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い つ ま で も
投稿日:2018/1/31
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1月は新たな年の始まりでもあり、私たち本社のメンバーにとっては新たな変化へのカウントダウンの始まりでもありました。2017年から本社は新たにメンバー編成され、8名で歩んできました。リー社長、へよんさん、うぎゅーリーダー、ヒョヌクリーダー、うんぴょさん、チョンアおんに、じょんじょんさん、私。そのうち4名は初めて本社の仕事に携わることになりました。12月の末に引継ぎを受け、撮影とは違う新たな環境にドキドキしながら出勤したことを今でも覚えています。2017年1月4日から本社で私の新たな道が始まりました。
[変化]とはこれからの成長に向けて必ず起きるものであり、起こすべきものでもあると思います。4年間撮影をしてきた私にとって、本社は今まで経験したことのない世界であり、自分になかった要素を育てて行ける機会になると思いました。自分に偶然ではあったとしても何かしらの機会が与えられたり、変化が訪れる時には、小さい頃から決まって思うことがあります。それはその機会が今の自分に必要なことだということです。これからの自分を作って行く上で必要な機会が自分に与えられたのだということです。自分がそう思うようになったのにも理由があります。それは自分が今後を考えていた時、丁度そのような話がくるからです。その機会は時に自分の苦手な分野でいやだなあと思ってしまうこともありますが、それでも挑戦して周りと協力して行く過程の中で、自分が思っているほどいやなものではなかったり、むしろいやだなあと思ったことこそ得るものが大きいことが多かったからです。もちろん変化のスタートに毎回付きまとう[不安]と[恐怖]によって、自分に必要な機会だとは思いながらも少し足止まりしてしまいそうになる時もありますが、与えられた機会によって毎回自分がほんの少し成長することが出来ているように思います。まだ自分でその機会を先に掴みに行くことは出来ませんが、毎回[変化]という機会によって知らない自分(良いも悪いも)を少しずつ発見しているように思います。
本社の2階では2017年の年明けから色んなことが起こりました。みんなで協力せざるおえないように、ひと風過ぎれば、また次の風が吹きました。年明けの怒涛の嵐はこれからどんな1年になるのだろうかと不安な気持ちにさせました。ですが、そのひとつひとつの風を乗り越えるために、この本社の2階で話合い、共に力を合わせて解決してきました。みんながたくさんの力をくれました。
本社での仕事は初めてではありましたが、一緒に歩む皆がいたので心強く、どんなことも乗り越えてくることが出来たと思います。実務をする人たち、そして全体を見て管理をし、削るところは削り、アイディアを投げ、心のそこできちんと私たちを見守り支え続けてくれる人がいました。あなたの仕事はあなたのものではなく、誰かの仕事も自分のことのように考え、行くべき方向へと導いてくれる人がいました。それがへよんおんにです。自分の不足な点にはきちんと話をしてくれ、そしていっぱいいっぱいの時にはおんにの言葉で肩に重くのしかかった荷物を降ろしてくれました。へよんさんと一緒に働いたのは本社に来てからではなく、草加店でも2年半~3年ほど一緒に過ごしました。大学を卒業して社会経験がなく、社会の知識もない子供だった時からの私を知っています。その当時もらった手紙の始まりはほとんど「애기야~(子供よ)」から始まりました。草加店では優しかったですが、たくさん怒られました。社会のルールや礼儀についても、「私が最初にそれを教えてあげる人になりたい」と言って教えてくれました。おんにも注意をしながら胸がいたかったと思うのですが、向き合ってきてくれました。いつか子供から、おんにの力になれるような存在になりたいなと思っていましたが、まだまだ先は長いなと思います笑。
冒頭で「1月は新たな年の始まりでもあり、新たな変化へのカウントダウンの始まりでもありました」とあるように、もう変化の日が目の前にやってきてしまいました。1月に入ってもなかなか実感がわきませんでしたが、おんにの引越す家を探し、手続きを一緒にして、自分の本社の机を整理する姿を見ながら、だんだんと寂しさが募ってきました。変化は未来に向けたスタートです。そして期待も詰まっているものだと思います。でもなかなかすぐに人に深く入れず、時間のかかる私にとっては、過ごす時間が長ければ長いほど、素直に変化を期待だけでは受け入れられなくなります。本社でこのメンバーで過ごしてきた時間は自分の中でも大きなものになっていたのだなあと1月31日が近づくにつれて強く思うようになりました。
2月1日はもう明日。目の前まで来ています。その変化とは今まで共に歩んできた本社の3名が、それぞれの道に歩みだすということです。この本社の2階ではなく、それぞれのステージ、待っているその場所に。ずっと本社の2階で共に歩んできたへよんおんには今後、千葉で新たにオープンする店舗へ移動し、本格的にオープンの準備を行います。昨日へよんおんには本社の自分のデスクを整理していました。会議のあとでバタバタしていたのもあり、その時は片付けているなあと思っていたくらいだったのですが、次の日事務所に来て、誰もいない部屋できれいに片付いたおんにの机を見ながら、いろんなことを思い返してしまいました。
それぞれのいくべきところに行くと言うことは別れるわけではありません。「別々に一緒に」という言葉があるように、場所は離れても共に歩んでいく人です。そしてこの変化はまた次にもっと成長して会えるためのスタートであります。長い時間を過ごしてきた環境が変わるということはやはりどこか心がまだついていかないものですね…
いつも心のそこでみんなのことを応援して、見守り続けてくれていたへよんおんに。
