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店舗フォトジェニック集
大好きな妹。
投稿日:2007/11/9
189
2
しっかりていてかっこいいお兄ちゃんが、ちゃんと、サポートしてくれました。
こんなお兄ちゃん、かなり自慢になりますよ???^^
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好きなことを
2018/5/31
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好きなことを スタジオに撮影しに来てくれる赤ちゃんたちの動きを見るとみんな好きなように動いて興味あるものを触ってみたり、声を出したり、自分の気分、動きを全力で表現しているんだなと感じます。 初めて出した声。 初めて歩いた一歩。 初めてママパパの動きを真似したり。 初めてのことが多い赤ちゃんのとき。 徐々にそれに慣れてきて小学校に入って中学校に入って。 周りのいろんなものを吸収して自分を作って行きます。 自分が赤ちゃんのときには覚えていません。 特に記憶のない赤ちゃんのとき。 でもどれぐらいお母さんとお父さんに大事にしてもらったのかスタジオで撮影していて気づくところがいっぱいあります。 ご飯のときもお母さんに何年も手伝ってもらう時期。 言葉にしても物事を覚えるとしても親が何百回教えてくれてやっと覚える時期。 赤ちゃんのときからみんなは変わらないものを持っていると思います。 好きなことをすること。 好きなことすることで他の人よりそれに興味を持ち、時間を費やして上手くなる。 自分が興味を持っていることをする時間があるからこそ成長できるんだと思っています。 撮影のときに好きそうなおもちゃを何個か置いてみんなで見守っていました。 動き出す彼女。 小さい体で大きいクマのぬいぐるみに抱きついたりぶつけたり、倒して上にのったり。 ぬいぐるみと遊ぶ彼女の姿を見てママさんパパさんも私たちも笑ってしまいました。 全力で遊び。全力で笑う彼女を見てすごく力をもらった気がしました。 Jiyugaoka Photo by serin Coordinate by Kiji
今日という芸術
2018/5/31
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Jiyugaoka Photo Photo by Ren Coordi by Asana Title : 『今日という芸術』 写真は現実に充実な記録であるために、すぐ古くなり、記録となる。 一度見た現実は次にはもう過去のものとなってしまう。 だから、一枚の写真は「今日」という芸術だと思う。 今日の現実のなかに、今日のわたしにつながってからこそ生み出される。 今日を感じられなくなった人には“記録”としてしか認められない。 この日出会ったのは、3才の七五三で撮影に来てくれた女の子。 実は彼女、朝まで風邪で熱があったらしく病みあがりの状態だった。 ママさんと私は大丈夫かなと思いながらも彼女のテンションを下げないようにそういう素振りを見せないようにしていたが、大人達の気持ちをわかっているかのようにルンルンと楽しそうに鏡の前でメイクをしてもらっていた。 心配していたことが恥ずかしいほど元気に撮影についてきてくれる彼女をみて「今日」の彼女をどう残してあげたらいいんだろうと悩んできた。 とっても元気な彼女の動き、そして彼女を包み込むような暖かくて強い光。 窓の柵が影を作ってくれて外から入ってくる光の動きを表現してくれた。 そして広い場所で解放された彼女がキラキラした目で“次はななして遊ぶ?”と聞いているような目でわたしを見つめていた。 “次はくるくるして遊ぼ!”と声をかけてあげた。 そしてファインダーのなかにいる彼女と目が合った瞬間シャッターを切ってみた。 彼女のなかで「今日」はどんな一日だったのかな。
意志との連動
2018/5/31
