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【宮崎観光】里帰り&宮崎県の観光スポット散策してきました‼(1~2日目)
投稿日:2018/9/16
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【宮崎観光】里帰り&宮崎県の観光スポット散策してきました‼
8月の末に私の故郷、九州宮崎県に里帰りをしてきました。2年ぶりの帰省で今回は九州初上陸の旦那さんもつれて帰省してきました。8月はとっても暑くて、東京と変わらないくらい向こうも暑かったのですが、せっかくの帰省ということで、私の父と母がいろんな観光プランを練って3泊4日間、宮崎県や鹿児島県の観光スポット巡りをしてきました~。
もしいかれる方いましたら、参考にしてください^^‼おすすめのスポットが盛りだくさんです。
[1日目]宮崎空港からの海沿いドライブ
宮崎ブーゲンビリア空港は市内からも近く海沿いにあります。ですので到着してからそのまま海沿いをドライブしながら青島や日南海岸を観光することが出来ます。
最高の展望「堀切峠」
空港到着後まず1番最初に向かったのは堀切峠‼ここは私が一番大好きで帰省するたびに必ず訪れる場所でもあります。
ここには道の駅「フェニックス」があり、そこの3階のバルコニーから見る景色は格別です。どこまでも果てしなく続く太平洋と地平線、海岸線に続く波状岩(鬼の洗濯岩)、美しい県木のフェニックス、綺麗な緑と青に囲まれ日南海岸の美しい展望を独り占めすることが出来ます。ここの道の駅ではマンゴーを始め、県の特産物やお見上げも沢山販売しています^^景色を楽しみながら食事が出来るレストランもあります。
綺麗な景色を満喫していましたが、なんせこの日はとても天気が良く熱い><若干の湿度もあり、余計に熱く感じました。この「青島の塩サイダー」が喉の渇きを潤してくれました。汗もたくさん書いていたので良い塩分補給にもなりました。綺麗なサイダーの色がまた一段と涼しさをかもちだしてくれます。観光客や周りのファミリーの写真撮影をお手伝いしながら(職業柄)、大活躍していた彼でした。
ここで最高の景色を堪能しながらさらに海岸線沿いを南に下っていきます。次目指す場所は「鵜戸神宮」です。
太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある美しい朱色の「鵜戸神宮」
次に向かった先は鵜戸神宮です。県南で最も有名な神社です。地元の人なら誰しもが知っていて、地元の人でも何度でも訪れたくなる美しくとも神秘的な神社です。ここは他の神社に比べて珍しいところがいくつかあります。まずは洞窟の中に、朱色の鮮やかな御本殿がご鎮座している点です。洞窟の中に入るとそこは湿度も、気温も全く異なる世界です。出産した方や出産を控えている方にもお勧めの神社です。
そしてそしてここの最大の魅力というか、楽しめるポイントは「運玉投げ」です。願いを思いながら女性は右手で、男性は左手で、海の中にそびえ立つ亀石と呼ばれる岩の枡に運玉を投げ入れます。5個ある運玉が一体いくつ入るのでしょうか?これがなかなか難しいのです><私と母は全滅でしたが、男性陣は入りました。みんなこの場所では必死で投げ入れます^^「入ったー!」と喜びの声が響く場所でもあります。
運玉が入ると願いが叶うとも言われています。私のお母さんの妹は昔すべての運玉が入ったことがありました。
さーてさて有名な「鵜戸神宮」も回ったら、腹ごしらえに向かいます。今日のランチは地元でも有名な海鮮を食べられる「港の駅めいつ」さんです。
新鮮な海鮮が安くてボリューミーに食べられる大人気の「港の駅めいつ」
ここのお魚もお味噌汁も大好き‼小さいころから家族でよく訪れました。並んででも食べたくなるところです。毎回1時間半ほど待ちます。昔はもっと待った記憶もあるほど、人気のお店です。海の景色を見ながらおいしい海鮮丼、煮魚、お刺身、お魚のあらから出ているだしの聞いたお味噌汁、など最高のごはんを堪能することが出来ます。
続いて向かうは道の駅なんごう‼
更に海岸線を南に向かい、次に向かった先は日南市の「道の駅なんごう」です。ここは私の父のお気に入りの場所でもあります。ここから見渡す海の景色もきれいです。海に浮かぶ島や、山々を見ながら静かでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。
