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新百合ヶ丘店
The Lemming Dilemma
投稿日:2013/9/2
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"我々は、なぜ崖から飛び降りるか? "
エミーが友人に聞きました。
"どういうこと?我々は、レミングだ。それは我々が当然にしなければならないことだ。"
エミーの友人は答えました。
"そうなの?ところで飛び降りた後の私達はどうなるんだろう? "
エミーが継続して聞きました。
"何か良いことが起こるから。 "
"何が? "
"まあ...私たちはまだ知らないこと。 "
友人が答えました。
"ところで私達はそれは良い事だという事をなぜ分かってる? "
デビッド·ハッチンソンの著書"レミングのジレンマ"に出てくる話の一節です。
誰かが正しいとすると、私には合うことか、検証もされていない状態で、むやみについていく現象を"レミングのジレンマ"と言います。
我々はこのようなことをあまりにも簡単に受け入れます。
競争と生存の最高の美徳である一般企業の場合も、事情は変わりません。
構造調整の前に当面の不利益を恐れて、ただ"上が言うように"するだけです。
そこには、何の創造的な姿勢も見られません。
"レミングのジレンマ"の主人公エミーは私達に質問を投げかけます。
"あなたはなぜ今ここにあるか、あなたが本当にしたいことは何ですか? "
そうです。
誰にでも自己実現という大きな夢があるのです。
しかし、私たちのほとんどは、生活の必要に応じて、その夢を猶予しながら生きてます。
いつかは本当にしたいことが現れると信じながら....
しかし、そのような生きることは、自転車のギアを1段にして走るようなものです。
激しくペダルを回して、最終的にすべてのものを排出したまま倒れてしまいます。
どのようにすればギアを10段にしてゆったりと走りながらも、大きな成果を得ることができるでしょうか?
それは、自分が本当にしたいことをする事だと思います。
自分の目標とビジョンを実現するためにその道に行くこと。
そうすれば、その時から私たちは本当に創造的になります。
私たちの生活が芸術になるのです。
下北沢店と新松戸店は、来年の目標とビジョンについて話を何度も共有する予定です。
実際に言葉にすると簡単ですが、行動に移す際にはさまざまな問題にぶつかって行くことでしょう。
"レミングのジレンマ"はそのような私たちの少しでも役に立てたらと思います。
私たちの生活に創作者になること、私たち人生は私たちのインスピレーションから埋められていくキャンバスのように...
自分の人生を積極的に創造していくのができるという事は、人生の最大の特権だから...
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