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四街道店
子供のいる方必見!大量の写真データの保管・活用方法をご紹介!千葉で人気のフォトスタジオカメラマンが教えます!
投稿日:2023/3/13     更新日:2023/3/13
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子供のいる方必見!おすすめの写真データの保管・活用方法をご紹介!千葉で人気のフォトスタジオカメラマンが教えます!
子供が産まれると、子供の可愛さゆえに日々携帯を片手に写真を撮っているママさんパパさんが多いのではないでしょうか。実際に私の妻も毎日写真を撮り、LINEで子供の写真を共有してくれます。その反面、携帯の容量がなくなり「容量が!容量が!」と1ヶ月に1度聞いてる気がします。
また子供の誕生日記念にスタジオに行けば、たくさんのデータをもらうことができるので嬉しい反面、データをどうしようかと頭を悩ませる方も多いと思います。
そこで、今回は大量にある大切な子供の写真をどのように保管・活用するのがおすすめかご紹介いたします。
▶︎保管方法
1.クラウドストレージ
・Googleフォト(無料版15GB)
・Dropbox(無料版 2GB)
・OneDrive(無料版5GB)
・iCloud(無料版5GB)
・Amazon Photos(無料5GB)
※目安:1,200万画素の静止画のJPGファイル1枚あたり4MB
※カメラ・画素数・写真サイズ・ファイル形式により使用量異なります
■メリット■
容量を増やせる(無料版→有料版に変更)
デバイスが故障しても影響を受けない
クラウド上で自動バックアップ
スマホやPC本体に保存する必要なくなる
■デメリット■
インターネット環境がないと使えない
セキュリティリスクがある
サービス提供を終了するリスクがある
2.写真アプリ・SNS
・みてね(無料・無制限)
・Tera Box(無料制限1024GBまで)
※現在2023/3/13の情報による
■メリット■
無料・無制限で写真を共有できる
■デメリット■
サービス終了時にデータがなくなる
▶︎おすすめ保管・活用方法
フレーム、アルバム
写真の1番の活用方法は「フレーム」「アルバム」にすることです。
そして1番の保管方法も同じです。
結局それかと思う方も多いと思いますが、クラウドやアプリ、SNSで保存することは、上記デメリットでも記載しましたが、サービス終了と共になくなることが多いです。
実際に考えて頂ければ10年以上姿・形・サービスが変わっていない企業HPや、アプリ、SNSは存在しません。また外付けハードディスクも絶対的ではなく、破損のリスクはあります。
その点、「フレーム」「アルバム」を作成すれば無くなること、壊れることはありません。
■フレームの特徴
どの写真を飾るか写真を選ぶ喜びを家族で共有することができます。
毎年どうやって写真を残し、どうやって飾るのか考える楽しさが生まれます。
部屋に飾ることでいつでも思い出が蘇り家族の会話が増えます。
子供が生まれたら昔の自分と比較することができます。
■フォトブック・アルバムの特徴
その時の思い出を鮮明に残すことができます。
年齢ごとやイベントごとの成長過程を個人写真集として残すことができます
写真が綺麗で長持ちするため、大切な思い出をずっと残せます。
持ち運びができるため人に見せる楽しみが生まれます。
▶︎最後に
写真の保管・活用方法をお伝えしましたが、大量にある写真はなかなか見返して見る機会が大量ゆえに少なくなってきます。
そのために大量にある写真を整理することも必要です。
勿体無いと思いなかなか削除できないのが子供写真ですが
・ピントがずれてる
・似たような写真が続いている
・ブレている写真
などは削除するなどして写真の量を調整することをおすすめします。
厳選したものを大切に保管し、いつでも見れる状態にしておきましょう。
大量の写真をクラウドとして残しながらも、その中でも大切なお写真は「フレーム」や「アルバム」として写真をカタチとして残しくださいね^^
▶︎情報提供「ライフスタジオ」
日本で初めてハウススタジオを作ったフォトスタジオです。
2005年から始まり、2023年現在全国27店舗展開中。
■撮影内容■
100日記念/ハーフバースデー/1歳記念/753撮影/入園・卒園撮影/
入学・卒業撮影/ハーフ成人式/部活動写真/家族写真/プロフィール写真/
マタニティ写真/誕生日記念/成人式/大人撮影/
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