お土産品も売っているのでそれを見ながら楽しむことも出来ます。ここで父と母のお勧めの巨大マンゴーのかき氷を頂きました。マンゴーの果肉がたくさん入ってて1つを4人で食べて丁度良いくらいたっぷり入っていました。頭が痛くなるくらい冷たいけれど、暑い暑い夏の日にはぜひおすすめの一品です。ここの練乳たっぷりのイチゴのかき氷も美味しいとのことです。
空港から南に下る中で沢山の浜辺や観光スポットがります。今回は生きませんでしたが、モアイ像の飾られている「サンメッセ日南」も、景色がきれいで、訪れたいスポットの1つです。家族と自然の中を散策しながら、そして彼の驚く表情を見ていると本当に美しい自然なのだなと改めて実感しました。東京に出て久々に地元に帰るたびにその良さに気づかされることが多いです。昼間は暑い日々でしたが、夜は快適すぎるほどに涼しくなりエアコンいらずの日々でした~^^
出典:https://www.kankou-nichinan.jp/tourisms/291
[2日目]初めて行ったスピリチュアルスポット「高千穂峡」
2日目は午前中から出発して2時間半ほどかけて「高千穂峡」に向かいしました。高校卒業するまで長くを過ごした宮崎ですが、遠いこともあってか、私も私の両親もこの場所を訪れたことがありませんでした。ここは昭和9年11月20日に名勝、天然記念物に指定されました。神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移し、これが天真名井として湧水し滝となって流れ落ちていると言われているようです。
本来はボートにも乗れるのですが、この日は水かさが多くて運休でした><残念です。行く方はあらかじめ運航しているか確認してから行くといいと思います。
そしてお昼は美味しい宮崎牛のランチを食べました。油が甘くて、柔らかくて、美味しくて。母はなんでこんなに「甘いの~」と絶賛していました。
その後は天岩戸神社にも向かいました。その近くにある天安河原にも行ったのですが、なんというかとても不思議な心情になります。空気もそして景色も一面に積み重ねられた石たちも。
天安河原(あまのやすかわら) - 西本宮から岩戸川を500mほど遡った所にある河原で、日本神話に登場する岩戸隠れの際に八百万の神々が集まって相談した場所であると伝えられている。
河原の中央部にある仰慕窟(ぎょうぼがいわや)と呼ばれる洞窟には天安河原宮があり、思兼神を主祭神として八百萬神が祀られている。
現在、この付近では「願いを込めて小石を積むと願いが叶う」として多数の石積みがみられる。戦前の写真に石積みが見当たらないことなどから、戦後に参拝客(観光客)たちの間で自然発生的に生まれた風習であると考えられる。天岩戸神社授与所にて御朱印の授与が行われている。
参照:Wikipediaより
不思議な空気、いろんな人の願いと、思いの詰まっている場所のように感じました。ずっと昔の人たちから引き継がれている場所がたくさんの人たちが訪れてもこうやって残っていることに不思議な時間の繋がりも感じました。遠出をした2日目はかえりに有名な「小倉のチキン南蛮」を食べて帰宅しました~^^家族と一緒に自然を満喫しながら、食を満喫しながらより有意義な時間を過ごすことが出来ました。子供の時の思い出、地域の話、自然の話、自分達の話、こういう時間は心の距離を縮めてくれるのだなと思いましてた。みんなで美しい景色美味しい食事、そして思い出を共有出来て何よりうれしかったです。日差しの強さに体力を奪い取られ、帰りの車では爆睡してしまいました。一切寝ずに運転してくれた父の体力はすごいなと思いました。
純粋に親が楽しんでいる姿、みんなが楽しそうにしている姿がうれしかったです。こうやって時間を作ることは本当に重要だと思いました。忙しい中でも大切なものを見失わないように、今しかない時間を大切にしていきたいです。
3日目、4日目の観光記録は次回アップします~。
P.S ライフスタジオは意外と宮崎出身のスタッフがいます~^^是非直接聞いてみてください^^
その他の旅行記録もぜひご覧ください^^
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