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引越しパーティ♡
投稿日:2018/2/4
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2018年、新しい年を迎えると共に、新しい環境での生活が始まりました。
2017年の9月10月当たりから家を探しはじめ、職場からも近くて住みやすいところを何件け見学してきました。
物件をみたり、お家の契約を直接することは今回が初めてでした。初めての一人暮らしの時には父と親戚のおばさんが私の代わりに物件を探し契約をしてくれたからです。
大学は韓国の大学に進学していたのですが、今後の未来を考えている時に、ライフスタジオに就職した大学の先輩からライフスタジオの紹介を受けました。もともとは空港関係の仕事に就きたいと考えて、進めていただのですが、その時ライフスタジオの話がなんだか自分の胸に引っかかり、「どんなところなのだろう」とHPを見るようになりました。そこで自分がこのスタジオで就職したいと思った大きなきっかけがありました。それはライフスタジオで撮影された家族写真との出会いでした。こんな写真を撮るところがあるのかと自分の中で衝撃が走りました。それまでというのも写真館や撮影に関してはいい記憶がなく、カメラの前で笑顔を作るのが苦痛で仕方なかった私にとって、こんなに自然に、そしてこんなにも幸せそうに家族の今を記録する場所があるのかと思いました。知らない家族なのに、昔からその人たちのストーリーを知っていたような、そんな感覚がしました。そのたった一枚の家族写真を見ながら、家族の姿にいろんな想いが湧いてきて涙が出そうになりました。「ここで働きたい、ここで私もこんな写真を撮れるカメラマンになりたい!」と思い、すぐに先輩に連絡をし、その旨を伝えました。
それから1週間もしないうちに、海外にいたこともあり、カカオトークの無料通話で面接をすることになりました。感じた思いを正直に、伝えました。私の面接官は今一緒に働くヒョヌクリーダーでした。一度決めるといてもたってもいられない性格の私、トントン拍子にことが進み、ライフスタジオで働くことが決まりました。すぐにでも日本に帰ってきたらきてほしいと言われ、日本に帰国した2日後から働くことになりました。そのため、家を探す暇もなかったので、父が私の代わりに準備してくれました。携帯電話まで準備してくれました。ありがたいの一言につきます。
なので実際にお家を探したのは今回が初めて。親切な不動さんに出会うことが出来、見学から契約まで楽しみながら終えることが出来ました。引越して、みんなからもよく聞かれたこと、それは「引越しパーティーいつするの?」でした。一人暮らしをした時にも、一度会社の人を招いて食事を準備してパーティをしたいなと思っていたのですが、そのままその夢を叶えることはなく時間は過ぎてしまいました。今回はその時の夢がかなえらる時です。いろんな人を招待して賑やかにやりたかったのですが、場所にも限りがあったため、今回は本社でお世話になった皆さんと、隣で共に働く越谷店の皆さんを招待することにしました。1月28日と日取りを決めたからは私の頭の中は引越しパーティのことでいっぱいです。どんな食事のメニューにしようか、どうスペースを確保しようか、どんなイベントを企画しようかなどなど、はじめる前から胸が踊っておりました。
今回は韓国の引越しの定番である料理と、日本のおもてなし料理、そしてデザートを作ることにしました。
韓国の食材はないものもあるので、前もってネットで注文しました。その日が近づくに連れて冷蔵庫は入りきらないほどパンパンです。15人ほどくる皆がお腹いっぱいになる料理を作れるのか不安でしたが、強菊池のお母さんと前畑おんにのわかめスープ、チャプチェ、キムチチムを作ってもらい、本当に安心しました。みんな心配していたようで、大丈夫なのかと何度か電話ももらいました^^汗
当日のメニューは
カルビチム
ちらし寿司
いなり寿司
チャプチェ
わかめスープ
キムチチム
豚の角煮
カップレーゼ
ポテトサラダ
レアチーズケーキ
スポンジケーキ
に決定です!前日は前畑おんにのお家にみんなで食事をする食卓テーブルを借りに行きました。久々のおんにとドライブをして、お家でお茶までご馳走になりました。そしておんにの新居も案内してもらいました。そのあとは実家に行き、大きな鍋やボールを借り、夜中に帰宅しました〜!そこから明日の料理の仕込みです。
想像していた以上に手間暇のかかるカルビチム。初めてカルビチムを作ったのですが、美味しく食べてもらうための知恵と精誠のこもっている料理なのだなあと感じました。3、4時間の血抜きに味をしみこませるためにソースに半日から1時間つけます。お肉の生臭さを防ぐため、そして大きくゴロゴロとした牛の骨つきカルビ肉を柔らかくするために、すりおろした生姜やにんにく、なし、玉ねぎを加えました。韓国の料理人のブログのレシピを何度も確認しながら失敗しませんようにと祈りながら作りました。
たくさんの人に助けられながら、当日を迎えることが出来ました。
みんなが集まってくれて、みんながこの場所を楽しんでくれました。
それが何よりも嬉しかったです。たくさん食べてくれる姿も、ユンノリやゲームをしながら盛り上がる姿も。楽しんでくれるだろうか、美味しく料理は出来ているだろうかと不安もたくさんありましたが、この場に集ってくれたみんなが楽しもうと盛り上げてくれる姿に本当に感謝でした。招待して楽しんでもらうつもりが、みんながいてこんな日を作ることが出来たなと感謝、感謝でした。この日はサプライズで2月より本社ではなくそれぞれの道へと歩む、リー社長、ウギュリーダー、へよんさんに「ありがとうございました」もしました!
