2012年...

紅葉が落ち葉になって木から落ちるように、私の一年もまたこのように過ぎ去る。

毎年この時期になると、いくつかの考えが交差する。今年は私にどんな一年だったのか？
今年私は誓った目標を達成しようか。

 

来年の目標は何だろうか？

なぜ来年の目標を立てなければならでしょうか？

2012年の目標は個人的な理由が多かった。
その理由は、動機付けしやすいだけでなく、より具体的に私がしたいことを整理することができたからだ。

あまりにも当たり前でだが、多くの有名人が言うではないだろうか。
自分が一番好きなことをすると成功することができるという。

そしてもう一つの理由は、年末になると何かに追われ立って途方もない記事を書いている私の姿に嫌気を感じたからだ。

そう形式的なものに縛られていたのだ。
いっそそのところには幼稚だが正直なことを事実そのままと言うのが正確な意味の目標とすることができる。

それでもその目標を成し遂げられた訳ではない。
どんな感じか、いきなり思いついたによる行動はなかったがやりたいことがあまりにも多く、あまりにも早く成し遂げようとしたことに集中するあまり緻密で合理的に準備をしていなかった。

しかし、ある程度満足した1年を過ごすことができ、来年にすべきことを見ることができたようだ。

今年の目標は、私ではなく、 "私たち"というべきだろう。
来年には、なぜ私の目標ではなく、私たちの目標を優先すべきか？

個人のことを行っている時間を過ごしてみたらすべてが関連していたと言っておこう。
一人で成し遂げることができるのは、今、非常に限定的であることを感じた。

思ったより "私"という存在は、 "私たち"ということに非常に多く含まれていた。
つまり、私の目標そんなに自分だけのものではないだろう。
もしかしたら当たり前の話だ。

来年初めは成城店にとって大きな変化であり、機会の時期になるだろう。
成城店の閉店や下北沢店への移転ということが大きく作用するが、実際のシステムの再発見は、それとはあまり関連性がてはいないようだ。

ただし、家賃、返済等により支出的な負担が増えることぐらいだろう。
そんな負担はよく作られたシステムがあれば、自然に超えることができると考えている。
いや、もっと良い環境と刺激の刺激剤になることもある。
そういう意味で、来年はそれに合ったシステムの構築が非常に重要である。
システム構築...事実難しい。

今 "これ"だと叫ぶには軽率なようだ。