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どちらかといえば 理性的であって 本能的ではない どちらにも悪いということはないが 私はブレーキを利かせすぎる 例えば個性という言葉に悩まされるのは 結局は模倣から抜け出すことはできないからだ そしてはじめからそれを分かっている (と思っている) たが模倣ならば ある程度保証がある それを個性だと言い張れば 私も傷つかず 自分自身をごまかすことはできる …そうは言ってもこれには 危険があるわけで.. 模倣からかけ離れることに対して 見えてしまう自分 それを隠す方へ進んでしまうことだ 理解されたい 当然の思いだが それが一番になれば 誰かの理解の中へ飲み込まれていることに 気づかないまま 自分の感覚へ変わってしまう 私がいつも フォトジェニックを選ぶとき 誰かの意見を必ず聞いている そういえばそうだ そしてこの写真も 「綺麗だと思う」 の言葉に後押しされたからだ だが私には 「綺麗だと思う」 それ意外にどんなことを語れるだろうか 間違いなく この写真を撮った時に テンションは上がった その感じは確かだ だが 私が撮ったという絶対的要素を 語るにはどうしたら良いだろう 絶対的要素 …本当にそれがあるのかはわからないが 私が解釈し 伝える言葉が多ければ 誰かの理解を優先するのでなく 自分の感覚を理解しようとする方へ 必然的に変わっていけるだろう 今のところは それくらいしか方法はなさそうだ そうしたら 少し踏み込んでも 自分の意思で 楽しめるようになるだろう 今はまだ 「綺麗だ」 まずは大事だけど 本当に語りたいことを 語ることができるように…
Reason,
2018/5/31
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Photo&Write by Reiri Kuroki Coordi by Kazuma Gomei @Yokohama Aoba 「どんな写真が撮りたいですか?」と問われた時、浮かんだ答えはひとつでした。 「写真を見たそのひとが、自分という存在を肯定できるような写真を撮りたい」。 私は、ひとの写真を撮っています。 ライフスタジオでカメラを持つ以上、基本的には常に『ひと』と向き合っていて、カメラという機械の色んな機能を駆使しながら、その『ひと』を写真で表現する、ということをしています。 そのひとを写真で表現する、なんて言葉は言うが易しで、実際に具体的にどうそれが反映されたかなんて、本当のところはわかりません。 表現は多様であり、見る人によってその受け取り方は千差万別であるからです。 それでも、被写体の前に立ち、よく観察し、そのひとの情報をかき集めながら、その場での最適解を探します。こういう感じなのかな?と仮説を立て、それに基づいた検証を経て、『こういう感じ』を規定し、それをベースに発展的な表現を模索します。 そんなプロセスを経て撮られた写真を、そのひと自身がどう受け止めるかは自由です。 ただ、願わくば、その写真がそのひとにとって(あるいはそのひとを大切に想うひとたちにとって)、新しい魅力を発見するものであったり、そのひとを大切に想うひとたちの愛情を感じられるような、そんな伝わり方をすれば良いなぁと思っています。 だからこそ、撮影者としては自分の写真表現を、撮影技術を、追求していかなければなりません。 折に触れ言っていますが、芸術的な表現の為の撮影技術のみを追求する程ストイックな『写真家』ではありませんが、自分がライフスタジオのカメラマンとして『写真を見たそのひとが自分の存在を肯定できるような写真』を撮りたいのであれば、その為の努力は惜しみません。 横浜青葉店の写真担当であるこばちゃんは、個人のテーマやシャッターへの動機を尊重して、写真主題を設定してくれました。 彼女と話しながら、改めて自分が見直していったのは、『光』でした。 『光』は、その写真の世界観を決定づける、極めて重要な要素であることは言うまでもありません。 自然光やライトボックスの光に始まり、その方向、強弱、硬軟等々、様々な側面から『光』を分析していくことができます。そして、その様々な要素をどう構成していくかにより、写真はまるで異なる印象を与えるでしょう。 微妙な変化と効果を、被写体の表現に合わせて使用するには、それを知っていなければなりません。 