インテリア工事は完遂したか？

７月の初旬。
工事をしました。
テラスと分類室です。

分類室は、１月から行っていたものがようやく実現しました。
結論から言うと、どちらもやりました。

だけど、「やったことを成されたことに・・・」と言われると「？」がつく結果となりました。
理由は明確です。
ビジョンがなかったからです。

完成系を予想せずにやったので「あと何が必要か？」「あとなにをしたら完成か？」が不明なまま
ただ大きな工事だけがおわった形でした。

ただ「やった」ことで分類室は広くなったし、テラスも見栄えはよくなった。
けど、自分たちの理想的な形へと「成された」とは言えません。まだ途中です。

７月中に本当は終わらせたかったのですが、少し疲れがみえてしまいました。

それは店舗全体の疲れというよりは私の疲れです。
６月のPOPからインテリア工事、そして７月の全体会議（上半期総集編）と頭の中に常に何か入っていたためか
中々インテリアを「成された」形まで進める事ができませんでした。

８月前半には完成させようと思います。


運営委員は井戸端会議なのか？

７月の全体会議は上半期総集編と称して私たちワンポイントが半年間で
何をしてきて、どこまできたのかを知る機会を設けました。
６月に全体会議がなかった事もあり、２ヶ月間、総決算を見せるために
じっくりと運営委員で練ってきました。

これまで５年ほど店長会議などこうした運営を担う集まりはいくつもありましたが
明らかに今までの集まりと運営委員は雰囲気が違います。
今までの集まりは、何だか目の前が霧で覆われながら前に進もうとするイメージがありましたが
運営委員はやる事が明確な事が多い印象です。

そのひとつの要因はヒョヌクさんの存在だと思っています。
ヒョヌクさんは状況の整理とやるべきことの明示が一貫していて、私たちが迷い始めた瞬間に
軌道修正をしてくれます。この半年間路頭に迷う事なく進む事ができたのはヒョヌクさんが道を提示してくれたおかげです。

もうひとつの要因は、とにかくポジティブな雰囲気があるという事です。
５人の中ではわたしが一番ネガティブなくらいに他のみんなが明るいです。
だから会議が基本笑いに包まれています。

「何をやるかよりも誰とやるか」が重要だという言葉の意味がわかったような半年でした。

この半年間、ワンポイント店舗の雰囲気は大きく変わったと思います。
泥の上にはしごをたてようとしていたような印象のあったこれまでとは違い、地面をアスファルトをしき
しっかりと土台を作った状態ではしごをかけはじめたような。そんな印象です、

だから絶対に私たちがやってきたことを明らかにしたいと思いました。
私たちは半年間でたくさんの事を成してきたって。照明したいと思いました。

今日、又聞きですが、社長が「この前の全体会議はとても良かった」と言っていたのを知り、本当によかったと思いました。
足りない部分は多いし、悔しい事もたくさんありますが、このメンバーで直営リーダーになりたいです。だからもうちょとがんばります。


エンジンをかけ直す

先述したように７月は少しスローダウンした月でした。
店舗の雰囲気もどことなく蓄積された疲労と「なにしたらいいか」という感じが漂っていたように思います。
「ちーむはリーダー以上にはならない」とよくかきますが、私が止まればチームも止まります。
だから７月はみんなに申し訳なかったなと反省します。

計画が足りていません。
３ヶ月計画。その中にPOPと写真人文学、ホームページとインスタ、イベントの関連した計画が必要です。
店舗会議までには書きます。

全体的な整理が必要な時期です。
もういちどエンジンをかけ、走り出そうと思います。
こんな感じで申し訳ないですが、みんなついてきてください、ともに進みましょう＾＾



●余談ですが、写真は決してさぼってるわけではありません。