フォトジェニックアーカイブPhotogenic Archive
It's my life
投稿日:2016/1/30
533 0
It's my life
誰でも自分の人生を幸せにしたいです。
幸せの基準も互いに違うと思います。
私が幸せを感じる時は撮影で集中しているときです。
最近の撮影をしながら、このようなことをよく考えています。
お客様がどのような部分を大切するのか、何を求めているのか、
要求される部分を私は満足させられるのかを考えています。
そして、可能ならば、私はすることができる努力をします。
持っているすべての技術を使って、さまざまな写真を撮影します。
私ができるすべての技術を使っても、それで完璧ではないんです。
撮影では、写真の完成度を高めてくれる役割をするコーディネーター、アシスト技術がうまく組み合わせて行われれば、撮影の満足度は高くなります。
常に誰かの助けを受けながら撮影をしており、助けを求めています。
そしてお客様として来た子供の様子を観察します。
この子の年齢は8歳。
何を言ってすればいいのだろうか、
写真を撮影することは好きか、
今の気持ちはいいのか、
気分を良くどのように作ることができる方法について悩んでいます。
子供が徐々に心の扉を開いて笑いを示すとき。
自分の持っている美しい姿を表現してくれるとき、
私は楽しく、幸せです。
そして、写真撮影が終わって一緒にモニターを見るとき
子供の母親と子供たちが楽しい表情をして喜ぶとき
私は幸せです。
毎日の幸福感を感じるために努力します。
私が持っている技術は、充分なのかどうか悩みます。
お客様を楽しませるための方法は何だろうか。
子供の心のドアを開くためには、どのような言葉をするか。
すべてのものに正解はありません。
私は撮影をする瞬間のすべての条件と技術をすべて見ることができるよう常に準備して確認して埋めていくだけが可能になります。
待ちます。
毎日のお客様が、子供がどのような子供なのか期待しながら待っています。
その子だけの姿を探したい欲に撮影に入ります。
そして待ちます。
その子が心の扉を開く時を待つのです。
Photo by cho
Coordinate by kudo
in Urayasu
この記事をシェアする