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【ライフファミリー137】たまたま。(ライフスタジオ仙台店:Gomei Kazuma)

2020/3/24

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第一のたまたま、出会い。


9月某日、仙台店は土日の空いた時間で、ヒマナノデというタイトルで、スタジオ見学会を開催していました。

見学会といっても、自由に見ていただきながら、子供たちがたくさん来てくれた目当ては“お菓子つかみ取り”でした。

みんな本当に無慈悲に取っていってくれるので、大人は大爆笑。ハッピーターンのみを20個程度選んでく子もいれば、入れ物ごともって逃走した子も。予想以上の大盛況で、お菓子は時間ぴったしで無くなり、私たちは片づけを始めるくらいの時間でした。確か16:00くらいだったような。

そこへ“たまたま”初めてブランチ仙台に遊びに来たKファミリーが、偶然店前を通ります。少し立ち止まってくれていたので、「お菓子はなくなりましたが、どうぞ見ていってください」と見学へ。パパさんママさんは、多くのことを聞いてくださり、私はお子様ととにかく遊びまくる。わー!とか。うえーとか。

人見知りは全くなく、とにかくみんな友達感覚の子供らしい可愛さを持っていました。本気のダッシュを繰り広げまくり、確か40分くらい走り回っていました。ここだけの話、帰宅してから太ももの付け根が痛かったです。楽しそうに遊ぶお子様を見てくれてか、その場でご予約を頂きました。

 

第二のたまたま、仙台店で働く人たちは暴れるタイプが集まった。


ライフスタジオのスタッフは本当に個性豊かなスタッフが多く、その個性を表現しするかのように、皆撮影のスタンスが異なります。優しいタイプもいれば、おっとりタイプも、共感タイプもいれば、芸人タイプもいます。千差万別なので、次はどんなスタッフにあたるのか。これも楽しみの一つです。

そんな中、仙台店には「暴れるタイプ」が集まりました。30代の男性が大きな声と動きで、子供さながらに暴れながら撮影する姿を、笑ってみていただけることも多いです。撮影が終わるころには、スタッフも汗だくでハァーハァーいいながら業務を遂行しています。

つまりは、お子様もスタッフも動き回るタイプ。

俊敏タイプのお子様×暴れるタイプのスタッフ。

この2つのタイプは、同じ種別に居るでしょう。息が合わないわけがありません。

 

たまたま改め、本気の情報収集


いざ撮影日。

「わぁ~お久しぶり~」なんて話をしていて、なんとフォーマルのお洋服を着て登場してくれたお子様。そして靴を脱ぐと否や、「わぁ~」と言って走りまくる。今日も絶好調ジャン☆と心の中でウィンクしました。

 

ママサーン、今日何か使いたい小物とかアリマスカーと伺うと。袋から4つのアイテムを消化してくれました。
コリラックマのぬいぐるみ ユニくん
ユニクロから名前が来ていると教えてくれました。

真っ赤な☆型のサングラス。

パパのお兄さんから貰ったサッカーボール

とんがり麦わら帽

ふむふむ。これら4つのお持ち込みグッズから、唯物論的に、事物は根本的一次的、意識は2次的に否定の否定を行って、“ママさんはどんなことを期待してくれているのか”を考えてみました。

コリラックマのユニ君を見せてもらった際、コリラックマの毛が立っていたことに気が付きました。そしてしっぽが取れていることを笑いながら教えてくれました。それらから長年愛用していること。そしておでこの毛が特に立っていたことを見ると寝るときに抱いているのか、きっとよくスリスリしている証拠でしょう。体感的な感覚で申し訳ないのですが、これまで我々とお子様はマッハ8くらいのスピードで動いてましたので、思い出の品との1cutはシーン割の落ち着いた瞬間に。


 

真っ赤な☆型のサングラス。
パパのお兄さんから貰ったサッカーボール

この二つから考えることにしたイメージは、とにかく活発元気に!そんなイメージと声が聞こえた様な気がしました。2つともわかりやすく、遊び道具です。格好よくも撮ることは出来ますが、本当に格好いいことが必要なのか考える必要があります。まず、このアイテムを持ってきてくださった理由を考えます。

仮説にしかすぎませんが、何気ない会話や使用感などの、細かな情報を集めていくと、きっと本当の声が聞こえてきます。勿論現場はマッハ8くらい。

 

とんがり麦わら帽

これは全大人、同じ意見ではないでしょうか。「かわいい♡」かわいい×かわいい=かわいい
かわいく撮れないほうがむつかしいので、最高です♡

物には思いがあって、お持ち込みの物には理由があると思います。話を聞いて、物を見て、お子様の状態を見て、どんな提案を行うことができるのか、考え提案することが本当に大切だと感じます。私はカメラマンですので、極論写真を通したコミュニケーションが必要とされます。その中にどのような関係図を詰めていくのか、思っている通りに伝わらないとしても、それがカメラマンの一つの側面だと思うので、私なりの関係図を少しづつ詰めてみました。

 

最後に


まとまったお写真を見ながら、次第にママさんが涙しました。「元気な子だから、どこかに申し訳ない気持ちがある」と。

子供は走り回ることが当たり前で、カメラの前で楽しかったら、当然走り回るものだと思います。きっとそれが普通の状態。ですがもちろんそれではいけない場所もあります。きっとママさんの中にも、写真館はその中の一つだったのだと思います。この2時間くらいはフリーに行こうぜ!そんな写真館を目指していますといいました。

写真館で写真をとる。家族には大きなイベントだと思いますし、日常的にあることではありません。ですから少し敷居が高い印象もあると思いますが、本当に写真館ってそんな場所なのでしょうか。少なくとも私たちは、次回あった際に

「おっす」
そう言える写真館でありたいと考えます。

Kファミリーとの関係をこのように規定してみます。

【自由闊達を教えていただきました】

 

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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