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お さ な な じ み
投稿日:2017/12/21
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地元が九州なのですが、大学を卒業してライフスタジオに就職してから東京で会う幼馴染がいます。
小学校からよく遊び、よくふざけて、たくさんの馬鹿をしてきた友達です。
中学校では同じテニス部で真っ黒に日焼けをしながら、毎日練習に遊びに一生懸命でした。
部活の先輩に怒られたときはみんなでびびって、
新しいユニフォームが届いた時にはうれし過ぎて帰り道にみんなでスコートをはいて喜んで、
部活の先生にいつも私だけがへらへらしていると拳骨をもらい、
怒られて運動場をみんなで何十週も走ったこともありました。
何をするにも、何の話題がなくともくだらないことに笑い、喧嘩をしながらやってきました。
ふざける時にはふざけましたが、もちろんまじめに練習に打ち込んできました。
テニスをがんばって予選をみんなで勝ち抜き、3年の時に県大会に出れるようになったのですが、
ここまで頑張ってきたのに県大会の数日前にテニスコートの脇にあるネットに足をとられ、
マンホールの上で豪快なえびそりのポーズで転んだ友達は、そのまま家に帰り盲腸にかかり、
その友達だけ県大会に出られなかったのも一つの思い出です。
毎日一緒だったので、お互いに無言でぼけーっとしていても、そんな時間が気にならず、
幸せだなあと感じていました。
高校を卒業してから各自ばらばらの場所で生活するようになりましたが、
お正月に帰る時には集まったりしています。
そのテニス部の中で3人が関東で働くことになり、大学卒業後にこっちで会うようになりました。
この人たちと一緒にいると久々にあっても長い年月をともにしてきた間はなかなか変わらないのだなと思います。
ひとつ変わったことは仕事の話を熱く語り合うことです。
あんなにふざけていた友達が、まじめに仕事について語り目をきらきらさせます。
1人は2年前に地元に帰りました。
写真は2年前に友達が帰る前に、川に遊びにいってホテルに止まった時のものです^^
この間、久々にその友達が東京に来ました。
先日会ったときには六本木のカフェレストランでサプライズでお祝いをしてくれました。
久々に東京に来て、いろんな話をしていく中で
「仕事で熱く語れる東京が好き」「もっとたくさんの人に会って刺激を受けたい」と田舎に帰ったせいか、
もっと東京にいた時のように自分の未来に向けての挑戦したいと熱さと輝きが増していました。
ふたりと交わす仕事の話はエナジーをもらいます。
話す言葉には彼女たちの仕事に対する楽しさの想いがのっているように思います。
自分よりも早く社会にでた彼女たちが私よりも先にいろんなことを経験して、
管理もして、人を育てていく経験もして、たくさん苦労もしてきましたが、
そのひとつひとつが難しいけど楽しいのだと語ってくれます。
一歩先を歩んでいる彼女たちの言葉から学ぶことは本当に多いなと感じます。
同じ年だからこそ、小さいときから一緒に育ってきていろんなことをしている彼女たちだからこそ、
言葉が余計に身にしみます。
もちろん私のことも知っているからこそ的確な言葉に自分の存在を再確認させられます。
私自身ライフスタジオでの生活が楽しいときもあれば、
自分の壁にぶつかって苦しくなるときもあります。
悩み相談をする時も、仕事であった面白い話しをする時も、
どんな時も彼女たちと話していると最終的にたくさんのエナジーをもらって
今をもっと楽しみたいと思うようになります。
二人に共通して言えることは、「どんなことも楽しむこと」、
そして「挑戦すること、学ぶこと、失敗することを恐れないこと」です。
完璧ではなくとも最大限努力したことに対してはその結果に納得して、
また次に向けて頑張ろうとします。
どんな状況であっても出来るだけその過程を認めながら歩んでいます。
小さい時からの友達と今でもお互いに刺激を与えられる関係であること、
