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アクロポリス-普遍の世界
投稿日:2012/3/26
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9-普遍の世界
関係のような実在物は物質的対象の存在方式を持って精神の存在や感覚資料の存在とも他の存在方式を持つ。
普遍を指示する言葉が少なくとも一つでもなければいかなる文章も成立することができない。
似ていない三角形を描いても類似性は発見されて、この類似性は普遍の存在を認めるしかないという結論を作らせる。
普遍ということは….
普遍の存在は単に精神的なものでない。(エディンバラはロンドンの北側にある)普遍は認識される時に思考の対象になっても思考にはならない。(白いということ)
思考と感情、精神と物質的対象は存在するが、普遍はこのような意味で存在しない。
普遍の存在性は無時間的であることとして存在と対立する。
したがって普遍の世界は存在性の世界だと話せる………目がくらむようだ。
サルトルの‘嘔吐’と同日にラッセルの文を読むということは避けるつもりだ。
何かの‘正解’を探したようだが…
再び振り返ってみれば今日も‘理解不能’.
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