強い光がもたらす効果やイメージ、弱い光が持つ印象、柔らかい光はどのように被写体に当たるのか、硬い光が描くエッジをどう活かせるのか…… 『光』を観察しながら、色んな使い方に気が付きます。 75カットの中で、5種類の光を使いながら撮影をすること、が、私の撮影における実践的なテーマになりました。 被写体の、その『ひと』の魅力は、その存在は、ある一方向から語られるだけでは不充分です。 75カットという写真の流れの中で、勿論全てを表現することはできないにしても、色んな側面から色んな要素を使いながら、多面的に、立体的にその『ひと』の美しさを表現しようとする、ということが、『自分の存在を肯定できるような』写真として受け止められる可能性を、少しでも高めていけることであるのではないでしょうか。 この写真の男の子のことは、1歳の時から知っていました。 babyの頃から知っていて、毎年撮影をさせてもらっているからこそ、比較できる成長による変化と、変わらない部分とを、彼の魅力として写真の中で表現していこうと試みます。 カウンセリングの際のコーディネートのご希望は、『可愛い感じで』だったそうです。 5歳の七五三を迎えた彼でしたが、着物に怯むことなく無邪気で、やんちゃで、むしろちょっとふざけ気味なその姿は、天真爛漫で愛おしい男の子。初めて会った頃から変わらない、ふっくらしたほっぺたは、4年の年月を経てもあの日のbabyの名残を感じさせてくれる、彼の『可愛い』特徴でした。 その特徴を、敢えて全く違うイメージで写真に残したくなったのは、着物から着替えて2階に上がった時に差し込んでいた『光』に誘われたから、でした。 よく晴れた5月の午後、青葉店のメインルームに燦々と差し込む光は、窓を開けることで強く真っ直ぐ、青葉店の床に落ちました。通常は、青葉店の曇り硝子の窓で拡散される光ですが、今回は強くて硬い、エッジを描ける程の光を使います。 強くて硬い光は、コントラストの効いたモノクロームで構成することで、その存在感が際立ちます。黒から白への階調が濃く表れ、ちょっと硬派な、ハードボイルドな印象を生みました。 しかし、そこにいるのは『硬派でハードボイルド』とは少々ギャップのある、愛らしい彼の姿。それこそ、上から俯瞰で撮ることで、その特徴であるふっくらしたほっぺたのラインがよくわかります。しかし、だからこそ、この世界観において彼の存在感は強調されました。 直線的な影を描く硬くて強い光に対し、彼の存在は有機的な曲線で浮かび上がります。強い光をそのまま直接彼に当てるのではなく、床に反射した光が彼の特徴である柔らかな曲線をなぞるように調整することで、愛らしい丸みと強い光が混ざり合い、違和感のない程度にまでまとまります。 彼に持ってもらった、古くて角ばった無骨なカメラは、彼の興味関心を惹きつつその世界観を媒介する役割を担いました。例えば彼が手に持つものが、お花やフルーツのおもちゃといったものであったとしたら、この1枚の構成は一気にバランスを崩します。 うつ伏せで手元に集中する、その仕種自体は、幼い男の子によく見られる特徴でもあります。その『男の子らしさ』と、彼の幼さ、愛らしさを、ちょっと硬派な構成の中で違和感なく、効果的な対比として成立するように、光の効果を狙いました。 無邪気で天真爛漫な、可愛い男の子。その笑顔は勿論素敵ですが、敢えてちょっとだけ、集中した時に見せる男の子のかっこよさ、を、硬くて強い光は演出してくれました。 写真を見たそのひとは、そのひとを大切に想うひとたちは、モニターに映し出されたこの写真を見て思わず声を上げてくれました。 彼本人に、 「どうだい、かっこいいんじゃないかい?」と聞いたら、まん丸いほっぺたをふくふくにさせながら、笑っていました。 見慣れた表情を、変わらない特徴を、いつもとはちょっと違う表現で、より印象的に残すこと。 写真を見たそのひとが、自分の新しい魅力に気付けるように。その存在を、肯定できるように。 写真は、そういうことができると信じています。 そういうことができる写真を残せる撮影者である為に、今また改めて学び直すこと、新しく挑んでいくべきことがたくさんあって、 それがとても、とても幸せなことだと、思っています。
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