Staff BlogYokohama Aoba

Natsuko
横浜青葉店

高川夏子

こんにちは!
横浜青葉店のなっちゃんです^^

3歳頃から大人になるまで絵を描く仕事に就くのが夢でした。絵で勇気やあたたかい気持ち、元気を届けられる人になりたいな~と思っていました。

いつからか夢の形は変わっていき、
今は写真でそんな想いを届けられる人でありたいと思っています!

ツールが変わっただけで、夢や想いは変わってないんだなぁ、と最近しみじみ思っています。笑

写真と子供と漫画とももクロが大好きです!
おすすめな漫画などありましたらぜひ、教えてください^^笑

嫌われる勇気①第一夜

2018/11/14

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先月の働き方の哲学に続いて、

今月は「嫌われる勇気」を読むことにしました。

書いてある内容と自分の現状を照らし合わせて、自分を振りかえることで、

自分の目的や志向軸は何なのか、ヒントを少しでも得られればと思います。

 

 

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物語は、悩み多き青年が、「人は誰しも幸せになれる」と説く哲学者のもとを訪れるところから始まります。

悩みが多い青年は、そんなのは理想論だ、とその哲学者を論破しにきたのです。

 

哲学を説く哲学者と、それに対して矛盾を感じる青年の会話で物語は進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

  1. なぜ「人は変われる」のか

 

 

哲人は、「人は変われる」と説きます。

もちろん青年はそれを否定します。

 

青年の言い分:

・誰だって変わりたいと思ってる

→変われずにいる現実があるから、皆変わりたいと思ってる

トラウマが原因で、変われないことだってある

→変わりたくても変われないのだ

 

 

哲人:

・トラウマが原因ということは、過去の出来事によって現在の私が規定されているということ

→本当にそう?

私達は、過去の出来事だけで、「今の私」すべてが決められていますか?

 

→例えば、過去に虐待を受けたことがある人は、現在みな引きこもっている、なんてことありますか?

人によって、結果は違いますよね?

 

 

・過去の原因、出来事によって現在が決まるという考え方を「原因論」という

アドラー心理学が唱えるのは、原因ではなく目的を考える「目的論」

出来事の本質を考え、知るということ

→トラウマが原因、なんてことはない

自分で起こす行動・言動には、いつだって目的がある

 

 

→「不安だから、家から出ない」→原因論

「出たくないから、不安をねつ造している」→目的論

→不安をねつ造している理由の本質を、掘り下げていく

 

 

 

 

2.トラウマは、存在しない

 

 

青年:トラウマは存在する

→あらゆる結果(今)の前に、原因(過去)がある

 

哲人:トラウマは存在しない

→目的があって、結果(今)がある

過去によって現在が決まることはない

→「経験それ自体」ではなく、「経験に与える意味」によって自分を規定する

過去の経験に「どのような意味を与えるか」で、自分の生き方を決定することができる

 

 

 

 

3.人は怒りをねつ造する

 

 

青年:人は感情に抗えない

→「カッとなり怒鳴ってしまう」は考える間も無く、感情に突き動かされた結果

→そこに目的はない(目的論の否定)

 

哲人:人は感情に支配されない

→怒りは、出し入れ可能な道具である

 

→「怒りに駆られて、大声を出した」ではなく、「大声を出すために、怒った」

→怒りの前に「大声を出す」という目的があったはず

 

「大声を出すことによって、相手を屈服させ、自分の言うことをきかせる」という目的のもと、

→手段として、怒りをねつ造した

大声をあげなくても、伝える方法はあったはず

→言葉で説明する手順を面倒に感じ、より安直な手段で屈服させようとした

 

・怒りに駆られた行動はすべて、「怒り」のせい?

