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映画主題「ビリギャル」

投稿日:2017/8/28

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映画「ビリギャル」
 
当日の流れです。
大きく4つのカテゴリーで分けてみました。
1から3までは、僕の発表形式で進めていきたいと思います。
 
1、映画の背景
➀映画の評判
②映画の簡単な内容、映画の構成、映画の時代・場所
 
2、映画を見る前の知識
➀慶應義塾大学
②日本の受験事情
 
3、映画の感想
 
4、討論
今回の映画は、学年でビリだったギャルが慶應義塾大学に合格した話でした。ポイントは、学校でビリだった登場人物がどのようにして合格していったのか、その過程が重要だと感じました。
そして映画の中で、印象的だったのか学校の先生、父親、母親、塾の先生です。
・学校の先生は終始さやかさんを「くず」呼ばわり。
・父親は息子に自分の夢を託し、姉妹にはノータッチ。
・母親は常に支えて、応援して背中を押してくれる存在。
・塾の先生はやるき、信頼関係を築いていきながら具体的に指導をしていってくれました。
結果的に、母親の存在と塾の先生の存在が、さやかさんを変え合格に導き、その影響で、周りの人・父親も変わっていったのではないかと感じました。
そのため私は、この映画のキーワードが何かと考えた結果「可能性」ではないかと考えました。
「可能性」の意味を辞書で調べると、
1、物事が実現できる見込み
2、事実がそうである見込み
3、潜在的な発展性
と出てきます。
つまり、見込み、発展性ということは、今後そうなるかもしれないということが可能性の意味で、母親と塾の先生は、可能性を可能とするために、母親は娘を思う気持ち・愛で、塾の先生は、信頼関係をベースとして具体的な指導法でさやかさんと向かいあい、可能性を可能に導いていました。
しかし、一方で父親と学校の先生は、さやかさんの可能性を不可能ときめつけ、さやかさんとの関係を遮断していました。
今回の映画の内容を、日常にとらえていくと、母親・塾の先生のように可能性を可能ととらえて物事に対して進むいきかた、父親と学校の先生のように物事を不可能ととらえて初めから諦めてしまうケースがあると思います。
 
そのため今回僕が提案したい主題は以下になります。
1、これからもライフスタジオのことを知らない新入社員の方々が入社してくると思いますが、その新入社員の方々の可能性をどのようにして可能に導いていきますか?
塾の先生のような信頼感を作り、具体的な指導法はありますか?
母親がさやかさんに与えた愛、信頼感など、何をどのように伝えていきますか?
 
2、なぜ可能性を可能性としてみることが出来ないのか?
 
3、自分にも可能性は常に開いています。しかし何かをやるとすぐにやめてしまう傾向があります。その原因とそれに対する政策はありますか?
 
以上の3つの主題をもとに討論をしていきたいと思います。
当日は宜しくお願いします。
 
 

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