見守る距離感    人生を映す写真館　ライフスタジオ大阪1号店

 

『人生を映す写真館』というフレーズが好きです。

「このフレーズとスタジオ名」よう考えたなぁと思って入社したのは、もう何年前でしょう？

 

ママはお着物お仕度済でご来店、少し緊張気味だったという男の子は、

「緊張なんてあったっけ？」という表情してますよね

私たちは緊張を解くプロでもありますから、日々楽しく撮影していますよ。

 

さて、1枚目のお写真は『見守る距離感』とタイトルに書きましたが　私も3児のパパなのでこの構図がよくわかります。

子どもが安心してママに向ける表情、時には甘えも含めてママには叶いませんなぁ　笑　

 

私もママに負けじと子供と距離感つめるのは得意なのですが

最近、７歳のうちの娘（次女）に言われました。

「パパ、男の人ってしつこいと嫌われるんだよ」　ガーン　笑

 

でも、むっちゃ好きやねんで～パパの気持ちもわかったってな～

(私、幼稚園から小学校３年生まで大阪にいたもので、今現在関西弁のイントネーションお久しぶりな会話を楽しんでますので、ブログもこんなちょうしでいかせてもらいます)

家庭でも、パパにはパパの人気の取りどころ、頼られどころがありますので、

そういう時はパパ頑張らせていただいてます。

え～と、

この前は、ジャムの蓋開けて的なやつと、家に出現したGをやっつけるときと、公園で運動会で、

えーと、えーと　そんな感じです　笑　世のパパ頑張りましょう！！

 

ママもパパもとても気さくな方で和やかに楽しく撮影いたしました。

撮影をしながら、これだなぁと思って配置してみました。(もちろん、みんなそろっての写真も撮りますよ)

この撮影の前に、Yahooかなんかの記事で「親と子が一緒にいられる時間」という記事を読みました。

日々、見守る距離感と考えてみましたが、パパの時間て意外と少ないもんです。

 

家庭ごとのお仕事の環境、帰宅時間もありますが親子が一緒に過ごせる時間は、生涯を通じて約９年だそうです。（計算上そうらしいですよ）

 

働く母親や父親にとって、子供と一緒に泣いたり笑ったり話をしたりできる時間というのは睡眠時間や勤務時間、通勤時間を除いた時間となります。

２４時間－（平均的な未就学児の睡眠時間＋昼食休憩を含めた勤務時間+平均的な往復通勤時間）などを差っ引くと＝１日で約３時間　

残業多かったり、休日の少ない人でしたら、もっと少ないのかもしれません。休みの日でなければ、１日の中で子供と意識のある時間を過ごせるのは約３時間とのこと

休日は、睡眠時間以外ずっと一緒に過ごし１４時間くらいとして、習い事やら何かあるとしたらその１－２時間差し引いて13時間とし

週休２日と仮定して両方合わせて計算すると、　１週間合計時間は　41時間　1年間は52週間。　

41時間×52週間＝2132時間で　(＝約８８日)

 

つまり、１年間の24％くらいの88日くらいしか　一緒に意識を持って顔を合わせて過ごしている時間はなく、

それはとても限られている時間なのであり、

【家族、子供との時間を大切に】という趣旨の記事であったと思います。

 

私は今、絶賛単身赴任中でございまして、その時間を削っておりますが　毎日Facetimeコールが来ます。来なくなったら寂しいですねぇ

 

前おき長くなりましたが、そんなことを思いながら　パパと２ショットも撮りましょうよ

 

もちろんママとも

 

ライフスタジオでは、写真の形はカメラマンに与えられている自由ですので

当日の７５枚のお写真を作る上で、いろんな写真をお任せで撮りますし、ご要望があればおっしゃってくださいね。

 

宝物な写真を楽しく日々撮らせていただいてます^^

 

まだまだ年内も、大阪１号店の平日はまだ空きもあります、ご予約お待ちしてます！！

 

ご予約は、会員登録をして頂き　ご予約はこちらから^^

 

それでは、バナナさん大阪編でした～！！

ライフスタジオ大阪１号店

〒5918011　大阪府堺市北区南花田町380-5
TEL：0722486738　E-mail: osaka_1st@lifestudio.jp
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