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四街道店
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背伸びと変化

投稿日:2021/10/18

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たまにはちょっと、背伸びしたくなる。

 


さあ、世界の“情勢”を知ろう。

 


英字新聞を手に取ってみる。
今日の天気は、曇りのち晴れ。確かに空は真っ暗な表情。
悪い一報も目に留まり、自身の表情さえも険しくなる。


どんよりした気持ちのときは、ビターな大人の味を口にしたくなる。

背伸びし過ぎたら少し甘えたっていい。
シュガーを溶かしながら“情勢”に没頭し、情報に溶け込んでいく。

 


…すっかり読みふけってしまい、遠く遠く、過去の光が強く差し込む。

 

今日も一日が始まる。
垂れ下がった横髪をかきあげ、前を向く。

 

颯爽とした姿、凛とした表情。
垣間見える決意の現れを駆り立てるような、薄明な光の線。

 


今日はもうちょっと、背伸びできそうだ。

 

 


 

「“可憐な表情を持つ子”には、フリフリのドレスを着せたくなる。」


「原色に近い洋服“は可憐な表情を持つ子”にお似合いだ。」


「アイドルのようにきらきらさせておけば、“可憐な表情を持つ子”は魅力を引き出してくれる。」

 

これは一般的な固定概念であり、必ずしも本人がそればかり望んでいるとは限らない。
大人のワガママを押し付けているだけに過ぎず、誰もが“変化”を求めるのだ。


『多様性』が求められている今日、既成の枠にとらわれないお洋服に袖を通してみるのはいかがだろうか。


ここは敢えて、スーツをセレクトしてみる。
四街道店のコンセプトとスーツは、とても相性が良い。
“可憐な表情を持つ子”は、普段着ることのないモノを目の当たりにし、大層気に入る。


いざ、撮影が始まる。

 

すると、“可憐な表情を持つ子”は変化を遂げる。


窓から差し込む光は、まるでスポットライト。
新たな一面を祝福しているかの如く、自然光がより一層、主役を引き立てる。

 


“颯爽な表情を持つ子”は、新たなステージに上り詰めた。

 

 

 

LifeStudio Yotsukaido - ライフスタジオ四街道店

 

Photo : ParkWookyu

Coordinator : Eri / Numacchi

Written by Numacchi
 

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