映画「ニューシネマパラダイス」
 
当日の流れになります^^
 
1,レクリエーション

• みんなで目を覚まそう！クイズ大会！

 
2,映画の背景

• 映画の評判
• 映画の時代背景
• 映画の簡単な内容

 
3,映画の感想
 
4,,討論
 
人は幸せに為に生きている。
この言葉をライフスタジオに入りよく聞きます。
しかし今回の映画を見て、人は幸せの為に生きていますが、１人で幸せを手に入れたというより、自分の周りの人との関係、協力、思いやりがあってこそ、幸せを手に入れられたと感じました。
映画になぞって話すのであれば、トトの少年期から中年期までの半生が映画で描かれていますが、それと同時にアルフレードという人物がずっとトトを見守り、叱咤し、助け、背中を押してくれていました。
そこには「人を思う気持ち・思いやり」という温かいものを感じ、この「人を思う気持ち・思いやり」が主人公のトトの人生を豊かにしてくれた、変化を与えてくれたきっかけではないかと感じました。
 
では、ここで
「楽しく語ろう」

• 今までの自分の人生を振り返ってみよう
• ポイントとなる人物、物事、きっかけを思い出してみよう

 
そこから
「主題討論」

• 「思いやり」とは何か
• 「思いやり」、「相手を思う気持ち」は時と場合により、「ありがた迷惑」になってしまったり、相手を思うあまり人に言えなかったり、すれ違ったりしてしまうことが日常であると思います。どのようにしたら「思いやり」が良好な関係のものになり、どのようにしたらすれ違った「思いやり」になってしまうのか。
• 私達がトトとアルフレードのような関係を築いていくためには、どのようにしていったらいいのか