咲かせる
『チャレンジ精神を持つ』
人は変化を好まず、現状を維持しがちです。現状に甘んじれば退化が始まります。チャレンジが必要です。
『思いは必ず実現する』
どうしてもこうありたいと思えば、自然と行動がそうなる。行動がそうならないということは、どうしてもなりたいわけではないということ
『自燃性の人』
人から炎をもらう人、もらっても燃えない人、自ら燃える人がいる。自ら燃える人であれ。
『悩みなき成長はない』
悩みや苦しみを体験しなければ、人は大きく伸びないし、本当の幸福をつかむことができない
『従業員のために』
全従業員の幸福を考えなければいけない
『天職』
天職とは出会うものではなく、自ら作り出すもの
『もっといいやりかたはないかと考える』
『もう駄目だという時が仕事の始まり』
『商いの極意は、お客様に信用されること』
『利益を誇りに思う』
利益の追求は恥ずべきことではない。堂々と商いを行い、利益を得たものは正当なものだ。むしろ全員で額に汗して稼いだものだから誇りに思うべきだ。
『6つの精進』
・誰にも負けない努力
・謙虚して驕らず
・反省ある毎日
・生きてることに感謝
・善行をつむ
・不平、後悔、悩みをしない
『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』
『正しい考え方』
人生を実り多きものにしてくれる考え方。
・常に前向きで建設的であること
・協調性
・明るい思い
・肯定的
・善意に満ちること
・思いやり
・利己的でない
・足るを知る心
・感謝の心
『チャンスは強い目的を持った人の目にしか映らない』
『状況妄動型にならない』
状況妄動型にならないとは「こうしたい」と思っても、環境や状況などであきらめてしまうこと。
『原理原則に従う』
道理に基づいた判断は時間や空間を超えて受け入れられる
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