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【ライフファミリー083】 両思いの奇跡(Kobayashi Kaori)

2019/3/29

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両思いの奇跡

- M Family -


 

『また会いたいな』という出会いから
『また会えた!』という再会から
『会いに行こう!』という相手になる。

気持ちがつながった瞬間、互いの心の中に互いがいる事を感じられるのです。

私の『バタフライ』は、気持ちがつながるまでの過程もすべて。
かけがえのない私の宝物です。

心の中に互いがいる事を感じさせてくれたファミリー

History


青葉店にはじめてご来店されたときに、Mファミリーと出会いました。ご家族が着ている服、持ってきてくださったかわいい私服や小物の数々に目を奪われ、わーおしゃれなご家族!!という第一印象。『どこのブランドですか?』と聞いてみると、ママさんから『私の手作りなんです』と。かわいいワンピースに、帽子に、小物...あまりの完成度の高さと可愛さに驚きを隠せず、『えええーーーこれ全部作ったんですか?!』と大声を上げてしまったような気がします。

丁寧にかわいいタグまで付いていて、どこからどう見ても、かわいいショップとかで売られているようなおしゃれグッズの数々・・・良く見るとママもお揃いだったり、本当に衝撃だったのを覚えています。こどもたちも『これもママが作ってくれたんだよ~』『おうちにはもっと沢山あるんだよ~』と自慢げ。そしてふたりは完璧にその服や小物を着こなしていて、一瞬で虜になってしまいました。とにかくセンスが・・・抜群!!!
かわいすぎて最初の1シーン目で『うぎゃーーーかわいいーーー!!』と私がテンションマックスに。ママが作ってくれたお洋服は彼女たちにとてもよく似合っていました。それを着て笑顔で楽しむご家族。優しくてあったかい空気が漂っていました私はというと興奮冷めやらぬまま、写真を撮って、事務所に戻って、他のスタッフに自慢します。

『これ、ママさんが作ったんだって!』『この子達もすっごーーーーくかわいいんだよ!!』と。私が、なぜか我がことのように自慢していました。そこから3回、青葉店で撮影に入らせていただき、その頃はとくに指名を頂いていたわけではありませんでしたが、勝手に、このご家族は私が入るーー!!と意気込んでおりました。今回はどんな服かな?小物かな?どんな風に撮ろうかな?いつもわくわくしていて、そのわくわくにこたえてくれるかのように、いつもママさんが作った新作のワンピースなどのお洋服、バッグや帽子、小物などを持ってきてくださいました。それを着こなし、いつも笑顔で楽しそうに撮影している彼女たち。

ふと、いつもこんな風に思っていました。

この写真を大人になってから見返して、ママがいつもかわいいお洋服を作ってくれて、それを着て、楽しそうに写っている自分たちに、彼女たちは何を思うんだろうな、と感じていました。今はもしかしたら、ママがお洋服や小物を作ってくれるのは、彼女たちの当たり前の日常になっているかも知れません。
だけどいつかそれがすごく特別な『我が家のカタチ』だったのだ、と思うときが来るでしょう。そんなとき、それを身にまとってうれしそうに写る自分たちの写真が残っていたら。我が家のカタチ、思い出、うれしい気持ち、ママたちの愛情、、、たくさんよみがえってくるのではないかなと思います。もしかしたら、おしゃれや、お洋服に興味が出るかもしれません。そうして『今』が『未来』につながっていくのかなあと思うと、シャッターひとつひとつに熱がこもります。

そして昨年、一年間青葉を離れていた私。とある日に、なすちゃんから動画とメッセージが届きました。彼女たちが撮影に来ていたのです。こばちゃーん!とうれしそうに手を振る二人が写っていて、『ああ!撮影に来てたんだあ・・・会いたかったなあ・・・』と思いました。報告して連絡をくれたなすちゃんに感謝です。そうして今年、新横浜で撮影の予約をくださり、はじめて指名をしていただき、再会しました。

ママは、『去年、こばちゃんいると思ってたら、いなくて~!!』
『指名が出来る事そのときに教えて貰ったから、今回は指名したんですよ~』とおっしゃって下さいました。

今まで、私が会いたくて、すきすぎて、勝手に撮影に入っていたので、そうやってご家族から私に対しての気持ちを聞いたのは初めてでした。とってもとっても、嬉しかったです。こどもたちは年々成長し、おねえちゃんはなんだか会話も対応も立ち振る舞いも堂々としていて、大人びていて驚きました。妹ちゃんは人懐っこさと無邪気さはそのままに、とってもお姉さんになっていました。変わらないのは、『ママ手作りのお洋服』という家族のカタチ。今年もたくさん色々持ってきてくださいました。それを着こなし、楽しそうに撮影するふたり。
いつもどおり。

