Staff Blog
四街道店
scrollable
ありのままを美しく
投稿日:2017/8/30
1373 1
ありのままを美しく。
今までだったら、ポーズをさせたり、ポーズを誘導したり、ふとした瞬間を狙ったり、動いた瞬間を狙ったり、可愛いって思った瞬間しかシャッターを切りませんでした。
しかし、ふと思えば、なぜこの時しかシャッターを切らないのかなと自分に自問自答すると、自分が描く流れ、ストーリー、美しく撮るため?
といういかにもありそうな答えが最初に出て来ましたが、よくよく考えていくと、ただ単純に自分が撮影をするモードに入っているかいないかの違いしかありませんでした。
昔、美しく関係を撮ればいいと学び、ありのままを美しく撮ればいいことを発見しました。しかしこの発見は、自分が撮影モードに入る瞬間からしか生まれていませんでした。
なので、単純に自分が撮影モードに 頭が切り替わるタイミングを変えて撮ってみようと思い、撮影に挑んでいきました。
ちなみになぜこのように撮影に挑んだのかというと、単純に挑戦、目標を持たず撮影に挑むのが飽きてしまうからです。いつも何かに挑戦すれば発見があり、それがエンジンとなり、
僕を動かしてくれます。また挑戦し続けることで、僕の変化発展が自分のためにも、喜ばせたいお客様のためにもなり、結果それがライフスタジオのためになると勝手に考えているので、
僕は挑戦し続けています。
こんな感じで実際、今どのように変わったのかというと、大きく変わったことはないのですが、少し変えてみたんです。
被写体となる子の服装を見て、どこがインテリアと雰囲気が合うか、また光はどこが今きれいなのか 探します。
今回は天候がよくなかったので、安定した光が出る蛍光灯のある化粧台を選択しました。そして頭の中で整理とデザインを創造して誘導していきますが、大体アシスタントの方が手伝ってくれます。
僕はもうアシスタントの方が自分が撮りたい場所に子供を誘導してくれている所から撮影をすることを始めました。
今までだったら、そこでアシスタントのいる場所を指定して撮影していくのですが、タイミングをいつもより早くしようと思って撮ったんです。
いつも違うタイミングで見る視点、そしてありのままを美しく。
その結果うまれた写真がこれです。
6歳という年齢は、自分で考え行動できる年です。その考えというのは周りの状況を読み、判断することです。この子は3人兄弟の真ん中です。
家族みんなが見ている中、期待というプレッシャーと、始めてあう僕たちの期待にそうように話をしっかり聞き、期待に答えてくれていました。
どこか撮影中緊張感が見え隠れしているのを感じながら。
だから
今のありのままを美しく。
緊張している姿を美しく。
この視線の先に実はアシスタントの高徳さんがいます。
高徳さんの話を聞きながら、次どうしたらいいのか一生懸命聞いている姿です。
いつもありのままを美しく撮ろうと心がけていますが、
いろんなありのままの姿を探し、それを美しく残していかなければいけないと改めて感じました。
今までだったら、ポーズをさせたり、ポーズを誘導したり、ふとした瞬間を狙ったり、動いた瞬間を狙ったり、可愛いって思った瞬間しかシャッターを切りませんでした。
しかし、ふと思えば、なぜこの時しかシャッターを切らないのかなと自分に自問自答すると、自分が描く流れ、ストーリー、美しく撮るため?
といういかにもありそうな答えが最初に出て来ましたが、よくよく考えていくと、ただ単純に自分が撮影をするモードに入っているかいないかの違いしかありませんでした。
昔、美しく関係を撮ればいいと学び、ありのままを美しく撮ればいいことを発見しました。しかしこの発見は、自分が撮影モードに入る瞬間からしか生まれていませんでした。
なので、単純に自分が撮影モードに 頭が切り替わるタイミングを変えて撮ってみようと思い、撮影に挑んでいきました。
ちなみになぜこのように撮影に挑んだのかというと、単純に挑戦、目標を持たず撮影に挑むのが飽きてしまうからです。いつも何かに挑戦すれば発見があり、それがエンジンとなり、
僕を動かしてくれます。また挑戦し続けることで、僕の変化発展が自分のためにも、喜ばせたいお客様のためにもなり、結果それがライフスタジオのためになると勝手に考えているので、
僕は挑戦し続けています。
こんな感じで実際、今どのように変わったのかというと、大きく変わったことはないのですが、少し変えてみたんです。
被写体となる子の服装を見て、どこがインテリアと雰囲気が合うか、また光はどこが今きれいなのか 探します。
今回は天候がよくなかったので、安定した光が出る蛍光灯のある化粧台を選択しました。そして頭の中で整理とデザインを創造して誘導していきますが、大体アシスタントの方が手伝ってくれます。
僕はもうアシスタントの方が自分が撮りたい場所に子供を誘導してくれている所から撮影をすることを始めました。
今までだったら、そこでアシスタントのいる場所を指定して撮影していくのですが、タイミングをいつもより早くしようと思って撮ったんです。
いつも違うタイミングで見る視点、そしてありのままを美しく。
その結果うまれた写真がこれです。
6歳という年齢は、自分で考え行動できる年です。その考えというのは周りの状況を読み、判断することです。この子は3人兄弟の真ん中です。
家族みんなが見ている中、期待というプレッシャーと、始めてあう僕たちの期待にそうように話をしっかり聞き、期待に答えてくれていました。
どこか撮影中緊張感が見え隠れしているのを感じながら。
だから
今のありのままを美しく。
緊張している姿を美しく。
この視線の先に実はアシスタントの高徳さんがいます。
高徳さんの話を聞きながら、次どうしたらいいのか一生懸命聞いている姿です。
いつもありのままを美しく撮ろうと心がけていますが、
いろんなありのままの姿を探し、それを美しく残していかなければいけないと改めて感じました。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog