ライフファミリー
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【殿堂入り068】Y Family(Gomei Kazuma)
投稿日:2018/11/29
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やっぱ私のファンかもしれません。
- Y Family -
AAK=あなたに会いに来ました。
WMI=わたしも待っていました。
早いもので、前回のブログを書いてから1年が経ち、恒例の7月を迎えました。
誰かの人生を楽しく!41~私に会いに来ました?なんてね~
https://www.lifestudio.jp/studio/yokohama_aoba/staff_blog/gomemax/147966
今年も有難いことに指名を頂きまして、元気よくお待ちしていました。撮影日が近づくにつれ、撮影まであと何日か、なんて私の中でもイベントの様に感じることができ、無意識に楽しいと思っている自分に気が付いた時、嬉しさと恥ずかしさを覚えました。では何が恒例なのかと言いますと、撮影後に私とママの2ショットを撮る事です。
もう少しで入社7年目を迎える私ですから、これまでお会いしましたご家族は相当な数になると思います。ですが私とママの2ショットを撮るご家族は、人家族のみ。Y Familyだけです。それは去年から始まりました。撮影後に、「2ショットお願いしてもいいですか?」と問われ、私はお子様との2ショットだと思って準備を始めると、「五明さんとです」と言われたあの瞬間を鮮明に覚えています。
出会いは2014年の湘南店での撮影の際です。まだお子様は6か月で、黒木さんとのメンズペアで入った際に、私がとても賑やかに遊んでいたらしく、その光景を見て、指名をくださるようになりました。当時はがむしゃらに精一杯行っていたのですが、その真剣さが功を成したのだと思います。今回の撮影終了後に少しお話をさせていただきました。湘南店で出会った時の話や、最近の話など。今回初めて知りましたが、ママさんは元保育士さんですので、お子様のことは私とはレベルが違います。6か月の撮影の際に、まだ子供もあかちゃんで小さいのに、凄い動き回って、ただゴロゴロするだけなのに~。と笑って話してくれました。今も全く変わらないスタイルは、もしかしたら1年目から変わっていないのかもしれません。ただ体力は年齢と比例して減少している自覚がありますので、疲れは現在の方が多いでしょう。
バタフライに何度も記してきましたが、私の撮影における信条は「全力である事」です。極稀に私は何が出来るのかを考えることがあります。写真が世界一上手いかと言えばそんな事はない、子どものお世話が上手いかと言えばまずまず程度だ、お洋服をコーディネートするセンスがずば抜けているかと言うとそれはない。さて、私には何があり、楽しみにしてくれているお客様に何が出来るでしょうか。ローマは一日にして成らず。いわゆる武器は試行錯誤と改善の長い繰り返しでできて来るものだと思います。「エンターテイナーであれ」湘南店の時に黒木さんから頂いた言葉です。今現在、何か特出した物がないならば、出来ることは全て全力でやろう。守りながら6年が経ちました。果たしてその姿は武器として写っているでしょうか。全力のスイッチは事務所を出る瞬間にパチッとはまります。五明和真からゴメラマンになる瞬間と言いましょうか。最初から暴れるくらいに元気になってもらいます。私を見たら笑ってもらえるくらいにしようと思います。そのたびに周りの大人たちは撮影が順調に進むのか不安になってもらいます。私が出来る唯一のことですから。お陰様で今年も楽しく、写真から声が聞こえてきそうなものがたくさん残りました。お互いが楽しみながら成長の記録を残し、成長を歓び、同じタイミングで笑う。
最後に集合写真と、恒例のままとの2ショットを撮りました。去年は恥ずかしさに全身が押しつぶれそうでしたが、今年は恥ずかしがりながらも楽しむことが出来ました。ママの横に座りながら、カメラを見ながら私たちとY Familyとの距離が去年より、手に取るようにわかりました。毎年毎年少しづつ近づいているように。Y Familyとの関係をこのように規定してみます。
【共感、共鳴、分かち合あえる関係】
私たちも楽しく、Y Familyも楽しく、過去を楽しく、未来に期待して。
▶Gomeiさんのいる店舗はこちらライフスタジオ横浜青葉店です。
Butterflyから選ばれた殿堂入り
大切な家族へ宛てた私たちからのメッセージ。
ただ単に撮る人、撮られる人ではなく、
「あなたに会いに来ました」と言えるような関係が増えていくことを願っています。
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