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Sファミリー[ライフスタジオ越谷店 Tanaka Naomi] -160

投稿日:2021/8/2     更新日:2021/8/2

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Sファミリー


私の中で憧れがあります。
私の家の近くには商店街がありました。商店街を歩くとそのお店に用がなくても大体お店のおじちゃんやおばちゃんに声をかけられます。
「大きくなったね」
「前はこんなに小さかったのにね」
「お姉ちゃんとどっちかわからなくなるよ」

と成長を一緒に喜んでくれているように。当時の私はまた言ってるよ…と思いながらも、商店街に行ったら今日は何言われるかな。と話しかけられることに嬉しさを覚えていました。

大人になった今、そんな温かい空間をつくりたい、自分の周りがそうなればいい、と思うようになりました。そしてライフスタジオはそんな私の憧れが現実になる場所だと、そう思っています。そう思わせてくれる出来事が「Sfamily」との思い出の中にあります。

Sfamilyは去年、今年と過去2回コーディネーターとして撮影に入らせていただいているご家族です。
初めての出会いは去年。妹ちゃんの七五三でした。一番印象に残っているのは「緊張していた妹ちゃんが徐々にほぐれていく姿」。ほぐれていったのには、お姉ちゃんの存在が大きかったこと。お姉ちゃんにつられて笑顔になる妹ちゃんをとてもよく覚えています。

そして2回目は今年の5月。今度はお姉ちゃんの七五三で来てくださいました。妹ちゃんは慣れてくれるまで少し時間が必要かな?と思いながら着付け室に入り挨拶がてら、ひとボケするとニコニコして見てくれる妹ちゃん。
妹ちゃんの変化に、やはり子どもの1年は大きいなと感じました。

そんな中、Sfamilyと私の関係が大きく変わる機会が訪れました。越谷店でお客様を招待してハロウィンパーティーを行うことになったのです。どのご家族を招待しようかなと悩んでいるときに、「また楽しそうにしている二人が見たいな…」ふとそう思いました。お誘いのお電話をさせていただいたときにまた二人に会いたいということ、ママさんともゆっくりお話しがしたいということを緊張しながらお伝えさせていただきました。それに明るい声で答えてくださる優しいママさん。

そして、パーティー当日まで一か月をきっている急なお誘いにもかかわらず、「楽しみにしています!」と快くお誘いを受けてくださりました。そうと決まったからには絶対に楽しい一日にしてもらえるように!と撮影とはまた違った緊張感と使命感が押し寄せました。


当日、可愛い仮装をしている二人とママさんの三人が訪れました。スタジオに入った瞬間は、おかしな格好をしている大人に囲まれて少々緊張気味の二人でしたが、ゲームが始まるとすぐに楽しみ始める二人。

撮影での二人を思い出し、「この笑顔が見たかったのよ!」と感じる私。そして本気でゲームに参加してくれその場を明るくしてくださっているママさん。もっと好きになりました。楽しませたい!とあんなに緊張感があったのに、不思議と楽しんでいる二人とママさんを見て安心したのと同時に仕事など関係なくただただ楽しんでしまっている自分に気が付きました。

また、このパーティーで驚かされた二人の姿がありました。今回、もちろん他のご家族もいらっしゃったのですが、その中にハロウィンの雰囲気を少し怖がっているお子様がいました。そんな中、二人を含める女の子たちが「大丈夫だよ!」「一緒に遊ぼう!」とその子に声をかけていたのです。最後のほうは、子どもたちみんな一緒に楽しそうに遊んでいました。そんな子どもたちの温かい言葉と空間になんだか少し涙が出そうでした。子どもに見えて大人以上に周りをみて行動をしている姿に感激しました。

普段の撮影では知ることのなかったであろう子どもたち、そしてママさんの姿。それを失礼ながらお客様としてではなく、遊びに来てくれたお友達ご家族のように見ている私。その空間が今でも忘れられません。

「二人ともお姉さんになったね」
「ママに似てきましたね」
「そんなことができるようになったんだ!」

と何気ない話が、撮影以外で子どもたちやママさんとできることが、こんなにも楽しくて嬉しいことなんだと知り、あれ?今の私商店街のおじちゃんみたいじゃない?と昔の記憶がよみがえりました。そうだった、私の憧れているものはお互いがスタッフとお客様との壁を感じず、撮影以外でもこういった関係性ができていくこと。そしてお店の周りにそんなご家族や子どもたちがたくさん集まることであると、再認識しました。そしてそれを認識できたのは、Sfamilyと一緒にこの温かい空間を感じ、楽しむことができたからです。Sfamilyは私にとって【ご家族との理想の関係性を再認識させてくれたご家族】です。
写真館というのは「記念日」に来てくださるご家族がほとんどなのでお会いできても一年に一度あればいいほうではあります。なので近所のお店のように毎度顔を合わせて関係を深めることはできません。だからこそ、そのお会いできる一回一回の機会で、その空いた分のお子様の成長を感じてもらうこと、そして成長を自分も楽しむことを大切にしたいと強く感じました。

パーティのあとママさんから嬉しいメッセージをいただきました。以下メッセージ一部抜粋↓

『楽しいハロウィンパーティーにご招待いただき、ありがとうございました!
帰り道、○○(妹ちゃん)が帰りたくなかったと半泣きでした。
可愛いお友だちと遊んでいる姿はこちらも嬉しかったです♪
玉入れも綱引きも私の方が楽しんでいました笑
また絶対遊びにいかせてもらいます。
本当にありがとうございました!
なおちゃんの焼き芋姿、最高でした!』

今度会ったらまずなにを話そうか。
「あのときお姉さん何の格好してたか覚えてる?」にしようかな笑

またお会いできる日を楽しみにしております。

ライフファミリー


「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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