2018年7月23日月曜日。
埼玉県越谷市にある越谷店にとある家族が訪れました。
はるばる神奈川県が電車に乗って。何日も前からブログにコメントをくれたり、メッセージを送ってくれたり。
私はその家族に会えるのをとてもドキドキしながらも楽しみにしていました。

実は直接お会いしたことはなかったものの、依然とある節にとてもお世話になった家族でもあります。
その時が初めての出会いといえると思います。
その家族はMurano Familyと言います。

その説とは以前Murano Familyはスタッフに向けたサプライズ動画一緒に作成してくれました。一緒というか私がお話をしたら、緊張しながらも快く引き受けてくれました。家族みんなでシナリオを考えて、練習をして、そして思いのこもった映像を送ってくれました。みさきちゃんの考えてくれたシナリオ。一生懸命考えてくれて本当にありがとう。

この動画を作るきっかけになったのはButterflyというものです。

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去年久々に青葉店に撮影に来てくださいました。
それまではMurano Familyの事は知りませんでした。青葉店のスタッフがMurano Familyと出会い、撮影を通して、そして家族を通して感じた思い、勇気づけられた気持ちをblogに書き表しました。それが青葉店のNakagawa Misakiちゃんです。彼女のブログを始めて読んだ時、正直な彼女の感情がそのブログに現れているなと感じました。私たちはButterflyというタイトルを付けてブログに家族にメッセ―ジを書いています。何か自分の中で生まれた感情、その特別な感情や思いに自らの言葉で名前を付け、整理し、大切なあなたへと届けています。

さきちゃんとMurano Familyの出会いは偶然出会ったかもしれません。でもさきちゃんの文章を読んでいると、彼女にとって本当に必要な時期にMurano Famillyと出会わせてくれたように感じます。自分の武器とは何かわからない中で周りと比べて自分が苦しい思いをしたこともあると思います。そんな時に出会ったMurano Familyはさきちゃんに純粋に撮影を楽しむこと、そして自分を見失わないで何が大切なのかを再確認させてくれたように感じます。真面目で一生懸命なさきちゃんに。

その日からMurano Familyとの関係は時を追うごとに深いものになっていっているように感じました。Guest Storyにスタッフひとりひとりにあてたメッセージを書いてくれたり、お誕生日にはちょっとしたサプライズをしてくれたり、会ったことのないスタッフのブログもたくさん読んでくれて、その一人一人にコメントをくれました。それがどれだけ力になったことか。どれだけうれしかったか。
さきちゃんを始めに、青葉店の五明さん、そして本社のチョンアさんもブログにMurano Familyへのメッセージ(Butterfly)を残しました。

人との出会いは偶然かもしれません。でもMurano Familyはそれを偶然ではなく、必然だったかのように感じさせてくれるようなそんな強いメッセージや気持ちを残してくれます。それはMuranoさんの生き方そのものなのかもしれません。人との出会いを大切にしているから、一緒に生きていることを大切にしているから、だから一緒に楽しむために動き、口約束ではなく果たそうとしているのだと思います。

人生を生きていく上で、自分が後悔しない生き方を、純粋に自分の心が求めている生き方を忠実に歩んでいるのだと思います。

そんなMuranoさんが送ってくれた動画の最後にはこのようなメッセージがありました。
「近いうちに埼玉にも遊びに行きます。埼玉のみんなにも会いに行きます」と。

まさかその約束がこんなにも早く叶うことになるとは思ってもいませんでした。
いろんなご縁もあり、その動画を頂いた4か月後に越谷店に撮影に来ることになりました。
 

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撮影日が近づく中、いろんなスタッフが越谷店に集まることになりました。
それはMuranoさんが私たちに与えてくれてかけてくれた温かいメッセージや気持ちの証だと思います。
神奈川からも草加店からもMuranoさんに会うためにスタッフが駆け付けました。
この日私ももちろん会いにいきました。ブログやHPやメッセージだけでやりとりしていたMurano Familyに「会いたい」、「感謝の想いを伝えたい」という思いでした。この日は撮影以外にもいろんなお話を聞かせていただきたくてインタビューもさせて頂きました。

玄関から入ってきた元気いっぱい過ぎる天使たち。そして笑顔のママ。
やっと会えたと思いました。そして、はじめてだったけどいろんなところでママの足跡も見ていたし、二人の天使の姿も見ていたのではじめてだ！という感覚ではありませんでした。もちろん彼女たちは初めてだったので最初はびっくりしたと思いますが(笑)。

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撮影をそばでみまもりながら、ママのスタッフみんなに対する思い、そして心を感じました。みんなに準備してくれた手紙と可愛い絵、そして夏らしいお菓子。ありがとう。こんなみんなに対する思いを見たのは初めてでした。私の人生の中で。
とことんこの時間をたのしんで欲しいと思いました。いろんなスタッフと関わりながらのライフ初ではないかというような撮影。「スタッフのみんなと一緒に75カットのお写真を撮りたいのです」その言葉はとてもうれしかったです。一人また一人と写真に加わり、最後はその場に集ったみんなで写真を残すことが出来ました。
 

 

この日ママときちんとお話したのは初めてでした。もっと時間があったらもう少しゆっくりいろんな話をしたかったなと..インタビューをしたあとにそう思いました。Muranoさんの笑顔とても美しかったです。私もママみたいに人生を生きたいなと思いました。当たり前なことほど大切で、小さい時から何度も耳にしいるはずなのに、それが一番むずかしくて後回しになってしまいがちです。でも人生はその小さくて当たり前なところにこそ核心があるのかもしれません。

ひとつひとつを大切にしてくださったMurano Familyの周りにはいつしかこんなにもたくさんの関係の拡大が出来ました。人のもとに人が集まり、またほかの人もそこに繋がれたくなるようなそんなエネルギーを感じます。

本当にありがとう。みーちゃんうたちゃん2人にもあえてとても幸せです。
次の日の朝、神奈川に変える前にも出勤前の私たちに会いに来てくれました。

 

言葉は足りないですが、本当に出会えて幸せです。直接お会いする前からもメッセージをもらう中でうれしさを感じていましたが。

本当に本当にありがとう。
大きくなってもみんなの可愛い笑顔を見守っていたいです。