ありがとうございます。
最後の日にへよんおんにからプレゼントをもらえるなんて…想像もしていなくて驚きました。ライフスタジオの新たな未来に向けて、同じ方向をむいてこれからも一緒に歩んでいきましょう>< いや、一緒に歩んでいきたいです。
おんに、ありがとう。
p.s. 写真は3年前ぐらいの箱根旅行のときのものです^^
[変化]とはこれからの成長に向けて必ず起きるものであり、起こすべきものでもあると思います。4年間撮影をしてきた私にとって、本社は今まで経験したことのない世界であり、自分になかった要素を育てて行ける機会になると思いました。自分に偶然ではあったとしても何かしらの機会が与えられたり、変化が訪れる時には、小さい頃から決まって思うことがあります。それはその機会が今の自分に必要なことだということです。これからの自分を作って行く上で必要な機会が自分に与えられたのだということです。自分がそう思うようになったのにも理由があります。それは自分が今後を考えていた時、丁度そのような話がくるからです。その機会は時に自分の苦手な分野でいやだなあと思ってしまうこともありますが、それでも挑戦して周りと協力して行く過程の中で、自分が思っているほどいやなものではなかったり、むしろいやだなあと思ったことこそ得るものが大きいことが多かったからです。もちろん変化のスタートに毎回付きまとう[不安]と[恐怖]によって、自分に必要な機会だとは思いながらも少し足止まりしてしまいそうになる時もありますが、与えられた機会によって毎回自分がほんの少し成長することが出来ているように思います。まだ自分でその機会を先に掴みに行くことは出来ませんが、毎回[変化]という機会によって知らない自分(良いも悪いも)を少しずつ発見しているように思います。
本社の2階では2017年の年明けから色んなことが起こりました。みんなで協力せざるおえないように、ひと風過ぎれば、また次の風が吹きました。年明けの怒涛の嵐はこれからどんな1年になるのだろうかと不安な気持ちにさせました。ですが、そのひとつひとつの風を乗り越えるために、この本社の2階で話合い、共に力を合わせて解決してきました。みんながたくさんの力をくれました。
本社での仕事は初めてではありましたが、一緒に歩む皆がいたので心強く、どんなことも乗り越えてくることが出来たと思います。実務をする人たち、そして全体を見て管理をし、削るところは削り、アイディアを投げ、心のそこできちんと私たちを見守り支え続けてくれる人がいました。あなたの仕事はあなたのものではなく、誰かの仕事も自分のことのように考え、行くべき方向へと導いてくれる人がいました。それがへよんおんにです。自分の不足な点にはきちんと話をしてくれ、そしていっぱいいっぱいの時にはおんにの言葉で肩に重くのしかかった荷物を降ろしてくれました。へよんさんと一緒に働いたのは本社に来てからではなく、草加店でも2年半~3年ほど一緒に過ごしました。大学を卒業して社会経験がなく、社会の知識もない子供だった時からの私を知っています。その当時もらった手紙の始まりはほとんど「애기야~(子供よ)」から始まりました。草加店では優しかったですが、たくさん怒られました。社会のルールや礼儀についても、「私が最初にそれを教えてあげる人になりたい」と言って教えてくれました。おんにも注意をしながら胸がいたかったと思うのですが、向き合ってきてくれました。いつか子供から、おんにの力になれるような存在になりたいなと思っていましたが、まだまだ先は長いなと思います笑。
冒頭で「1月は新たな年の始まりでもあり、新たな変化へのカウントダウンの始まりでもありました」とあるように、もう変化の日が目の前にやってきてしまいました。1月に入ってもなかなか実感がわきませんでしたが、おんにの引越す家を探し、手続きを一緒にして、自分の本社の机を整理する姿を見ながら、だんだんと寂しさが募ってきました。変化は未来に向けたスタートです。そして期待も詰まっているものだと思います。でもなかなかすぐに人に深く入れず、時間のかかる私にとっては、過ごす時間が長ければ長いほど、素直に変化を期待だけでは受け入れられなくなります。本社でこのメンバーで過ごしてきた時間は自分の中でも大きなものになっていたのだなあと1月31日が近づくにつれて強く思うようになりました。
2月1日はもう明日。目の前まで来ています。その変化とは今まで共に歩んできた本社の3名が、それぞれの道に歩みだすということです。この本社の2階ではなく、それぞれのステージ、待っているその場所に。ずっと本社の2階で共に歩んできたへよんおんには今後、千葉で新たにオープンする店舗へ移動し、本格的にオープンの準備を行います。昨日へよんおんには本社の自分のデスクを整理していました。会議のあとでバタバタしていたのもあり、その時は片付けているなあと思っていたくらいだったのですが、次の日事務所に来て、誰もいない部屋できれいに片付いたおんにの机を見ながら、いろんなことを思い返してしまいました。
それぞれのいくべきところに行くと言うことは別れるわけではありません。「別々に一緒に」という言葉があるように、場所は離れても共に歩んでいく人です。そしてこの変化はまた次にもっと成長して会えるためのスタートであります。長い時間を過ごしてきた環境が変わるということはやはりどこか心がまだついていかないものですね…
いつも心のそこでみんなのことを応援して、見守り続けてくれていたへよんおんに。
ありがとうございます。
最後の日にへよんおんにからプレゼントをもらえるなんて…想像もしていなくて驚きました。ライフスタジオの新たな未来に向けて、同じ方向をむいてこれからも一緒に歩んでいきましょう>< いや、一緒に歩んでいきたいです。
おんに、ありがとう。
p.s. 写真は3年前ぐらいの箱根旅行のときのものです^^
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