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京都桂店
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6月の私と、7月の私
投稿日:2017/6/30
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6月のわたし
1:「P.O.P」は成功したのか?
私と所沢店にとって6月とはなんだったのか?と聞けば、まちがいなくこの取り組みが出てくるでしょう。
「P.O.P〜Prove Our Photophyrosophy〜」
直訳すると「私たちの写真哲学の証明」です。
写真人文学をやりながら私の中で写真に対する考えが整理される感覚を覚えています。
自惚れかもしれませんが、それは新しい発見というよりは何か自分がやってきた6年間を肯定されたような
自分が行ってきた名もなき撮影手法に名前がついていくような、足元が硬くなっていくイメージを感じました。
では、再確認をした写真哲学を、もう一度写真に適用しよう。
それが「P.O.P」の核心のひとつです。
その点について評価をするのはまだ時期尚早な気もしますが、実際にやってみてびっくりした事が二つありました。
1つは写真です。
その場で実際にみんなが撮った写真を見てびっくりしました。
「みんなうまいなw」
一人当たり5〜10枚でいいから完成度の高い写真を撮ろう!とは言いましたが、正直こんなに質の高い写真が出てくるとはおもわず・・・びっくりでした。
もう一つは文章です。
文章を適切に書くためには、まず「アウラの再構成」を理解していなくてはなりませんし、人に対する深い考えも必要になります。
それなのに、皆の文章の質はいいし量も多いわで、最初に挙げた私が書きなおそうかと思ったくらい皆一生懸命にようちゃんの事を深く考え、言葉に落とし込んでいました。
最初の店舗計画書に書いた4つの約束
1:笑いながら
2:誠実に
3:没頭しよう
4:オープンに
が全て実践されている。そう思いました。
ってことは、成功だった?
あんまり自分がやってきたことで上手くいった事例がないので自信がないですが、はっきりと成功したと言えるものかもしれません。
しかし、まだ終わりではありません。
「P.O.P」はまだ続きます。
「写真を通して関係を作る」
この内部文化をもって、楽しんで進もうと思います。
写真は「P.O.P」のオフショット。
なんだか面白いですねw
2:余力とは突如生まれるものなのか?
6月、私の中ですこ〜〜しだけ変化がありました。
それは言葉にするのが難しいのですが、簡単に言うと「余力」ができてきた!?ような気がするのです。
どうしても店舗運営と運営委員の二足のわらじを履いているとどちらかによってしまったりどっちつかずだったりで
うまいこと両面で良い働きをする事ができていませんでした。
それが5月末くらいから現在にかけて、自分の中で何かが変わったのかわかりませんが、なんだか少し目の前の霧が晴れたように
見えてきたような・・・。
その理由を自分なりに色々推測してみると、店舗の状況が自分に大きく作用している事を確認します。
1月〜5月くらいまでは「凡事徹底」を合言葉にとにかく足元を固める作業をやっていました。
自転車で言うと最初のひとこぎです。
5月の末くらいから、段々足元も固まってきて(パイセン連絡帳に書かれる事も減ってきました)
自転車言うと車輪が回り始めたような印象です。
今まで一生懸命車輪を回すためにペダルに全体重をかけていたのが、少し半身でも回るようになったような印象かもしれません。
もちろん全てがうまくいっているわけではありません。余力ができたからといって上手くいくわけでもありません。
でもなんだか前よりも少し、体が軽い。そんな6月でした。
7月の私
やる事
1:写真と人と仕事1つ
2:P.O.P after 1つ
3:写真分析1つ
4:月間まとめ
5:店舗3ヶ月計画
6:テラスインテリア
7:次のインテリアディスカッション(モニター室予定)
8:次のP.O.Pの計画
9:インスタグラム始動計画
10:運営委員6ヶ月評価まとめ
11:6項目5段階評価システム表作成
『P.O.P』の後に行った後楽園で乗った乗り物。
後ろが濡れないと言われたから若者二人を前にのせたら、前二人と隙間があいていたことで私が一番濡れました。
1:「P.O.P」は成功したのか?
