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ウィリアム・モリスに学ぶ 我が家のまな板について
投稿日:2019/4/29
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学生の頃から好きだった芸術家 ウィリアム・モリス。
モダンデザインの父とも呼ばれる彼の残した言葉に「役に立たないものや 美しいと思わないものを家に置いてはならない」というものがあります。
オブジェになるようなもの
生活感を感じないもの
見た瞬間にときめきを感じるデザインのもの
そういうものに囲まれていると心が豊かになるような気がします!
で、我が家のまな板。美しいです。形も木目も縁のラインも、、、
ですが、致命的に使いづらい!とにかく小さい! 一般的にはチーズとかを切るのに使うようなやつですね。ほかに大きいちゃんとしたやつがあり、いわゆる「おしゃれ担当」とでもいうような立ち位置の子。
キャベツを切るたびに「普通の白くて大きいやつ、買っちゃおうかな〜」と誘惑に駆られます。
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