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四街道店
青い池
投稿日:2018/6/13
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北海道に行く機会があり、美瑛の「青い池」というのを見に行きました。
旅行というのは人生の中で数回、自らが行きたいと思って旅行はしたことはありません。
しかし北海道の大地、美瑛という町にふれ、また「青い池」というのを見て、旅行をする楽しさ、自然と触れ合うことの良さを体験しました。
この私がいった北海道・美瑛の「青い池」。
観光地として有名で、知人に聞くと韓国、中国、タイの方々が最近は多くいらっしゃるそうですよ。
また青い池なので青く見えるのですが、この池は繊細で、様々な色を出すようです。
ちなみに繊細なのは僕と同じですね。笑
また神秘の色はパワースポットとしても人気だそうです。
このような鮮やかな色には理由があるそうです。
●インターネット抜粋●
元々は昭和63年に噴火した十勝岳の火山泥流災害を防止する為に、美瑛川に作られた堰堤でした。その防災工事の生産過程による副産物として、複数の人造池の一つにしか過ぎない存在でもありました。
美瑛川に岩肌をつたって流れ落ちていく「白ひげの滝(しろひげのたき)」。白金温泉上流の十勝岳が源流になっていて、山が吸い込んだ水分が時をかけて地下水となって崖の途中からアルミニウムがまざった状態で美瑛川に注ぎ込まれます。
そこで硫黄沢川との合流時に目には見えないコロイド状の粒子が生まれ、太陽の力と光の散乱を補う硫黄や石灰成分などが、川底の石や岩を白くして青い池が美瑛に誕生しました。
ちなみに、青い池の隣には美瑛川という川があり、別名「ブルーリバー」。
その名の通り、滝の下周辺から色を変え始めているそうで、青い池のように青い川があるんです。
ちなみに、この美瑛の青い池。
有名になったきっかけが、1人のカメラマンが写真集に掲載したことがきっかけらしいです。
僕も色々写真を撮ってブログにあげればそこが観光地になるかな?
って安易な考えがチラチラ僕の頭をよぎりますが、自然にふれ感動したのは今回が初めてでした。
機会があったらみなさんもぜひ行ってみてください^ ^
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