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越谷店
越谷店教育 Make a condition
投稿日:2018/10/24
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テレビ東京の報道番組 ワールドビジネスサテライト
古田土会計事務所の動画から教育の定義についてベンチマークした点を共有していきます
ライフスタジオで誰よりも学び続けるリーダー、ヒョヌクリーダーが共有してくれました
ライフスタジオでは入社から一定期間、新人教育が行われます。
現場での管理業務や撮影技術の教育についてはある程度、現場でのフローが確立されており
また、会社の理念、沿革、現在はこのような取組みがある、このような人材となることを希望するというようなカリキュラムが用意されています
その後の教育については、実際配属した店舗の現場で行われていきます
どんなに言葉や教育や撮影現場での見本が整理されていても
その実体や雰囲気というものは私たち先輩たちが示すもので、先輩の人格、品格によるものです
古田土会計事務所HPより以下抜粋
“社員教育の目的は、第一に社員の人間性を高めることにある』としています。人間性の高い社員が育てば、安心してお客様の前に社員を出すことができます。きちんとした応対ができる社員が育てば、営業をしなくても、自然とファンがついてくるのです。この人間性を向上させる訓練の一貫として、朝礼があります。朝礼を訓練の場とし、毎朝繰り返しやることで積み重ねられ、それがやがて人格となり、お客様に最高のサービスを提供できるようになるのです”
社員教育の目的とは第一に社員の人間性を高めること
人間性を高めること、人格を高めることと聞くと、何か崇高なことのように思うかもしれませんが
そんなに難しく考えることではありません、逆に問いかけてみるとシンプルです。
人間性を高めること 逆に人間性が低いと感じてしまう先輩と 一緒に仕事したいですか? 教わりたいですか?何を教わりたいのですか?
働けば働くほど人格を低めること となるような職場に長くいれるでしょうか?
新入社員は私たちが伝えるメッセージの理想と現実の一致・不一致の実態を把握し確認し、それをまた真似ていきます。
ここでは他企業の「ベンチマーク、ベンチマーキング」古田土会計事務所さんの動画を紹介します。
「ベンチマーク、ベンチマーキング」この言葉は元々は測量の世界で使われていた単語ですがビジネス用語でよく出てきます。
Q.「ベンチマーク、ベンチマーキング」これからも頻繁に使う用語ですので、一度自分で調べて理解してください。
調べれば簡単に答えは出ます。その言葉を整理して自分のものにしてください。
取材の動画だけで私たちは全てを測り知ることはできませんが、
良いポイントは模倣すべきで 越谷店では、挨拶の定義、朝礼、全社の環境改善で掃除が取り入れられています。
朝礼の精度や 挨拶の精度は私たちがより一層上げていくもので、その意味も価値も理解した上で
朝からコンディションを作ってきて欲しいのが私からのメッセージです。
あなたが朝から周囲に与える、コンディション全てが周囲に影響します。
(最初の声かけ、挨拶、機嫌、雰囲気、態度、表情、目が死んでいるのか生きているのか、身だしなみ、)
それが5人いて5人とも良ければ良い雰囲気、良い空気感となりますが
逆に、乱れているとなれば先ずここから正す必要があります。業務中に途中から直すものでは間に合わないですね。
何事も最初が肝心です。
“挨拶はすべての仕事に優先する” という言葉があります。
仕事は皆で行うものですが、
例えば
あいさつもまともにできないような人
あいさつもままならないような関係性
そんなところに突然、仕事だけの正当性だけふってくると気分はどうでしょうか?
仕事や業務自体にはいつも正当性がありますが 人は感情で動いています
どんなに業務や仕事ができていても 挨拶や関係、その人の人間性が何か悪いのであれば その人への印象、評価は低くなるものです
Make a condition
私たちの仕事はcondition 作りの連続です。
Conditionとは 私たちが日本語で良く使う意味でのコンディション状態と言う意味もありますが
「条件」と言う意味です。
コンディションは「無条件」で整うものではありません。
無条件でなければ「条件」を作って整えていくしかありません
例えば
朝、体調が優れなくて・・・と言う人に聞いてみると
「夜中だいたいテレビ見てだいたい夜中1時に寝ています」というのであれば11時にでも寝てください。
帰宅後の個人の時間は自由な時間ですが、コンディションを整えて来れずに朝から良くないコンディションを持ってくるのであれば
その人は「Bad condition の人」 であることを自覚しなければなりません
その習慣条件を自分で作っているのであって習慣条件を整えていくしかありません
私たちの現場でもどこの会社でもコンディションは朝一から整っていなければならないものです
あなたの作るコンディションが周囲に影響します
現場に出るあなたは会社の顔であり代表です
これからも皆で良く作っていきましょう Make a conditon
また会社が 人の condition を悪くするばかりの条件であれば人は離れていってしまいますよね 同じです
私たちとは業界が異なりますが、古田土会計事務所の理念は
理念目的:日本中の中小企業を元気にする その為に、会社では何をするのかが明確です
一般会計事務所:決算書を作る
古田土会計:決算書を作るだけでなく、企業に設け方とお金の残し方を教える
週3日、駅前清掃 社長自ら挨拶していますね
→先輩であれ誰であれ、挨拶は待つものではなく 自分から 相手を喜ばすためにするもの
相手を挨拶の瞬間から喜ばす為には
>自分がまず元気でなければならない
>コンディションが整ってなければならない。
>社会人のコンディションとは自分で作るもの 自分で整えてくるもの
ここで問題です
Q.挨拶の定義とは? これはずっと聞き続けていきます 答えられるようにしてください そしてそのように挨拶をしてください
※当たり前のことができる社員をつくる
Q.当たり前のこととは、何か考え、自分で書き出してみましょう メンバーとシェアしてみましょう その当たり前を皆で行っていきましょう
※まずわれわれが元気であること
掃除 挨拶 朝礼をしっかりする Make a condition
※人のことを一生懸命考えるそんな人間を育てれば会社は良くなる
Q.逆はどうでしょうか?
●●のことしか考えられない、●●のことで精一杯な人間ばかり・・・●●も会社も、広くは社会も●くなる
こんなことを古田土会計事務所の事例を確認しました 私たちの現場でも模倣して伝えていきます。
日常の会社の業務TODO作りは会社でできますが、
教育、人格形成につながる条件作りの定義を伝えていく Make a condition は何よりも大事なことです。
日々の繰り返しです。
このメッセージは新入社員にということではなく
「長く働く人ほど、自ら絶えず改めていくものです。先ずは自らを律し見本を示すこと」これを示し続けていくことです
どんなプロジェクトの成果云々より、
その人間が自分で持ってくるコンディション、周囲に与える態度や雰囲気を評価することに私はしています。
誰でも嫌な人とは仕事したくありません。人は人を判断していますし、こちらも判断されているものです。
是非、コンディション作りは最上級で上手になってほしいことです。
心を磨き、態度で示すしかないことなので、人格を磨き続ける習慣や勉強、心、態度、言葉の選択が必要になることです
一緒に学び続け、成長していきましょう
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