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【ライフファミリー150】『出会いの引力』(ライフスタジオ所沢店:Kudo Satsuki)

2020/6/19

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『出会いの引力』

 - Hotta Family - 


「こんにちは。初めまして。私は今回カメラマンを担当させていただきます…」
「工藤さん、ですよね?」
その会話から、出会いは始まりました。

 

今から5年前。
2014年のことでした。私はそのとき新横浜店にいました。出会いは本当に偶然。撮影の順番が違っていたら、その出会いはなかったかと思うとこの偶然は本当に偶然なのかと思うくらいに運命的だと、今ではそう思います。

というのも、さきほどなぜ初対面の私のことを知っていたかと話を聞けば、なんとママさんがほくちゃんのママさんとお友達で、ほくちゃんママのおすすめでライフスタジオにご来店いただいたそうで。そんな中、ほくちゃんママから私のお話を聞いていたそうなんです。それ以来、心ではひそかに私に会いたいと思ってくださっていたそうなのです。

堀田ファミリーは、最初ライフスタジオに来てくださったときは湘南店にご来店いただいていて、2回目に新横浜店にご来店いただいたのは偶然だったそうです。そしてこれも偶然にも、期間限定で私が新横浜店にいたのでそこで偶然撮影の順番が重なり、計らずとも私と出会うことができたそうです。


引き寄せの法則、というのを聞いたことがあります。私はその本を読んでいないので、間違っていたらごめんなさい…。確か、自分が望むものを紙に書いたり声に出したりし続けて、とにかく明確に思い続けることでその望みをかなえることができるというものだったかと思います。その原理は、明確な願いがあると人は判断基準や行動基準をその願いが叶うように合わせるようになるので、その結果願いや望みを引き寄せるように感じるということだと思います。そして、そのような前向きで明確な行動や判断をし続けると、まるで運や出会いまでも引き寄せるように感じることがあります。

まるで全ては、「成るべくして成る」、「出会うべくして出会う」ように感じます。

堀田ファミリーにとってもそうだったのかもしれませんが、私にとってもそうだったのだと思います。

 

2014年11月、私は2015年から草加店へ行くことが決まっていました。

長年、在籍していた横浜を離れる寂しさ。まだまだ未熟だった私が埼玉へ行ってうまくできるのか。今まで繋がっていたお客様と埼玉へ行っても、ずっと繋がっていたい。そして、その時求めていたものは、私がどこにいても「横浜で私の存在を知ってくれる人がいてくれること」でした。

当時は、店舗異動が珍しくなかったので、自分をどこの店舗にいてもライフスタジオの人間だと思っていました。しかし、私の地元は横浜で、ライフスタジオの人間として大切なものを教えてくれたのも、横浜の店舗の仲間と私と関係を持ってくれた大切なお客様たちだったので、本当に横浜という場所に愛着があって、自己成長のために埼玉に行く選択をしたのですが、横浜を離れることが本当に寂しいというか、横浜での私の存在がやがて風化してしまったらどうしようと思っていました。

今思えば、私がどこにいようと人として大切なことを忘れなければ、どこにいても、大切なお客様には出会えるし、私が望めば前から大切だと思っていたお客様とずっと繋がっていられることはわかるのですが、なにせ初めての県外の異動です。不安なことだらけでした。


そんな中、私は堀田ファミリーと出会いました。
しかも、ずっと私のことを知ってくれていて、私に撮影に入ってもらいたかったと仰っていただきました。胸中に不安を抱えていた当時の私には、そのことにうまく言葉にできない感情が沸いて、なんだかすごく嬉しくて涙が出そうになっていたのを覚えています。


 

そのとき、堀田ファミリーにいたのはパパさんとママさん、そして長男のゆうとくん。そしてママさんのお腹の中には、もうひとりいて、穏やかだけど楽しく幸せいっぱいな感じで、初対面の私は率直にもっと仲良くなりたいと思っていました。そのときのゆうとくんは4歳で、トッキュウジャーに夢中でした。