手伝ってくれた皆さん、きてくれた皆さん、ありがとうございました。
これからも、いただいた気持ちや感謝をたくさん返していきたいなと思いました。
本当に遠くからありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
2017年の9月10月当たりから家を探しはじめ、職場からも近くて住みやすいところを何件け見学してきました。
物件をみたり、お家の契約を直接することは今回が初めてでした。初めての一人暮らしの時には父と親戚のおばさんが私の代わりに物件を探し契約をしてくれたからです。
大学は韓国の大学に進学していたのですが、今後の未来を考えている時に、ライフスタジオに就職した大学の先輩からライフスタジオの紹介を受けました。もともとは空港関係の仕事に就きたいと考えて、進めていただのですが、その時ライフスタジオの話がなんだか自分の胸に引っかかり、「どんなところなのだろう」とHPを見るようになりました。そこで自分がこのスタジオで就職したいと思った大きなきっかけがありました。それはライフスタジオで撮影された家族写真との出会いでした。こんな写真を撮るところがあるのかと自分の中で衝撃が走りました。それまでというのも写真館や撮影に関してはいい記憶がなく、カメラの前で笑顔を作るのが苦痛で仕方なかった私にとって、こんなに自然に、そしてこんなにも幸せそうに家族の今を記録する場所があるのかと思いました。知らない家族なのに、昔からその人たちのストーリーを知っていたような、そんな感覚がしました。そのたった一枚の家族写真を見ながら、家族の姿にいろんな想いが湧いてきて涙が出そうになりました。「ここで働きたい、ここで私もこんな写真を撮れるカメラマンになりたい!」と思い、すぐに先輩に連絡をし、その旨を伝えました。
それから1週間もしないうちに、海外にいたこともあり、カカオトークの無料通話で面接をすることになりました。感じた思いを正直に、伝えました。私の面接官は今一緒に働くヒョヌクリーダーでした。一度決めるといてもたってもいられない性格の私、トントン拍子にことが進み、ライフスタジオで働くことが決まりました。すぐにでも日本に帰ってきたらきてほしいと言われ、日本に帰国した2日後から働くことになりました。そのため、家を探す暇もなかったので、父が私の代わりに準備してくれました。携帯電話まで準備してくれました。ありがたいの一言につきます。
なので実際にお家を探したのは今回が初めて。親切な不動さんに出会うことが出来、見学から契約まで楽しみながら終えることが出来ました。引越して、みんなからもよく聞かれたこと、それは「引越しパーティーいつするの?」でした。一人暮らしをした時にも、一度会社の人を招いて食事を準備してパーティをしたいなと思っていたのですが、そのままその夢を叶えることはなく時間は過ぎてしまいました。今回はその時の夢がかなえらる時です。いろんな人を招待して賑やかにやりたかったのですが、場所にも限りがあったため、今回は本社でお世話になった皆さんと、隣で共に働く越谷店の皆さんを招待することにしました。1月28日と日取りを決めたからは私の頭の中は引越しパーティのことでいっぱいです。どんな食事のメニューにしようか、どうスペースを確保しようか、どんなイベントを企画しようかなどなど、はじめる前から胸が踊っておりました。
今回は韓国の引越しの定番である料理と、日本のおもてなし料理、そしてデザートを作ることにしました。
韓国の食材はないものもあるので、前もってネットで注文しました。その日が近づくに連れて冷蔵庫は入りきらないほどパンパンです。15人ほどくる皆がお腹いっぱいになる料理を作れるのか不安でしたが、強菊池のお母さんと前畑おんにのわかめスープ、チャプチェ、キムチチムを作ってもらい、本当に安心しました。みんな心配していたようで、大丈夫なのかと何度か電話ももらいました^^汗
当日のメニューは
カルビチム
ちらし寿司
いなり寿司
チャプチェ
わかめスープ
キムチチム
豚の角煮
カップレーゼ
ポテトサラダ
レアチーズケーキ
スポンジケーキ
に決定です!前日は前畑おんにのお家にみんなで食事をする食卓テーブルを借りに行きました。久々のおんにとドライブをして、お家でお茶までご馳走になりました。そしておんにの新居も案内してもらいました。そのあとは実家に行き、大きな鍋やボールを借り、夜中に帰宅しました〜!そこから明日の料理の仕込みです。
想像していた以上に手間暇のかかるカルビチム。初めてカルビチムを作ったのですが、美味しく食べてもらうための知恵と精誠のこもっている料理なのだなあと感じました。3、4時間の血抜きに味をしみこませるためにソースに半日から1時間つけます。お肉の生臭さを防ぐため、そして大きくゴロゴロとした牛の骨つきカルビ肉を柔らかくするために、すりおろした生姜やにんにく、なし、玉ねぎを加えました。韓国の料理人のブログのレシピを何度も確認しながら失敗しませんようにと祈りながら作りました。
たくさんの人に助けられながら、当日を迎えることが出来ました。
みんなが集まってくれて、みんながこの場所を楽しんでくれました。
それが何よりも嬉しかったです。たくさん食べてくれる姿も、ユンノリやゲームをしながら盛り上がる姿も。楽しんでくれるだろうか、美味しく料理は出来ているだろうかと不安もたくさんありましたが、この場に集ってくれたみんなが楽しもうと盛り上げてくれる姿に本当に感謝でした。招待して楽しんでもらうつもりが、みんながいてこんな日を作ることが出来たなと感謝、感謝でした。この日はサプライズで2月より本社ではなくそれぞれの道へと歩む、リー社長、ウギュリーダー、へよんさんに「ありがとうございました」もしました!
手伝ってくれた皆さん、きてくれた皆さん、ありがとうございました。
これからも、いただいた気持ちや感謝をたくさん返していきたいなと思いました。
本当に遠くからありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
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