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京都桂店
2020年Tokorozawa’s Dialy for Satsuki kudo
投稿日:2021/2/27
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2020.5月.6月
最近の工藤さんはリーダーシップを発揮しているように思います。
これから自分が店長としてやっていくという感覚を持ってくれているのかもしれません。
基本的には新人メンバー3人の教育、目標設定などが仕事でしたが、工藤さんの良いところは「人として誠実であれ」ということを後輩たちに指導できることです。「気遣い、気づき、思いやり、先輩への尊敬、お客様の気持ちを汲み取る」といった社会人として、というよりは人として当たり前だけど、意外とできない部分をしっかり淀みなく伝えられるのは本当に強い武器だと思いますし、だから店舗を任せられると言える部分でもあります。これからも「人間らしい店舗」を一緒に目指していきましょう。
2020.7月.8月
7月、8月はとにかくフル稼働お疲れ様でした。
後輩たちにフィードバックをしたり、撮影自体もカメラマン主体の120%の力でやったりとにかく育成に大忙しだったにも関わらず、だれよりも一番多く撮影に入っていたため(一番年長なのに・・・)休む間もなかったと思います。こんな件数にしてしまってごめんなさい。。工藤さんが折れずに支え続けてくれていたおかげで所沢店は夏を乗り切ることができましたし、MVPを獲得することができました。なにより私が会社設立で色々とやらないといけないことが多かった中でそれに集中できたのは工藤さんが現場のことをやってくれていたからです。
9月から新体制になり、もしかしたら今まで以上に頼ってしまうこともあるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
2020.9月.10月
2ヶ月お疲れ様でした。
店長という役割になっての2ヶ月はどうでしたか?
これまでもほぼ店長みたいな役割はしていたと思うのであまり変わらなかったですかね。
やることは変わらなくても見えない重荷は増えたのではないかなと思います。
この2ヶ月は特にスタッフの事と顧客の事のバランスを取る事に力を注いでくれたように思います。
現場を明るくしようと常に振る舞い、自分の立場に合わせた自己コントロールをしてくれているなと感じています。
長年の撮影で腕に痛みを抱えながらでも新人コーディネーターを引っ張って撮影をしたり
お客さんからたまに発せられる不穏な空気を察知して解決を試みたりと目を光らせる部分にしっかりと対応してくれていたように思います。
来年からは本格的に工藤さんの店舗作りが要求されてくると思います。
ここからの2ヶ月はその準備期間として有意義に使ってもらえたらと思います。
2020.11月.12月
1年間お疲れ様でした。
今年は工藤さんらしく一歩ずつ前進していったような年だったのではないでしょうか?
年始に肋骨を骨折し、それでも撮影を続ける姿はサムライのようでしたが笑
私から見た工藤さんのこの一年は「とにかく後輩のために時間を使った一年」だったのではないかと思っています。
ずっと一緒に働いているからわかるのですが、むしろ後輩育成意外なかったんじゃないかと思うくらい(あと嵐)
単純に後輩の育成といってもたくさん種類がありますが、ただ業務的に一人前にするだけじゃなく、人として一人前にする
という信念も感じました。お金も時間も割いて寄り添ってくれていました。
緊急事態宣言の時、給与を削減しないといけないという話に対して本当は辛いにもかかわらず何も言わず同意してくれました。
後期からは店長となりより一層責任感を求められるようになってきていますが、同じ方向を見てくれているというのは
本当に楽ですし、まかせやすいです。
2021年は工藤さんが店舗を作っていかないといけない年になると思います。そのためには良くも悪くも私は目の上のたんこぶなので
任せることは増えると思いますが、これからもっと会社をよくしていきましょう。来年もよろしく。
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