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【ライフファミリー152】ママとパパと2017年の私へ(ライフスタジオ所沢店:Moriya Yoko)

2020/6/23

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ママとパパと2017年の私へ

- Yoshida Family -


1度目の出会いは偶然。2度目も偶然。
3度目は、私から。

私がライフスタジオで働き始めて3年が経とうとしています。
以前から写真業界にはいました。ですが、以前は1日10件以上のお客様と関わり合い、正直、1年前のお客様のことは覚えていませんでしたし、もっと言うなら前日のお客様のことさえ覚えていないような状態でした。(もちろん誠心誠意お写真をお撮りしていましたけどネ)

それと同じように、私は「お客様にとって私たちはただの写真館のスタッフだから記憶になど残らないだろう」と思っていました。この気持ちはライフスタジオに入って最初の半年くらいは正直拭えていなかったと白状します。笑ただ、それってきっと自分自身がそのくらいまでの気持ちしか持っていなかったということになるんだと今は思えます。

一生懸命、その人のことを考えて汗をかけば、思いがけずとも想いは伝わる。それに気づくきっかけをくれたのは吉田ファミリー、ママさんとパパさんの一言でした。

 

出会いは約3年前。もうそんなになるのか!びっくり。1度目の出会いは本当に偶然。2017年2月のこと。これは私が入社してから2ヶ月目。所沢店にきてからは2週間経たないくらいの時のことです。・・・今こう書き出すと本当に恐ろしい。何か失礼をしていなかったでしょうか私ってば・・・。とにかくこの時は私は必死100パーセント。私にできることはお客様のために汗をかくこと。それしかありませんでした。スキルもない。ライフスタジオでの経験もない。あるのは「楽しんでもらいたい!」という気持ちだけ。

正直、本当にごめんなさいな事なのですが、この3年前の日のことは少し記憶から薄れております。笑
本当に必死だったのです。本当に、本当に当時の私の持ちうる120%をご提供することで精一杯だったのです。でも、そんな必死な私を、ママとパパはとても優しい笑顔と雰囲気で受け入れ、一緒に同じ空間を作り上げてくださっていたことを覚えています。


そして意外にも早い再会がやってきます。2017年5月。入社5ヶ月目の私。
前回は弟しょうたの1歳バースデー。そして今回は兄ゆうまの七五三。

ここでも正直に白状します。実は、この時私はコーディネーターとしてご一緒するのが少し怖かったのです。数ヶ月前にお会いした時に、何か失礼はなかっただろうか。私なんかではご満足いただけなかったのではないだろうか。私以外のコーディネーターの方が、ご満足していただけるのではないだろうか。そんな不安が当時の私にはありました。

コーディネーターとして働き始めた新人スタッフの皆さん。上記のような不安を持ったことはありませんか?笑私は自分に本当に自信のない人間です。だから、半年経とうとしていた当時、自分の無力さにそんな不安を抱えることが多くありました。でもやはり吉田ファミリーはとっても優しくて、まだきっと行動が覚束なかったであろう私を前回と同じく優しく受け入れ、やはり再び一緒に撮影を作り上げてくださいました。


この時の私は、パパとママに少しは成長をお見せすることができたでしょうか?今この文章を書いていて、そのことだけがとっても気がかりです。

 

そして、3度目は私から。2019年2月。2人の入学と入園でご来店いただけることに。入社3年目に突入した私は吉田ファミリーのお名前を見て、「撮影ご一緒したいです」と手を挙げさせてもらいました。初めて自分から、このご家族に自分を見せたいと思いました。

いや、ね。正直この時も怖かったですよ。笑だって、ここまで何度も書いていますが、新人時代の自分なんて恥ずかしくて恥ずかしくて!会いたいと、そう思っているのは私だけで、お客様からしたら「もう別のコーディネーターさんの方が・・・」って思われていたらどうしよう!!なんてマイナス思考が酷い私としてはどうしても考えてしまうのです。でもここは勇気を振り絞って。「私のこと、覚えてます!?」の一言からもう一度初めましてを始める気持ちで。そんな風にドキドキしながら玄関で吉田ファミリーをお迎えしました。

そしたら、私から声を発する前にパパとママから顔を合わせた直後に言われた言葉。
「よかった!お姉さんだ!またお姉さんがいいって本当に話してたんですよ!!」


もう、ね。涙が出るかと。きっと2017年の私はパパとママに自分の名前もしっかりお伝えできていなかったのでしょう。今だったらほら、しつこいくらい自分の名前を言いますから。笑だから、この時の撮影ではたくさん自分の名前と自分のことを伝えさせていただきました。2017年の私ではできなかったこと。今の私だから、できること。撮影中も、それ以外の時間でも。たくさんさせていただきました。

でもね、2017年の私よ。パパとママに「また会いたいと思ってた」なんて言ってもらえるなんて、きっとその時の必死さと一生懸命さは、ママとパパに自分が思っている以上に伝わっていたのだと思うよ。


一生懸命、その人のことを考えて汗をかけば、思いがけずとも想いは伝わる。それに気づくきっかけをくれたパパとママ。本当に、本当にありがとうございます。パパとママからたくさんの幸せをもらって、そんな私にできることは自分の働きで応え返すこと。お見せしなければ。今までの私の成長を!



・・・と、意気込んで撮影に入った私の気持ちを知ってか知らずか。何とこの時の撮影ではパパさんが私の働いている姿をたくさん写真に納めてくださっていました。

後ほどママさんがラインでアルバムにまとめてくださって、その写真を見たときに私は思わず「私が一番幸せそう・・・」なんて思ってしまったり。笑私ってこんな顔してゆうま&しょうたと遊んでいるんだ!新たな発見。

ライフスタジオのカメラマンではなく、ファミリーのパパさんが撮ってくださった写真。何だか俯瞰して見られた風景のようで、何だかそれは私が2人の姉になってそれをパパが本当に写真を撮っていたようで。入社直後の私と吉田ファミリーという関係性でいえばそれもあながち間違ってはいないのかも・・・。なんて考えてみたり。

1度目は偶然。2度目も偶然。
3度目は私から。そして、パパとママから。

 

思いがけずとも、両思いでいることがわかった3度目の撮影。私と吉田ファミリーは【成るべくして成った関係】かもしれません。偶然は必然なんて言葉もありますが、偶然を必然に変えるのは当事者の気持ちと行動です。吉田ファミリーはそれを私に教えてくれて、マイナス思考な私が自分を信じる勇気をくれました。

 

撮影後にButterflyのご説明をし、吉田ファミリーとのことをぜひ書かせて欲しいとお願いしたところ、「そしたら私たちも気合い入れなくちゃ!ようちゃん、大人だけで写真撮ろう!!」と腕を組んでくれたママ。「俺も写るの〜!?」なんて照れながらしっかり一緒に写ってくれたパパ。このButterflyを書きながら、吉田ファミリーには本当に感謝しかないなぁ。と改めてしみじみしております。まだまだ、まだまだ返しきれていないなぁ。だから、また来年。会いに来て下さいね。とっても会いたい。

これからもっともっと、恩返しさせていただきますから。

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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