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【ライフファミリー122】改めて、伝えたい想い。(Kobayashi Kaori)

2019/10/16

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改めて、伝えたい想い。

- Okugawa Family -


Butterflyの取り組みが始まって、二年が経とうとしています。

お客様との関係を言葉で規定して、その思いを伝えることが、何を意味するのか。考え続けて、言葉にし続けて、また考えて。自分の感情や思いは何かにあてはめることのできない概念部分だからこそ、常に答えは変わっていきます。

そのたびに考え続け、伝えたい思いをどのように伝えていくのかを、考えて、考えて、そのたびに答えを見つけて、行動していく。そうして、ずっと続いていくものこそが、Butterflyが意味する、人との関係において大切なものだと感じます。

ひとつひとつの出会いを大切にしながらも、目の前のことに必死になりすぎて、時に自分が一番大事にしたいことを見失ってしまう時もあります。そんな時、立ち戻らせてくれるのは、やはり人との出会いや再会なのです。これからお話しさせていただくfamilyも、いつも再会するたびに、大事にしたい思いを振り返るきっかけをくれる大切なfamilyです。

History


彼らに初めて出会ったのは5年前でした。

それまでも、ライフスタジオの別の店舗に毎年来てくれていたので、緊張することなく、最初からきゃっきゃと遊んで笑顔がとってもそっくりな3きょうだいさんでした。いざ、撮影が始まり、さてどのように進めていこうか?どんな声かけをしていったら楽しんでくれるのか?を考えました。彼らが仲良しなのは目に見えてわかっていたので、3人に協力をしてもらうような声かけをしていきました。声をかけるたびに、えー!そんなことやるの!なんて反応しながらも楽しそうにやってくれる3人。

何をやっても楽しそうに笑ってくれるものだから、可愛くて楽しくて。そこから、毎年の再会を重ねていきました。

コーディネーターとして入っていた時に意識していたのは、彼らの統率力でした。緊張感なく楽しそうにしてくれる反面、喧嘩も始まりやすいので(笑)3人揃って動いてもらうことで、一体感を作り出すように声かけをしていきます。その中で恒例になっていたのは、カメラのお兄さんに対してビシッと決めるこのポーズ。

特に希望されたわけでもなく、私の思いつきです。(笑)

わたしの中で彼らの定番ポーズになりました。なんやかんやと文句を言いつつも、大きくなってからも“いくよ!せーの!”と声をかけると、やってくれます。笑顔は昔から、変わりません。今年ももちろん、やりました^^

はじめてであった日から月日が流れ、2016年ライフギフトという取り組みが始まりました。それは10年目を迎えるライフスタジオ が、10回以上ライフスタジオに遊びに来てくれているご家族を招待して、撮影や、いままでの思い出のつまった写真のスライドショーでおもてなしをして、ご家族とゆっくりお話をしながら、家族への思いや、ライフスタジオへの思いを聞き、感謝を伝える、というものでした。


彼らファミリーも、もう毎年遊びにきてくれていたものですから、ライフギフトへ招待されました。しかしわたしはその当日どうしてもご一緒することができず、いつも一緒に撮影に入っていたムーさんだけが向かうことに。どうしても気持ちを伝えたくて、3人の似顔絵を描いてムーさんに託し、渡してもらいました。あまり上手ではないので悩みましたが、すごく会いたかった、一緒に歴史を振り返ったり、その時間を一緒に過ごしたかった、思いを込めて、伝えたくて。描きました。

後日、喜んでいたよと教えていただき、ライフギフトで“ライフスタジオに対するご家族の思いを聞く”ためのアンケートでは、ママさんがとても嬉しいことを言ってくれていたことを、教えていただきました。

それは、ライフスタジオ はどんな場所か?という問いかけに、

親戚のお兄さん、お姉さんが待っていてくれる場所、

と答えてくれたのです。安心して遊びに行けるような、そんな場所。一年に一回遊びに行くのが当たり前になっている場所。私は指名をもらわなくても必ず撮影に入っていたのですが、いつも撮影中は子供達とてんやわんやで、パパママがどんな風に思ってくれているのかを知ることがそれまで出来なかったのですが、ライフギフトという機会を通して、言葉をもらい、思いを知り、とても嬉しかったのを今でも覚えています。


ムーさんが卒業した後も、わたしが今度はカメラを握り、撮影に入らせてもらっています。どんどん大きくなって行く3人。ついに長男くんはわたしよりも背が大きくなっていて、今年はなんとも感慨深い撮影となりました。

