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わたしのライフスタジオでの年月を振り返った時、共にいるSファミリー [ライフスタジオ越谷店 Kawahara Takako]-202

投稿日:2023/6/30

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ご家族にであったのはライフスタジオに入社した間もない頃


今振り返えると、何もできなかった時期に出会いましたが、できないなりにも子供達に寄り添いたいとがむしゃらに過ごしていた新人時代。そのがむしゃらな姿を買ってくださり、名前を呼んで頂いて7年。わたしにとってSファミリーは【私のライフスタジオ人生で共に成長を確認しあえるファミリーであり、一瞬で心が通う関係です。】

成長と共にお兄ちゃんは、恥ずかしさが勝ってきたものの、それでも一歩歩み寄ろうと、話かけてくれる優しいお兄ちゃん。昔から知っているから、そんなお兄ちゃんの優しさをわたしは見逃しません。

出会った頃からの習慣で、リュックサックの中身を披露してくれる兄弟。今回も挨拶は早々に、中身を見せようとしてくれたんじゃないかな?と思う素振りを見せるお兄ちゃん。タイミングが良くなくて、違う話になってしまい、今年はリュックの中身を拝見できませんでしたが、今回もリュックに沢山好きな物を詰め込んで来てくれたんじゃないかな?とわたしは思っています!それを確認できなかったことが心残りなので、来年聞いてみようと思います。

昔から、その時、好きな物をリュックサックに詰め込んで持ってきて、一つ一つ説明しながら見せてくれるお兄ちゃん。はじめはお兄ちゃん一人だったのが、弟くんも2歳過ぎにはお兄ちゃんのそんな姿を真似て、説明しながら見せてくれるようになりました。久しぶりの再会ですから、お互いに心を通わすのに時間が必要です。撮影前のこの短い時間に、距離を埋めるわたしたち。「お話し上手になったな〜」「手先器用だな〜」など、一年の成長をギュッと感じられるわたしにとって、嬉しく楽しい時間なのです。

好きな物を話す時、饒舌な2人!

3歳の撮影、流暢に話す弟君の姿にママさんと目を見合って歓喜した日からすでに、4年は経っていますが、あの感動的な記憶は鮮明に覚えていて、塗り替えられることはありません。

ママのお腹の中にいるころから見てきたので、成長の一つ一つが嬉しく、上手に話をしている姿は何よりも嬉しかったです。最近では、リュックに収まりきらないのか、早く披露したい気持ちが先走ってなのか、一軍のおもちゃを両手に抱えてくるようになった2人。

今年は、リュックの中身を披露するのに代わって、撮影中の会話で教えてくれました。

一年のうちのたった2時間あまりの撮影で過ごすわたし達ですが、好きな物の話題でこころを通わす私たち。

 

見た目はすっかり2人ともお兄ちゃんに成長していますが、好きな物を話す時のキラキラとした瞳は出会った頃のまま。好きなことを話す二人はキラキラしていて羨ましいほどなんです。

暖かく見守ってくださるパパさんとママさんの存在もわたしにとってはありがたくて。バナナさんと私、バナナさんと子供達の掛け合いを楽しみにしてくれていれており、わたしたちに絶対的な信頼を置いてくださっているのが伝わるので、よりやる気スイッチ押されてます。はじめはがむしゃらな姿だったかもしれませんが、どうしたら心を開いてくれるだろうか?と持ち物に興味を持って話かけ、関係を深めてきました。

甥っ子や姪っ子のように定期的に会い、成長した姿を見守れるそんな2人がいることがライフスタジオで働くわたしの生きがいであり、そんな関係を築ける場所で働けていることに喜びを感じます。とにかく笑い合っているだけですが、そんなわたし達のやりとりをそれは嬉しそうに見守ってくださるパパさんとママさん、遊んでいる私達の光景をも楽しみにしてくだっていることがほんとうに嬉しく、Sファミリーとの再会は一年のご褒美のように思っています。

