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大切な姉のような人達が残してくれたウェディング写真
投稿日:2018/7/13
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水曜日、私の思い出の場所に行ってきました。
そこは以前私が、1年半ジュニアや大人を中心とした撮影を行っていた場所でもあります。
その当時も今も私の大切な人たちが撮影をしているフォトスタジオです。
外苑前にあるdotwithというスタジオです。
ライフスタジオで共に4年間働いた大切なお姉さんのような人達、
みんぎょんさんとソニさんのいる場所でもあります。
この日この場所を訪れた理由は一つです。
それは大切な人生の記念写真を2人にも撮ってもらいたくて…
みんさんはライフスタジオの草加店でも共に働き、その後dotwithでも一緒に過ごしました。
社会人になってから5年、6年と私をどんな時もそばで見てくれて力になってくれた人です。
一緒に働いていた時、私に言ってくれた言葉があります。
それは「あなたの大切な記念の写真は私が撮る」という言葉です。
その言葉がずっと私の胸の中に残っていたし、いろんな姿を知っている私のお姉さんのような人に
自分の幸せな節目を撮ってもらいたいと思っていました。
柔らかな空気の中で。
初めて私を撮影してくれたのもおんに。
人生の節目も記録として共に感じ残したいと言ってくれたその気持ちがとても嬉しかったです。
社会人になりたての子供のようだった私を支えてくれて、教えてくれて、
叱ってくれて、本気で考えてくれて、共に楽しみふざけ合う時は友達のように接してくれて。
だんだんと働く年数が増えていく中で、そして2人で働く中で、お互い似ているところがあることも知るようになりました。
そんなおんにが私たちのウェデイング撮影をしてくれました。
準備している時にも、ちょっとしたアイディアで思い出を、そして今を残してくれました。
出来上がった写真を見ながら、「こんなのも残してくれてたなんて」と、
その細やかなな視線や相手が喜ぶような2人のアイテムを写真に残してくれているのもとても嬉しかったです。
おんにの撮影スタイルはとても自由。
被写体の緊張を解きほぐしながら、優しく、
しゃべりながら動きが生まれるように作ってくれます。
作ると言っても「自由に動いていいよ」と
そう言ってくれているような雰囲気です。
自由にしゃべるながらも、楽に動きながらも
いつの間にか自分も驚くような、こんな表情してたっけ?というくらいの
瞬間を美しく切り取っています。
いつも出来上がる写真を見て「いつこんなのを撮っていたんですか?」
と聞いてしまうほど、自然でスムーズで、一緒に過ごす時間の中で、
シャッターやカメラの存在が違和感あって浮くこともなく、
溶け込んでいるような感覚になります。
この日はソニさんも一緒に賑やかで気楽になれるような環境を作ってくれました。
本当にありがとうございます。
初めてきちんとヘアメイクをして、写真に写る。
そこでかけてくれる言葉がとても嬉しかったです。
これから多くの人にたくさんの喜びを与えていけるような夫婦となることができますように。
尊い1日、そして楽しかった撮影の時間、なんども見てしまうような写真。
本当にありがとうございます。
最後は新大久保のチキンをたらふく食べました^^
人生の節目はいろんな過程を共にしてきたおんにに残してもらいなと思いました。
一緒に人生を感じてくれることが何よりも嬉しいです。
いつもいつもありがとう。
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