長男くんは背が伸びて、思春期に差し掛かりながらも、昔と変わらない笑顔で話してくれて。長女ちゃんはやんちゃな笑顔はそのままに、少し大人びた仕草や表情をのぞかせてくれて。次男くんもいつだったか大泣きしたこともあったけど、とってもたくましくなっていて。こうして毎年成長を見ることができて、本当に、親戚のお姉さんのような立ち位置でいられることが嬉しくて。

そして、毎年もう飾る場所がないんだよなあ~と言いながらも、フレームを購入してくださるパパさん、ママさん。どんな風に飾っているのかを聞くと、お部屋にはもう収まらなくて、廊下、階段にかけてフレームがずらっと飾られているんだそうです。パパさんママさんは、穏やかにいつも撮影を見守ってくださって、子供達には容赦無く突っ込む(笑)なんだか友達同士のようなご家族なのですが。写真を形に残しておうちに飾っている様子を想像しては、パパさんママさんの、子供達への深い愛情を感じるのです。

ファミリーはずっとライフスタジオ という場所を好きでいてくれています。わたしは、その中でたまたま偶然出会ったにすぎません。でも最初の出会いから、再会を重ねるたびに、どんどん彼らが本当に親戚の子の成長を見守っているような感覚になって。途中からはカメラマンとして、彼らを表現することになり、わたしが見た彼らが、家族の大切な歴史や思い出として残って行くことが、とても嬉しく思います。いつまでみんなが来てくれるのかは、わたしにもわからないけど。ここがいつも来る場所、恒例の場所になっていて、ここだったら家族みんなで行こうか、と言ってもらえたらとても幸せだなと思います。
 

Important thing


バタフライは、お客様に私たちの想いを伝えるものです。その中から、他の人が読んだとしても、その思いや家族との関係性が、文章として、より伝わるものになっているものがライフファミリーとなります。Butterflyはライフファミリーになること、が目的ではありません。何度も考察を重ねては、
自分が相手に対してどのように思い、撮影をして、出会いを大事にしているのかの自問自答の繰り返し。その中で、相手と向き合うことができて、いまの自分が大事にしたいものと向き合うことができるのです。人と向きあい、思いを伝えて関係を繋いでいくこと。それがButterflyなのだと、考えます。

その中でも相手に対して、自分に何ができると考えるのかを毎回確認します。どんな出会いも大事にしたい。どんな再会も嬉しい。その中で自分にできることは?それを 考えて行くためにも、実行していくためにも。こうして文章に残すことは、続けていかなくてはいけません。

それがライフスタジオという場所が最も大事にしたい、人との関係に置いて大切な過程の一つだと、わたしは思っています。

拙くても伝えて行くこと。
考えること。行動すること。

わたしは奥川ファミリーとは5年の付き合いですが、こうして自分の想いを綴って伝えることは初めてです。でも、改めてこの出会いは当たり前ではない事を再確認して、続いている関係に感謝して、これからも大事にして行くためにも、自分の思いを整理し、伝えたいと思いました。毎年飾られて行くフレームの写真。そこにはシャッターを切るカメラマンの視点から見えた、成長や家族の形が写っています。最大限、自分ができることは。いま自分の目の前にいる彼らの成長を、自分の表現を通して残して行く事。

たった数年でも、その成長を見てきたから、知っているからこその、いまの表現を。それがおうちに飾られて行く事を想像するだけでとても嬉しくて、使命感を感じます。

今回2019年の撮影は、長女ちゃんのハーフ成人式。思いを込めて撮影したものを、写真分析として以前文章にしています。

写真分析:残したいもの

色んな姿を残したくて、気合の入った撮影となりました。

一番大好きなのは、いつまでも変わらない、初めて出会ったときから変わらない、そっくりの3人の笑顔です。

↑ゲストストーリーにてママさんが投稿してくださいました。まだお会いする前のはじめての撮影時の写真が幼すぎて、かわいすぎて泣けました。。。

どんどん成長して行くその姿を、また残すお手伝いをさせて下さい。年齢が大きくなっていけばいくほど、面倒だったり、照れくさいかもしれないけれど。そんな思いを込めて、バタフライで、思いを伝えたいと思います。

【改めて、自分の想いを伝えたいと思ったfamily】

想いを伝えるのに早いも遅いもない。けど、内側にあるものを出さなければ自分でもわからないことも多い、そして相手にも伝わらない。伝え続けていくこと、そしてだ最大限自分にできることを続けていくことを。言葉と共に、約束をします。また自分も成長した姿で、出会いたいと思います。

また、会いましょう。

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。


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