写真の核心とは何か。
「光」
僕はそう答えたい。
 
理由は結構単純で、写真は光がないと成り立たないから。
光が物質を映し出し、その物質は色を生み、そして僕達にその空間を認識させてくれる。
きっとカメラも光がないと映し出せないし。
こんな感じ。
 
じゃあ光って細分化したらどうなるのよ
形、色、強弱、大小、方向とか？
この中でも無限大のバリエーションがあって、むしろ、きっともっとたくさんの要素が光にはある。
 
「ただ僕が知らないだけ。」
 
きっと「知っているようで実は知らない。」
 
一生懸命主題をもって毎回の撮影頑張っていても、実は自分が使っている光１つ１つのことをよく知らないかもしれない。
どういう効果があって、どういう時に使って、どんな光を使って被写体のどこを写したいのか。
 
きっと自分の定義、規定がないのかなって。
 
僕の写真を撮る基準はいつでも「あなた」
つまり、被写体となる人達。
 
「あなた」をいつも楽しく、そして美しく、そして感動を。
 
っていうことは「光」についてもっと知って規定作って、知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って知って規定作って
 
やっていこうと思います。
 
 
同じ光を利用して、色んな被写体となる子の瞬間瞬間を抜き取っていったけど、同じ光の使い方をしてるからせっかくその瞬間撮ったのに、みんな同じに見えてしまう。
 
これを撮った時は光を上手く使えたかもって思ったのに。
 
これからはもっと細かく詳しく。
 
それを気づかせてくれた可愛い天使ちゃんに感謝感謝。