ライフスタジオ千葉フォレスト店の753

 

ライフスタジオは全部で何店舗あるか知っていますか？

東京5店舗、埼玉4店舗、千葉3店舗、神奈川3店舗、茨城1店舗、愛知2店舗、大阪1店舗、山口1店舗

計20店舗です。

 

その中で断トツで敷地面積が多い店舗が千葉フォレスト店です。

なんと3000坪。つまり約６４０７畳くらいですね。

分かりやすくいうのであれば、

・東京ドームは29700畳

・東京ディズニーランド30900畳

ということは、東京ディズニーランドの約５分の１ですね。

千葉フォレスト店広いですね。

 

では次にライフスタジオの中で、むしろ写真館の中で、和の建物がスタジオと別であるところはあるのか！！！

 

正解は。。

 

ライフスタジオ千葉フォレスト店しかありません！！！！

（２０１８年１１月現在）

 

そんなフォレスト店の和の建物「禅」

特徴があります。

ライフスタジオ経験者のお客様はライフスタジオが自然光をメインの光で使っていることを知っていますね？もちろんライトもあるので私達は天気が悪い日でも問題なく撮れますが、それにしてもこの禅。ガラス張りとなっているので、天候関係なしに光が入ってくるので雨の日関係なく自然光で撮れるんです。

そしてまた次回説明しようと思いますが、なんと中庭が禅にはあるので、着物を着て外でも撮影が可能なんです。それも大きな特徴になりますね。

また畳、しょうじ、木などが禅の中にはあるので様々な和のテイストで撮影が可能となっています。

 

では今回私が禅で撮った写真を１枚紹介したいと思います。

今回の写真のテーマは「禅」

ライフスタジオのスタジオの特徴があります。それは壁紙でなく立体的なスタジオということです。実際の建物をリノベーションして撮影空間にしているため立体感、つまり奥行きのある場所で撮影ができます。

今回私が引き写真で撮ったのには理由が２つあります。

１つは、「禅」という空間を強調したかった

２つめ、「禅」という空間の中でおしゃれに被写体を引き立たせたかった

１つめの「禅」という空間を強調したかったというのは、簡単にいってしまえば、ライフスタジオのインテリアが私達ライフスタジオの特徴でもあるからです。ただの撮影空間というより、おしゃれで異質な空間。そこで撮影しているんだということを強調したかったので、引き写真にしました。

２つめのおしゃれに被写体を引き立たせたかったというのは、引き写真のポイントはデザインだと考えているからです。１枚の絵のように、被写体と副主体となる撮影空間、小物が調和されるようにポーズ、そして小物の花を持たせて、写真に調和とデザイン性を作りました。

ここで背景をしょうじの方を選んだ理由としては、着物の色との相性を見て、全体的な統一感を出すためです。そのためしょうじの部分にはあえてライトをつけました。

 

ライフスタジオでは７５カットに写真をまとめてお客様に渡しています。

その７５カットにはどんな意味をもたせているのか。

正直カメラマンによって考えは違いますが、私は７５通りのあなたを見せたいと思っていつも写真を撮っています。

やはりお客様は笑顔を多く望むため、表情重視な部分もありますが、その中でもいろんな表情をしているあなたを私は見せたいです。

なのでこういった引き写真の絵になるような１枚も撮っています。

 

私が成功したと思える撮影は、ママさんパパさんに「いつも見る子供の姿、また知らなかった子供の姿をモニターでお見せすること」です。

 

「楽しく感動を」

KATSU　STYLE