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京都桂店
2020年Tokorozawa’s Dialy for Yoko Moriya
投稿日:2021/2/4     更新日:2021/2/4
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Write by 2020's volvo
2020年4、5月
この2ヶ月、ようちゃんは影のMVP的な活躍だったと思います。
痒いところに手が届く、的な感じでしょうか。申し訳ないことに私が現場レベルの細かい部分までが見れていないことも多々あり、目の届かない事があったのですが、そういった部分を気づいて穴埋めしてくれていたのがようちゃんでした。最近では後輩の面倒見も良くなってきたような気がします。自分のたてた目標に届かなそうな後輩の支援をしたり、休業中もできるだけ出勤して後輩を一人にしないように動いてくれていました。そのほかにも着付けの広川先生への気遣いや件数の多く入っている先輩への気遣いなど店舗のバランスを取る役割を自然とこなしてくれていて、段々所沢店での自分の役割が明確になってきているような印象がありました。ここからまた色々と大変なこともあるかと思いますが「背中で見せれる先輩」として一緒に良い店舗作っていきましょう。
2020年6、7月
2ヶ月お疲れ様でした。
この2ヶ月は主にオンラインの事を中心にやってもらいました。HPやインスタは他のスタッフはほぼ関与していないような場所でもあるので任せっきりになってしまっているのが申し訳ないですが、いつも通り稼働しているのはようちゃんが日々更新してくれているかだと思っています。着付けの先生の件でトラブルが発生した際もようちゃんに頼りっぱなしでした。ようちゃんには専属で担当してもらってる項目が多いのでつい任せがちになってしまいますが、それも信頼の証だと思っています。あと、朝のゴミ出しやアイロンがけもありがとうございます。日常的なことですが、ちゃんと皆感謝していますよ。
9月からは体制も変わり、ようちゃんの立ち位置も変わります。
個人で成果を出すスタイルから誰かに成果を出させるスタイルも学んでいってほしいと思っています。頑張りましょう。
2020年9、10月
2ヶ月お疲れ様でした。
新人教育がメインとなった2ヶ月だったと思いますが、無事石川さんもデビューできたのは
ようちゃんのしっかりとした教育の影だと思います。それに加え、若手が顧客対応で悩んだりしているときは
常にお客さんとの間に立って対応してくれていたように思います。
カメラマンは分類室にいることが多いので、スタジオ内を見渡せるのはどうしてもコーディネーターの方が
多くなりますが、ようちゃんが常にスタジオを闊歩しながら自分の入らない撮影のお客さんのことや着付け中の
子供のことなどを気にかけてくれていたことで、助かったスタッフ、リラックスできたお客さんというのは多かった
と思います。もちろん新人教育はまだまだ続きますが、後輩からの人望も集まってきていると思いますので
引き続き頑張ってください。
2020年11、12月
1年間おつかれさまでした。
公私共に変化の多い一年だったかと思いますが、ようちゃん的にはどんな一年でしたか?
私からみたようちゃんは、この一年は自分自身が変化していった年だったんじゃないかなと感じています。
もちろん人は皆かわっていくものですが「変わった」のと「変えた」のでは経験値は全く違うものとなってくると思います。
ようちゃんはこの一年で自らを「変えた」部分がたくさんあったんじゃないかなって感じます。
特に変化を感じたはやはり「後輩育成」です。まあ所沢店はこの一年育成しかしてないんですがw
ここ数年の自分の経験をもとに、やり方を変え、言葉を変え、自分のやり方をおしつけず後輩の人となりに合わせ、育ててくれました。
もちろん変化は痛みを伴いますので、辛いことも多かったでしょう。
自分のこれまでのスタイルと違うこともしなければいけなかったり、性に合わない言動、感情など我慢もたくさんあったでしょう。
でもそれを乗り越えたから今があって、ようちゃんのポジションを形成していると思っています。
もちろんお客さんを前にしたときの安心感はピカイチですし、店舗に不可欠の存在です。
2021年はまた個人としても会社としても成長していけるようがんばっていきましょう!来年もよろしく。
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