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Sawano Family [ライフスタジオ新横浜店 Arai Lisa] -159

投稿日:2021/7/26     更新日:2021/7/26

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 Sawano family


お会いするのは今年で3年目。1年目、初めましては衝撃的な出会いでした。姉のみゆうちゃん、とってもユーモアに溢れている子でした。何を聞いても『35億』と、ブルゾンちえみ風に返してくれました。

「朝ごはん何時に食べた?」
『35億時』

「何回食べたの?」
『35億』

「ママは何歳?」
『35億』

私も、カメラマンのあかねさんもお腹を抱えるくらい笑わせてもらいました。みゆうちゃんのお陰で終始賑やかな雰囲気の撮影となり、妹、るかちゃんもずっとニコニコでとっても可愛いく、初めてのライフスタジオだとは思えないほど、ポージングも上手く、撮られるのが好きな二人でした。なので、コーディネーターを担当した私には正直、あまり仕事がありませんでした。笑  唯一やったことと言えば、お洋服に少しアレンジを加えたり、あとは、二人の元気に負けないように、全力で楽しみながら接すること。

撮影後にお手紙をいただきました。

みゆうちゃんからの手紙には「トイレでいっぱいれんしゅうしました。」で大爆笑し、「りさちゃん、やめないでね」で嬉しすぎてジーンとしちゃいました。ママさんからは、「撮影前に乗り気じゃなかったパパが毎年撮ろう!と言っています」とのことで、全く辞める予定もなかったけれど、このご家族が私のモチベーションになっていました。翌年からご指名をいただき、全力で一緒に楽しんだことが通じたみたいでとても嬉しく、また一緒に遊べるのがとても楽しみでした。

2年目もやっぱり楽しい撮影で、当たり前のように3年目も草加店をご予約くださいました。

そしてどんどんポージングが上手くなる二人。賑やかだった1年目から少しジュニア撮影の真剣は雰囲気になることも。撮影時にはスイッチが入るけど、カメラを向けてないと話が止まらない。毎年お笑いネタを事前に考えて持ってきてくれる二人。

『今年のネタはなんだと思う?2個あるよ?』と、ルンルンでお話して、披露してくれました。ライフスタジオに向けて準備してくれるのは子供たちだけでなく、ママさんは「ONE TEAM」と「令和」を書いて持って来てくれました。ご家族と一緒に撮影を考えることが恒例になってきました。


草加店しか利用したことがなく、毎回リサが担当している・・・。とっても嬉しいことでもありますが、単純に「なんで来てくれるんだろう」と考えてしまいました。何故なら、地理的に草加店が近い店舗ではないからです。インテリアや衣装のバリエーションを考えると、他の店舗にも行きたい筈です。撮影後に勇気を持ってママさんに聞いてみました。すると、

「リサちゃんがいるからです^^」
とシンプルに答えてくださったのです。ニヤニヤした笑顔で喜びましたが、嬉しすぎて実は少し泣きそうでした。

私もsawano familyがいるから草加店に居続けられる、と本気で思ったのです。私にとってsawano familyは【此処にいる理由をくれたご家族】です。また来年はどうやって撮ろう?考えるのが楽しみです。

 


 

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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