→それでは当人の責任ではなくなってしまう

 

 

 

 

 

4.過去に支配されない生き方

 

 

青年:過去は変えられない。だから、この生は苦しい。

→過去に縛られている

 

哲人:過去によって、「今」を苦しく感じるのは、原因論で考えているから

「何があったか」ではなく、「どう解釈したか」が重要

 

→「人は変われる」を前提に考えよ

 

 

 

5.あなたは「このままでいいのか」

 

 

青年:友人の〇〇のように、明るい人間になりたい

→〇〇のようになれたら幸せだと思う。

 

哲人:誰々のようになれたら幸せだと思う、と言うことは、あなたは今幸せを実感できずにいる、ということ

 

→自分を愛することが出来ていない

→自分を愛するための手段として、「別人への生まれ変わり」を望んでいる

→今の自分を捨てようとしている

 

→どれほど誰かになりたくても、あなたは「あなた」であっていい

→でも、もしも幸せを実感を出来ずにいるのなら、「このまま」でいいはずがない

 

→大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである

 

 

 

 

6.あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの

 

青年:生まれながらの不幸は存在する

 

哲人:「何が与えられているか」に執着しても、現実は変わらない

→我々に必要なのは、交換ではなく、更新

 

→今のあなたが不幸なのは、自らの手で「不幸であること」を選んだから

 

「誰ひとりとして悪(自分のためにならないこと)を欲する人はいない」という言葉がある

→どんな悪事も、その当人にとっての「然るべき理由」がある(例:憎しみ、怨恨etc.)

 

→あなた(青年)が不幸なのは、「不幸であること」が自身にとってためになる、と判断したから

→あなたにとっての「然るべき理由」があるはず

 

 

 

7.人は常に「変わらない」という決心をしている

 

青年:人の性格や気質は変えられない

→性格や気質は、自分の意思とは無関係に備わるもの

 

哲人:性格や気質、世界観、人生観*は、自ら選びとるもの

→(*アドラー心理学ではライフスタイルという)

→人種や国籍、文化、家庭環境などの外的要因も大いに影響するが、最終的に「今の私」を選んだのは自分

 

→ライフスタイルは自分で選んだもの

再び自分で選び直すことも可能

 

→たしかに生まれを選ぶことはできない

→「あんな境遇に生まれたかった」という思いも出る

→でも、そこで終わってはいけない

問題は過去ではなく、現在の「ここ」にある

 

→あなたが変われないのは、「変わらない」という決心を下しているから

 

→「このままの私」でいれば、目の前の出来事への対処法、その結果など、経験から推測できる

→新しい自分に起こることは、推測できない

 

→新しいことで生まれる、推測できない「不安」と、変わらないことで生まれる「不満」がある

人は「このままの私」でいることの方が、不満はあっても、楽で安心なのだ

 

→自分を変えるには、ライフスタイルを変えるには、大きな勇気を試される

 

 

 

 

8.あなたの人生は「いま、ここ」で決まる

 

 

青年:どうすれば、ライフスタイルを変えることが出来る?

 

哲人:いちばん最初にやるべきことは、「いまのライフスタイルをやめる」という決心

 

→「もしも〇〇のようになれたら」「もしも何々だったら」と可能性の中に生きているうちは、変わることなど出来ない

 

→「〇〇のようになれたら出来る」「何々したら、私は〇〇のようになれる」と、実際には動かず、環境さえ整えば自分には出来る、という可能性の中に生きていたい、ということ

 

→つまり、動いて出来なかったときの現実への直面を避けるため、自分への言い訳をしている

 

→結果がどうであれ、動けば前に進めるのに

 

 

→やるべきことを前にしながら、「やらない理由」をひねり出し続けるのは、苦しい生き方

 

 

 

青年:先生の哲学は、あまりにも厳しい

→「トラウマなど存在しないし、環境も関係ない。何もかもが身から出た錆であって、お前の不幸はすべてお前のせいだ」と、これまでの自分を断罪されてる気分になる

 

哲人:断罪ではない

「これまでの人生に何があったとしても、今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない」ということ

 

→人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなた

 

 

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内容のまとめと、自分の考えを描きたかったのですが、

長くなってしまったので、自分の考えは次のブログに続きます。

 

書き方も変えて行かなきゃかもなぁ。

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