「僕、大きくなったらヒーローになりたい!かっこよくなりたい!」と言っていたのを今でも思い出します。


あのときは、トッキュウジャーのおもちゃを一面に並べて遊ぶ姿が一番自然で楽しそうだったのを覚えています。

 

「やっぱり、ほくちゃんママに聞いて通り。素敵なお写真をありがとうございました。」モニター終わりにその言葉を聞いたとき、私はこう思いました。

“たぶん、私まだ横浜へ帰ってこれる。どこにいてもこの人たちにまた会いに来よう。”

その日の撮影終わりに私は自分から、「また撮影させていただいてもいいですか?」と申し出たと思います。そのときに、ママさんからは「是非!お願いします。」とお返事をいただきました。

2回目は、お腹のなかにいた次男のあっくんと初対面。


ゆうとはお兄ちゃんを楽しむように、あっくんをリードしてくれていました。その様子に、家族の形の幸せな変化を見つめながら、こうやって家族は作られていくんだなと教えてもらっているような気持ちになりました。


そのときゆうとの好きなものは、トッキュウジャーから仮面ライダーに変わっていました。

そこからずっと関係を紡がせていただいて、あっくんの1歳の誕生日の時も、


あっくんとゆうとの兄弟の関係性が少しづつ変わってきても、


ゆうとが小学生になったときも、

あっくんが3歳の七五三で着物を着た時も、

ゆうとが敬語を話すようになり、

あっくんは怪獣語を話すようになり、

こばも、なっちゃんも、一緒に入って楽しんでくれて、新横浜店がリニューアルして荒さんと一緒に関係を作るようになって、ももちゃんも一緒に撮影に入ってくれて、

ゆうとは相変わらずかっこつけでかっこよくて、


あっくんはマイペースで元気でいつもかわいらしくて、

そんなこんなで。2019年10月で私が堀田ファミリーに出会ってから10回目の撮影をこの間終えました。



なんだかあれよあれよという間に10回目を迎え、一回一回の撮影のたびにもっともっとこのご家族と繋がっていたいと思うようになり、今では毎年2回堀田ファミリーに会うことが当然のようになり、私は埼玉へきて5年経った今も横浜へ堀田ファミリーとの撮影をしに行っています。ほくちゃんママと堀田さんママと一緒にきみどりカフェに行くようにもなり、少しずつ関係性も近くなっていきました。

 

今だからこそ、しみじみと感じることがあります。5年前のあの時に、偶然新横浜店にいて、偶然あの撮影緒の順番で、あのときの気持ちがなければ、きっとこの出会いを逃していたかもしれない。そう思うと、何か目に見えない引力に導かれたような出会いだったのではないかと不思議に思うことがあります。

もしかしたら、それはほくちゃんとの関係性があったからかもしれないし、堀田ファミリーが私に入ってほしいと願っていたからかもしれないし、私があの時抱えていた不安と寂しさから望んでいたことだったのかもしれない。何が原因かは、今でもよくわかりませんが、確実に言えることは『出会いは、出会うべくして出会う』ということです。

 

『出会うべく』とは、私が今まで繋がってきた出会いと、新たな出会いに心動かされること、そしてそれは私自身がどれだけ出会いへのアンテナがあったかによります。

ダイヤモンドの原石も、誰にも気付かれなければただの石ころ。だけど、見つけようとすればそれはダイヤモンドになるように、出会いも同じで自分が心に願っていたことや、相手が願っていたことの中で、見つけられるものかもしれない。もしかしたら、何もかもルーティン化した日常の中ではその出会いにも鈍感になってしまうものかもしれない。その時は出会いはやってこないのだと思います。

 

私はライフスタジオにいる意味は、そういった出会うべくして出会う人たちと出会うように毎日を過ごしていくことだと思います。

だから、10回目の今だから言えることは、ありきたりかもしれないけど「そのことを教えてくれてありがとう」という言葉と、「まだこれからもずっと一緒に」という言葉です。


 

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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