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シンデレラプロジェクトとは・・・

投稿日:2018/5/8

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↑の写真は、シンデレラプロジェクトが頭にある状態で家族旅行に行ったので、ついでに野外で撮ってみましたな感じ。

 

シンデレラプロジェクトという名前が出始めてからもう何ヶ月か経ちました。

疑問と理解を繰り返しながら、腑に落ちたと思ったら次の日には認識が変わっていたり、こうだ!と思っていたら

実は全然違ったり・・・という事が多くありました。

 

それでも今月に入り、社長と多くの議論を交わし、仲間との交流も増え、少しずつですが形がみえてきたような気がしてきています。

私の中で、シンデレラプロジェクトは「新規事業」のひとつだと思っています。

 

会社の中で新しい事業を立ち上げることになったら、企画を通し、予算を立てて、組織をつくり、役割を振り分けて計画通りに進める・・・

という手順を踏むのが普通だと思います。

しかし、このプロジェクトにはまだ明確な計画があるわけではありません。

それでももう動き出しています。

見方によっては「どう動けばいいのか?順番が違うのでは?」となるかもしれません。

 

私も実際悩みました。

誰がいつどのように動けばいいのかわからない・・・各自でやればいいのか?

 

でも、なぜこうなっているのかよくよく考えてみると「まあそうだよね」と思えるに至りました。

それはここが「ライフスタジオ」だからです。

 

思えば、ワンポイントという組織を運営しようと運営委員というのが1年以上組織されていますが、社長は一切関与しません。

各支店の運営に関して、計画にさえも一切口を挟みません。

 

社長のこの動きが、ライフスタジオが何を目指しているのか?に対する答えだと思っています。

社長は、ライフスタジオの経営者なので、方向性を示すのが仕事です。

しかし、その方向性に向かって方法を決め、動き、結果を出すのはライフスタジオにいる全ての人たちの自由意志によるもの。

 

結局重要なのは「自分が何をするのか?」だと思いました。

どこまでが自分の仕事なのか?そんな事を規定する必要はなく、必要とあればなんでもやる。

自分はカメラマンだと割り切って運営から目を背ける行為は可能性を狭める行為で、

誰かが計画を立ててくれないから事が進まないというのは、自分で計画を立てる気が無い無責任な行為。

 

「シンデレラプロジェクトがライフスタジオの未来である」と社長は規定しました。

 

方向性を示してもらったのなら、あとは自分でやれることはいっぱいある。

計画もなく動き出していることに疑問が出るのは、計画がないのが問題なのではなく、自分が主体になっていない

事に問題がある。

 

社長のブログに質問したら、初めて返信がきました。

その中に「みんなとやっていきたい」という言葉が入っていました。

 

正直、社長が計画を立てて、全て命令すればもっと迅速に進むでしょう。

でも社長がそれをしないのは、皆がこの新しい事業を自分のものにしてほしいという気持ちの表れだと思っています。

 

だから私はシンデレラプロジェクトを必ずライフスタジオにとって起爆剤となれるようにしたいと思っています。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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