あげたメガネのおもちゃを次の撮影で持ってきてくれるのもSファミリーらしく、笑顔を与えようと思っても、気づいたらわたしが優しさに包み込まれています。ありがとうの言葉を伝えても伝えきらない、感謝の気持ちでいっぱいです。伝えきりませんが、ありがとうの言葉を伝えたいです。

 

撮影後にパパさんがゲストストーリーに投稿してくださったものです。

私たちにとってライフスタジオへの訪問は、年に1回の恒例行事。9月10日(土)に越谷店へ訪問。
今年もたかちゃんとバナナさんにのせられて、皆で楽しく笑い合っているうちに、あっという間に過ぎてしまいました。

数えてみると越谷店への訪問は、今年で7回目となりました。
撮影してもらった写真はパネルにして、我が家の玄関、リビング、階段等々に飾りつけてきました。
それらは我が家ならではな大切な空間を作りだし、素敵に演出してくれています。

だんだんと飾るスペースがなくなってきましたが、慌ただしい日常生活の中でふとそれらの写真に目を移すときがあります。
2人の子どもたちの成長の過程を順に示す、それらのパネルは私や妻にいつも活力を与えてくれています。
今年も多くの写真の中から、これ!という写真を選びました。パネルの完成が楽しみです!

たかちゃんに初めて撮影してもらったときから年月が過ぎ、9歳になった長男は照れが勝るようになって、私たちがカメラを向けてもなかなか素の笑顔を作ってくれにくくなってきました。それでも今回、たかちゃんが撮影してくれた写真には、彼の少年になった素敵な笑顔が数多く残されていました。

対して次男。たかちゃんに初めて会ったときはまだ妻のおなかの中にいた彼ですが、こちらも年月の流れを感じさせてくれる&彼の今の天真爛漫さを映し出した笑顔の写真が、長男と同じように多く残されていました。

私たち親が日々撮影している写真とは違う、ライフスタジオだからこそ、たかちゃんだからこその写真を今年も残してもらうことができて大変嬉しく思います。それぞれの成長した姿を感慨深く思いながら、妻と今回の85枚の写真を見返しています。

この3年は、人との距離感を気にしなくてはならない時間が続きましたが、そんなことを気にすることなく、またゆっくりと話をする時間を作りたいものですね!その日が近いうちに来ると信じて、子どもたち、家族皆で仲良く、元気に暮らしていきたいと思っています。たかちゃんも、バナナさんも、そして越谷店の皆さんもお元気でお過ごしください。ありがとうございました!

 

恐縮してしまう内容ですが、独りよがりではなくSファミリーにとってもわたしの存在がスタッフを越えて一人の人としてあるというのが分かり、益々頑張らないとなと背中を押してもらえます。

 

またママさんと続くラインのラリーでも嬉しいメッセージを頂きました!

たかちゃんは2人の成長を見守ってくれる親戚のお姉さんみたいで、ついつい2人のことを色々話したくなってしまいます。

1年に1度しか会わないけど、毎年会っているからこそわかってもらえる子ども達の成長を、私たちにも改めて教えてくれるたかちゃんに、いつも感謝しています。

ラインでのやり取りでは、

2人のことや家族の新しい発見ができるのも嬉しくわたしもついつい話過ぎてしまうので、ママも同じ思いを抱いて下さるのが嬉しいです。

好きなものを語る2人の姿は逞しく、昔から変わらない2人が大好きです。撮影前に好きなものを披露し距離を埋めてきましたが、撮影中に言葉を交わすように形が変化したのも2人に認められるようになったのかなと嬉しい気持ちでいます。

 


アシスタントからカメラマンとしてはじめて撮影をさせて頂く時、とてもとても緊張しましたが、喜んで下さるママさんとパパさんの表情に安心し、撮影中には暖かく見守ってくださったので、緊張感を感じずに撮影できました。いつも再会を喜んでくださるsファミリーの存在がライフスタジオで働く活力になっています!!カメラマンとして家族の関係を写真として形に残していけることが私からの恩返しだと思っています。

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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