だけど二年ぶりの再会は、彼女たちの変化をたくさん見せてくれました。ママとパパに何度も、繰り返し、『いやーー大きくなりましたね、女の子は大人っぽくなるの早いなあ・・・しっかりしてるなあ・・・』なんて話していたら。『こばちゃんはいつ会っても全然、本当に全然変わらないねーー!!!』
といわれました。笑『良い意味でね!笑』というフォローも一緒に。笑

今回も楽しく撮影を終え、一緒に入ってくれたももちゃんもたくさん盛り上げてくれて。いつもどおりの再会でしたが、私が思う気持ちと、家族が私に対して思っていてくれたことを、確認する事が出来た日となりました。

出会いが、会いたいなあ、になり、双方に互いを思うようになること。
『両思い』
これは本当にうれしいことで。

時を重ねて、偶然も積み重なって。

だけど『今』こうしてもう一度再会して、大切さに気付き、確認出来たことが。自分がやってきたことは、間違いではなかったのだと実感させてくれました。ひとつの出会いを繋ぐのは自分自身。そして、互いの中に互いの存在がいる奇跡。私の『バタフライ』の軸を再確認する事が出来ました。

 

Important thing


これまでのバタフライを振り返ると、やってきたこと、規定、軸に、大きな違いはあまり無いことに気がつきます。すべては、自分がどのように繋いで来たか?なのです。また会いたい、と思ったら次どうしたらいいのか?答えは簡単です。その思いを伝えるべく、また会うのです。指名でなくとも、可能な限り自分から。伝え続けていく過程の中で、相手の気持ちを聞くことも出来ます。反対に、伝えていかなければ、行動に移さなければ、相手の気持ちを受け取ることは出来ません。新横浜で、『こばさんは、どうやってお客さんに指名もらうことが多いですか?』と問われました。私のバタフライを見てもらえるとわかるのですが、最初から指名を頂く事はほとんどなく、私が勝手に再会を望み、前回会っている人に『おひさひぶりです~!会いたくて、また撮影担当させて貰います~』と自分から入りにいって。そこから少しずつ、気持ちを伝えて、気が付いたら指名をもらうようになって、関係をつないでいる事が多いのです。

特に新横浜に一年間行っていた事から、勝手に私が撮影に入りたくて入っていたご家族から、『去年いなかったから、今年は会いたくて、指名したよ』といって貰えることが増えました。

それまではずっと青葉にいたので、新横浜に異動したことはこういった部分でも私に転機をくれました。私は、入社して社歴が長く、同じ店舗にいる期間が長い分、再会を重ねている人が多いほうかもしれません。それでも自分の思いを伝えてきたことが、今の私の『バタフライ』につながっているのだと感じます。なので、周りの後輩スタッフが、一つ一つの出会いを大切にして、バタフライを通して、現場を通して、『あなたに会いたかったです』『また会いたいです』『特別です』と伝えている姿を見ると、嬉しくなります。

私は時間がかかりましたが、人と人の関係を大切にする、繋げる方法を、このバタフライというものを通して、社歴など関係なく、みんなが実感しているのではないかと思うのです。

きっと一年後、『あの人に、あのペアに、撮影してほしい』『会いたい』というご家族が、もっともっと増えるのではないでしょうか?伝え続けることは、いつか、必ず自分に返ってきます。すぐには返ってこなくとも、『私の中にあなたがいます』と伝えることを続けましょう。私は、この場所の撮影に関わらず、
出会った人にそうやって伝えていける人でありたいと思います。それを確信に変えてくれた数々の出会いと、それを気付くきっかけをくれた『バタフライ』に感謝です。ありがとうございます。
これからも、伝え続けていけるように、進み続けます。

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【殿堂入り】

Butterflyから選ばれた殿堂入り


大切な家族へ宛てた私たちからのメッセージ。
ただ単に撮る人、撮られる人ではなく、
「あなたに会いに来ました」と言えるような関係が増えていくことを願っています。

 


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