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第9回殿堂入りミーティング
投稿日:2019/1/18
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第9回殿堂入り審査委員会の会議
今回は史上最多の人数で行いしました。メンバーは所沢店のVolvoさん、新横浜店のChappyさん、Momoちゃん、草加店のKaiちゃん、Masakuniさんでした。
各自がフォーマットをもとに考えてきた内容を持ち、今回全体の内容を見てみて審査をしての感じた点、殿堂入りとはどのようなものなのかを共有し合いながら初めて行きました。
今回出たポイント
・主体的な自分からのアクションが重要。
・一方方向ではなく相互への矢印が感じられるか。自分の心に相手がいて、相手の心にもその人がいるのかの相互の存在確認があるかどうか。
・規定は【】で。(「」ではなく[]でもなく)
・規定の根拠が文章中にあり、文章の内容と規定文の整合性がとれているか。
参加した審査委員の感想
Volvoさん:
こんなにまとめて沢山の内容を読んだのは初めてでした。読みながら改めて考えさせられるような内容もありました。まとめて読んでいくとバタフライを通して自分たちが今どの位置にいるのかが見えてきたように感じました。自分たちがどの位置まで来ていて、今後バタフライだけでなく、進んでいく上で何が必要なのか、何をしていかなくてはならないのかが見えました。バタフライという文章に出ることばは自分達の今の状況やスキル、マインド、スタンスが表れていると思います。自分はバタフライの内容を読みながら殿堂入りになるポイントはライフスタジオという看板がなくなっても繋がっていれかどうか、「そこに愛はあるのか」が文章に現れているものとしてみました。自分もお客様もといったように相互からの矢印があるかもポイントとしてみました。そしてたくさんの内容を読みながら今後の殿堂入りの内容にプラスされたら良い要素として、【写真】があると良いと感じました。関係を通して、結果物としての写真がどうだったのかがすべて入っている内容は良いと思います。その家族や被写体をどう表現しようとしたのか、その人の頭の中での会話が写真があるとそれを通してつたわって来ました。
Chappyさん:
タフライを読んでいくと、どんな風にその人が撮影に貼っていて、何を想い考えてその撮影に向き合っているのかを知ることが出来ました。自分もたくさんのことを学びました。殿堂入りのポイントとしてみたのは主体性で自分からのアプローチがあるかどうかを大切なポイントとしてみました。どうやってアプローチをし、それがどう返ってきたのか。人それぞれの撮影スタイルがあって、それに引き込み、魅了するのはすごいことであると感じました。正解、不正解がない中でお客様を通して感じた内容なども読みながら素晴らしいことであると思いました。また読んでいてわかりやすく整理されている文章だと、何が大切で、何を感じて、これからどうしていきたいのか、家族はどう感じているのかがすごく伝わりやすくなっていました。文章を読みながらその人の成長を感じるものもありました。
Momoさん:
バタフライの内容を見ていくと大きく分けて、ドラマティック派とシステム派に分けられるのではないかなと思いました。殿堂入りのポイントとしてみたのはどのような想いで、どのようにしたのかや、自分の成長や学びに繋げているのかを見ました。その関係が尊いのであれば、【なぜ】尊いのかという、なぜの部分が具体的に表れているか、いい出会い、良かったなあと感じたものを自分がどうしたいのかの部分も重要だと思います。出とか出会いを通して自分のスタイルや自分自身を振り返っていたり確認している内容も良いポイントだと感じました。バタフライの本質は自分がどう思い、どう変わったのかではないかなと思います。
Kaiさん:
たくさんの内容を読みながら審査をして行く中でポイントや基準が分かりました。バタフライに対しての印象もたくさんの内容を通して変わりました。今後自分が取り組むうえでも、書きやすくなるのではないかなと思いました。出会いが特別になるかどうかは自分次第であると思います。家族とのやり取りの中でどのようなポイントがあったのかに注目しながら読んでいきました。自分の心に相手がいて、相手の心にもその人がいるのかの相互の存在確認が大切なポイントであると思いました。
Masakuniさん:
人との出会いを通して人は変わるのだと思いました。人が人を成長させるということはこういうことなんだと思いました。自分からのアプローチを通して成長していく過程をたくさん見ました。どういう風に主体的に動いて関係を作ろうとしているのか、どうやってそれが繋がっているのかを大切なポイントとしてみました。たくさんの内容を見ながら、自分の兄弟や友達にもその内容を紹介しました。「自分がそうされたらどう思うか?」「文章を読んでどう感じるか」。客観的な意見も聞いてみたくて自分は何人かの人に聞いてみたりもしました。その人がやっているプロジェクトや手紙、バタフライの文章を自分が受けたら本当に嬉しいと感じるという声ばかりでした。その人個人が立てた目標が文章を通して、その人の動く姿を通して具体的になってきているのを感じる内容もあったり、お互いの記憶にお互いの存在があるなと感じる内容もありました。それがバタフライや関係の理想であるなと感じました。実際に自分もお客さんだったらこんな人に会いたいな、こんな人に撮ってもらいたいと思うものもありました。
今回審査をしてくれた皆さん、遠くから来てくれてありがとうございました^^
たくさんの文章を通して、今の自分を確認させられる機会となりました。また書き記すことで自分の中でもより家族との関係を再実感しているように思います。
殿堂入りになるならないよりも、「自分の大切な家族へ、自分から想いを伝える」、そして「家族のために自分から動き出す」。それ自体が大きな一歩であり、一番大切なことであると思います。これからも一人でも多くの家族に私たちからの想いが届きますように。
【殿堂入り】
大切な家族へ宛てた私たちからのメッセージ。
ただ単に撮る人、撮られる人ではなく、
「あなたに会いに来ました」と言えるような関係が増えていくことを願っています。
【これまでの殿堂入りの審査委員会】
→第8回殿堂入りミーティング
→第7回殿堂入りミーティング
→第6回殿堂入りミーティング
→第5回殿堂入りミーティング
→第4回殿堂入りミーティング
→第3回殿堂入りミーティング
→第2回殿堂入りミーティング
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