一緒にふざけあえる関係であることがうれしいです。
今までもありがとう、そしてこれからもずっとよろしくね。
小学校からよく遊び、よくふざけて、たくさんの馬鹿をしてきた友達です。
中学校では同じテニス部で真っ黒に日焼けをしながら、毎日練習に遊びに一生懸命でした。
部活の先輩に怒られたときはみんなでびびって、
新しいユニフォームが届いた時にはうれし過ぎて帰り道にみんなでスコートをはいて喜んで、
部活の先生にいつも私だけがへらへらしていると拳骨をもらい、
怒られて運動場をみんなで何十週も走ったこともありました。
何をするにも、何の話題がなくともくだらないことに笑い、喧嘩をしながらやってきました。
ふざける時にはふざけましたが、もちろんまじめに練習に打ち込んできました。
テニスをがんばって予選をみんなで勝ち抜き、3年の時に県大会に出れるようになったのですが、
ここまで頑張ってきたのに県大会の数日前にテニスコートの脇にあるネットに足をとられ、
マンホールの上で豪快なえびそりのポーズで転んだ友達は、そのまま家に帰り盲腸にかかり、
その友達だけ県大会に出られなかったのも一つの思い出です。
毎日一緒だったので、お互いに無言でぼけーっとしていても、そんな時間が気にならず、
幸せだなあと感じていました。
高校を卒業してから各自ばらばらの場所で生活するようになりましたが、
お正月に帰る時には集まったりしています。
そのテニス部の中で3人が関東で働くことになり、大学卒業後にこっちで会うようになりました。
この人たちと一緒にいると久々にあっても長い年月をともにしてきた間はなかなか変わらないのだなと思います。
ひとつ変わったことは仕事の話を熱く語り合うことです。
あんなにふざけていた友達が、まじめに仕事について語り目をきらきらさせます。
1人は2年前に地元に帰りました。
写真は2年前に友達が帰る前に、川に遊びにいってホテルに止まった時のものです^^
この間、久々にその友達が東京に来ました。
先日会ったときには六本木のカフェレストランでサプライズでお祝いをしてくれました。
久々に東京に来て、いろんな話をしていく中で
「仕事で熱く語れる東京が好き」「もっとたくさんの人に会って刺激を受けたい」と田舎に帰ったせいか、
もっと東京にいた時のように自分の未来に向けての挑戦したいと熱さと輝きが増していました。
ふたりと交わす仕事の話はエナジーをもらいます。
話す言葉には彼女たちの仕事に対する楽しさの想いがのっているように思います。
自分よりも早く社会にでた彼女たちが私よりも先にいろんなことを経験して、
管理もして、人を育てていく経験もして、たくさん苦労もしてきましたが、
そのひとつひとつが難しいけど楽しいのだと語ってくれます。
一歩先を歩んでいる彼女たちの言葉から学ぶことは本当に多いなと感じます。
同じ年だからこそ、小さいときから一緒に育ってきていろんなことをしている彼女たちだからこそ、
言葉が余計に身にしみます。
もちろん私のことも知っているからこそ的確な言葉に自分の存在を再確認させられます。
私自身ライフスタジオでの生活が楽しいときもあれば、
自分の壁にぶつかって苦しくなるときもあります。
悩み相談をする時も、仕事であった面白い話しをする時も、
どんな時も彼女たちと話していると最終的にたくさんのエナジーをもらって
今をもっと楽しみたいと思うようになります。
二人に共通して言えることは、「どんなことも楽しむこと」、
そして「挑戦すること、学ぶこと、失敗することを恐れないこと」です。
完璧ではなくとも最大限努力したことに対してはその結果に納得して、
また次に向けて頑張ろうとします。
どんな状況であっても出来るだけその過程を認めながら歩んでいます。
小さい時からの友達と今でもお互いに刺激を与えられる関係であること、
一緒にふざけあえる関係であることがうれしいです。
今までもありがとう、そしてこれからもずっとよろしくね。
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