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越谷店
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12月主題

投稿日:2012/12/3

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主題① 2012年を振り返った上での、「変化発展・成長・目標」に対する今後の課題 2012年、会社で起こる変化の中、自分はどのように向かい合っただろうか。 一番の変化は、働く環境が変わったということかもしれない。 私は、今年の3月から越谷店で働くようになった。業務など仕事の内容には慣れていたつもりだったが、本社のシステムと、新しくて大きい人の輪、そして変化の流れの早さに慣れるのには、いくらか時間がかかったように思う。 “人”となるための教育、教育のための週4日勤務導入、それに付随する朝夜1時間、討論(時事・哲学)、文章12P…。 システムに限らず、目まぐるしく変わっていく環境についていくので精一杯になってしまい、 正直、目的や意味を見失った時期もあった。ここにいる目的は?なぜ写真を撮るのか?…などの自問が、頭の中で堂々巡りしていた。 そんな悩みを小さくしてくれたのは、湘南プロジェクトや水戸店での循環勤務だったように思う。 自分の力不足のため結果物を何か残すということはできなかったが、お客様やスタッフをはじめとして、社会において繋がっている“人”に集中することが、いかに大切かを学ばせてもらえた。 また、言葉にして伝え合うことの難しさ、その必要性についても考えさせられた。 そして、自分の在りたい姿についても…。 積極的に人を観て、誰かがエネルギーを必要としていたら、その人の気持ちに寄り添って力になれる人になりたい。 自分と向き合いながらも、自分と対する相手や社会にも集中できるよう、意識的に接近していきたいと考えるようになった。 大きな括りとしての“人”に関心を持ち、人と繋がる必要性を感じるようになったこと、 見栄を張らず自分のネガティブな部分を見せられたり、ありのままを曝け出せたり出来るような人たちができたこと、 今後やりたいことが徐々に具体化されてきていることが、自分にとっての変化のように感じる。 人との繋がりによって、自分の世界が拡がっていくこと、 自分と向き合うことで、今後の方向性が定まっていくことを実感ができた1年だった。 だから、今後も様々な人との繋がりによって自身の世界観を拡げ、 自分と向き合うことで生きている意味づけを自らしていきたいと強く望む。 人から刺激を受け、自身の精神や感性を切磋琢磨していき、世のため人のために尽くせる人にもなりたい。 自分の存在意義は、人が在ってこそ見出せるものだと思うから…。 自分のやりたいこと、自分に必要だと思うことの輪郭がハッキリしてきたので、中身を埋めていけるよう、下記に挙げた2013年の目標や計画の達成を意識し、充実した毎日を重ねられるように努めていきたい。 主題② 2013年の目標 2013年、私は【自制】と【利他】を意識していきたい。 今年に限ったことではないが、自己の感情をコントロールできないことによる不自由さに悩まされることが多々あった。 自分の感情の奴隷になってしまっていては、いつまでも幸せにはなれない。 自分を苦しめているのは、まさに自分だ。自分自身の主になるべく自制の訓練が必要であり、 それには、視点と集中すべきところを変える必要があるのではないかと考える。 主観的から客観的な目へ…、自分ではなく人へ…。 一時的に過ぎない感情に囚われてしまうのは、過去や未来に執着しているからに過ぎない。 過ぎ去ったことに悔やみ、悲しみ、怒り、嘆く。 未だ起こってないことに不安がり、恐れ、挑まずに逃げようとする。 喜びも過去に対して、期待も未来に対してのものだ。だから私は、一喜一憂も避けたい。 他でもなく、今この瞬間、現在を意識して生きていきたい。 今というこの瞬間に在ることで感情に囚われることを回避できると、経験上信じているからだ。 なので自制に関しては、タイで得た学びを実践していくことを目標とする。 また利他に関しても同様で、人よりも自分(エゴ、欲や感情)に集中しすぎてしまっているがために息苦しさを感じるのだと思う。そうとは分かっているのに変えられないのは、実践が足りないからなのではないかと省みた。 自分について考えないようにすることは難しいだろう。だけど過度にはならないよう、自分を自分で監視し、操作できるように心掛けていきたい。 人を支え、人に尽くせる人間になるための実践として、僅かかもしれないが、自分の持っているもの(知っていること)などを惜しまず与え、自分も相手から学ぶという姿勢を意識していきたい。 書いていて自分には達成の難しいことのようにも感じたが、理想に近づけるよう精進すること、近づくことが大切なことであり、それによって自信も持てるようになるかもしれないと思うので、たとえ折れるときがあったとしても努力を継続していきたい。 【2013年の目標】 ①緩和ケアでのボランティア(写真)、児童養護施設等でのフォトセラピー実施 ②死と生、愛や人というキーワードから派生する本を50冊以上読む ③映画を100本以上観る(ジャンルはドキュメンタリーやヒューマンドラマなど) ④自分のルーツを調べる(血筋と歴史を辿る) →旅行プロジェクト(行き先:ドイツ、日にち:2月、計画書に詳細あり) ⑤文章教室(3月から通信講座に変更、出来ることを増やす) ⑥野外撮影・啓蒙・展示会など、写真を通した活動を計画し始める ⑦健康管理(栄養士の資格を無駄にしない) ⑧人の輪を拡げる 新しい場所に赴き、新しい人との出会いも増やす。 “人”についての固定概念や偏見を減らし、各人が経験から得た、多くの生の価値観を知る。 読書と併行して、人(信念や価値観、経験など)を知ることでも自分を作り上げたい。 人と繋がるために、人と繋がりながら自身の存在や人生にも意味づけをしていきたい。 ●白書プロジェクト ライフスタジオで大切とされているマインドの一つ、「人が人を人として」。 その、“人として”というワードに焦点を当てることにした。 “人として”大切とされているもの、ライフスタジオ、社会で求められる人物像、 そして理想的な人の生き方とは一体どのようなものなのだろうか。 “人”に関する本を読み、ライフスタジオと照らし合わせながら質問事項をまとめ、 インタビューを行った後に文章化する予定。 何故このテーマを選んだかについては、ただ知りたいと思ったからだ。 人はどう在るべきなのか、自分はどんな役割を担えるか・・・など。 完璧な人間など存在しない。それでも、人は他者と生きる人としてどう在るべきか、自分でも出来そうな役割、自分の磨きたい部分を知ることができたら、人とよりよく生きるためのヒントを見つけられるのではないかと思い選んだ。 真正性  変化発展  別々に一緒に  ライフ人… これらの用語についても他者の見解(意味や想い)を伺い、まとめてみたい。 これを機に、個人的かもしれないが影響のサイクルにも興味があるので、 影響を受けた人や芸術(本や映画、写真など)も聞いてみたい。 人に集中した先に見えるもの、それが自分の知りたいこと。 協力し合いながら、時にアドバイスをいただきながら、文章化という結果が出せるよう努めていきたい。 上記の計画や目標を経ていきながら、 ニーチェの「生きるべき“なぜ(意味)”を知っている者は、ほとんど全ての“いかに”に(どんなことにも)耐えられる」 という言葉も意識し、自分の生きる目的やこれからの方向性についても考え続け、 自分の存在、人生に意味づけをしていきたい。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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