私と所沢店にとって6月とはなんだったのか?と聞けば、まちがいなくこの取り組みが出てくるでしょう。
「P.O.P〜Prove Our Photophyrosophy〜」
直訳すると「私たちの写真哲学の証明」です。
写真人文学をやりながら私の中で写真に対する考えが整理される感覚を覚えています。
自惚れかもしれませんが、それは新しい発見というよりは何か自分がやってきた6年間を肯定されたような
自分が行ってきた名もなき撮影手法に名前がついていくような、足元が硬くなっていくイメージを感じました。
では、再確認をした写真哲学を、もう一度写真に適用しよう。
それが「P.O.P」の核心のひとつです。
その点について評価をするのはまだ時期尚早な気もしますが、実際にやってみてびっくりした事が二つありました。
1つは写真です。
その場で実際にみんなが撮った写真を見てびっくりしました。
「みんなうまいなw」
一人当たり5〜10枚でいいから完成度の高い写真を撮ろう!とは言いましたが、正直こんなに質の高い写真が出てくるとはおもわず・・・びっくりでした。
もう一つは文章です。
文章を適切に書くためには、まず「アウラの再構成」を理解していなくてはなりませんし、人に対する深い考えも必要になります。
それなのに、皆の文章の質はいいし量も多いわで、最初に挙げた私が書きなおそうかと思ったくらい皆一生懸命にようちゃんの事を深く考え、言葉に落とし込んでいました。
最初の店舗計画書に書いた4つの約束
1:笑いながら
2:誠実に
3:没頭しよう
4:オープンに
が全て実践されている。そう思いました。
ってことは、成功だった?
あんまり自分がやってきたことで上手くいった事例がないので自信がないですが、はっきりと成功したと言えるものかもしれません。
しかし、まだ終わりではありません。
「P.O.P」はまだ続きます。
「写真を通して関係を作る」
この内部文化をもって、楽しんで進もうと思います。
写真は「P.O.P」のオフショット。
なんだか面白いですねw
2:余力とは突如生まれるものなのか?
6月、私の中ですこ〜〜しだけ変化がありました。
それは言葉にするのが難しいのですが、簡単に言うと「余力」ができてきた!?ような気がするのです。
どうしても店舗運営と運営委員の二足のわらじを履いているとどちらかによってしまったりどっちつかずだったりで
うまいこと両面で良い働きをする事ができていませんでした。
それが5月末くらいから現在にかけて、自分の中で何かが変わったのかわかりませんが、なんだか少し目の前の霧が晴れたように
見えてきたような・・・。
その理由を自分なりに色々推測してみると、店舗の状況が自分に大きく作用している事を確認します。
1月〜5月くらいまでは「凡事徹底」を合言葉にとにかく足元を固める作業をやっていました。
自転車で言うと最初のひとこぎです。
5月の末くらいから、段々足元も固まってきて(パイセン連絡帳に書かれる事も減ってきました)
自転車言うと車輪が回り始めたような印象です。
今まで一生懸命車輪を回すためにペダルに全体重をかけていたのが、少し半身でも回るようになったような印象かもしれません。
もちろん全てがうまくいっているわけではありません。余力ができたからといって上手くいくわけでもありません。
でもなんだか前よりも少し、体が軽い。そんな6月でした。
7月の私
やる事
1:写真と人と仕事1つ
2:P.O.P after 1つ
3:写真分析1つ
4:月間まとめ
5:店舗3ヶ月計画
6:テラスインテリア
7:次のインテリアディスカッション(モニター室予定)
8:次のP.O.Pの計画
9:インスタグラム始動計画
10:運営委員6ヶ月評価まとめ
11:6項目5段階評価システム表作成
『P.O.P』の後に行った後楽園で乗った乗り物。
後ろが濡れないと言われたから若者二人を前にのせたら、前二人と隙間があいていたことで私が一番濡れました。
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