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四街道店
哲学サークル映画主題
投稿日:2017/7/23
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哲学サークル
映画主題になります^ ^
主題映画「おくりびと」
今回の映画討論の流れ
①みんなの映画の疑問点共有
1.社長は主人公の小林を会ってすぐに採用したが、どんな理由があったのだろうか。
*映画中に初めて応募きたのが小林だったといっていましたが、それ以外の理由がきっとあったんじゃないかなと。。。
2.妻のみかが、夫が納棺師をやっていることを知って、「中途半端な生き方はやめて」「正々堂々と生きて」といっていましたが、正々堂々と言えない仕事ってなんだろう。
むしろ、なぜそう思ってしまうのだろう。
②この映画の伝えたいこと、ポイントとは何か。みんなで考えてみましょう^ ^
私が考えるポイント。
私が考えるこの映画のポイントは、人生の向き合い方でした。
昔から音楽家になりたくて、なった音楽家。しかし、突然の解散をきっかけに、これからまた音楽家でいくか、違う道を選ぶが考えた時に、違う道を主人公の小林は選びました。
根拠は正直ありませんが、主人公の小林が凄く情熱家で、チェロ以外ダメだー!!!という表現が映画の中で見られなかったので、もしかしたら、夢を追いかけて音楽家になったものの、実際は仕事と自分の気持ちが上手く一致されていなかったんじゃないのかなと思いました。
そんな中、偶然的にやることになった納棺師という仕事で、最初は嫌で、みんなにも隠し、辞めようともしましたが、社長の言葉、日々やっていく仕事、日々の仕事の中から発見することに納棺師としての仕事の重要性を知っていきます。
この時から主人公の小林は、仕事にやりがいを感じているように思えました。
主人公の小林が納棺師という新たな仕事と出会い、やりがいを感じている姿を見ると、最初はなよなよした感じが強い小林でしたが、堂々としている、真っ直ぐな小林を見ることができました。
人生においてやらなくてはいけない仕事。しかし自分と仕事がリンクしているのと、しないとでは、その人の姿はとても違うのではないかと感じました。
なので、僕はこの映画で1番伝えたかったのは仕事、人生の向き合い方だと考えました。
③みんなで、自分の人生に今どう向き合ってて、何に充実感があって、何に苦戦しているのかシェアしましょ^ ^
④みなさんからのやりたい主題の提案
当日は、ドルシネアで楽しくやりましょー^_^
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