ライフスタジオ四街道店　KATSU

 

私にも5歳と1歳の子がおり、父親になって改めて感じることがあります。

それは「赤ちゃんの成長スピードの速さ」。

昨日まで寝返りが出来なったのに、今日はハイハイをしている。

つかまり立ちができるようになったと思ったら、もう一人歩きを始めている。

成長が嬉しい反面、この愛おしい「赤ちゃんらしさ」がどんどん過ぎ去ってしまう切なさ。。。

きっと多くのママも同じ気持ちを抱いているのではないでしょうか。

 

だからこそカメラマンとして、子をもつ父親として撮影では特に大切にしていることがあります。

 

それは

「今しかない赤ちゃんらしさを丁寧に残すこと」

スプーンをまだ完璧に使いこなせていない不器用な手つき、一生懸命にお口を動かして食べている真剣な表情、おむつ姿の無邪気な姿など、1歳は動きが活発になり始める一方で、まだまだ予測不可能な行動をとる時期です。そのため、その瞬間を逃さないよう、常に複数のアングルから撮影できる準備を整えています。

また、この時期の子どもたちの肌の質感は本当に美しく、それを最大限に活かすようにやわらかな自然光を基調とし、赤ちゃんの透明感のある肌や、ふわふわの髪の毛の質感まで丁寧に表現できるよう心がけています。

 

「家族の絆と愛情を込めて撮影すること」

赤ちゃんの姿は本当に特別だからこそ、より一層家族撮影に力を入れています。

1歳のお誕生日は、赤ちゃんにとって初めての記念日であると同時に、パパとママにとっても「親として1年間頑張ってきた」記念日ともいわれています。

夜泣きや離乳食、初めての発熱など、色々な困難を乗り越えてきた1年間。その全てが、この日の家族の表情に表れています。

だからこそ撮影では、赤ちゃんだけでなく、ママさんパパさんみなさんの自然な表情を大切にしています。赤ちゃんを見つめるパパの優しい眼差し、我が子を抱きしめるママの幸せそうな表情、そして時には祖父母も一緒になって、三世代の愛情に包まれた温かな空気感も写真に残しています。

 

家族の心に残る写真を

写真を通して家族の絆がより深まりますように

 

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